6日、瀬戸大橋を渡って岡山方面へ向かいます。
先ず立ち寄ったのは瀬戸大橋記念公園。
岡山県と香川県坂出市を結ぶ瀬戸大橋の香川県側に大橋完成を記念して、昭和63年11月に開館しました。
公園入り口から、瀬戸大橋記念館まで水の回廊が続きます。
吊橋や斜張橋をかたどった噴水、芝生広場、こども広場などがあります。瀬戸大橋架橋記念博覧会(瀬戸大橋博'88/四国)の会場跡地を整備した面積10.2haの海浜公園。他にも、サッカー場が4面とれる球技場やターゲットバードゴルフ場も整備されています。
(パンフレットより)
園内にある彫刻家、流政之氏の数多くの作品。
隣接地には「香川県立東山魁夷せとうち美術館」があります。
2006年8月26日公開された日本映画「UDON」のロケ地にもなったそうです。
監督は『踊る大捜査線』を撮影した本広克行、主演はユースケ・サンタマリアと小西真奈美。
園内に・・・。
讃岐の方言で、頭のことを「どだま」といい、この獅子頭は、獅子の中の頭領という意味から「どだま獅子」と名付けられました。
どだま獅子は、瀬戸内海の守り神となることを願い、架橋の橋脚となった島々をはじめ、瀬戸内海周辺の石を積み重ね彫刻を加えて制作されたそうです。
工事で使われた機械の実物、瀬戸大橋のメインケーブル等の展示。
瀬戸大橋記念公園のすぐ隣にある、100人乗りの、地上108m・360度の景色が眺められる回転式展望塔です。
先人による架橋の提唱以来、100年。人類の英知と最新の科学技術を結集して完成した、世界最大級の道路鉄道併用橋「瀬戸大橋」。
20世紀最大のプロジェクトの完成と開通を記念して建てられました。
海底50メートルから海上200メートル、 長さ約9.4キロメートルにわたる壮大な空間のなかで展開された架橋工事の全貌や架橋技術の粋を、動く模型や映像などにより、わかりやすく紹介しています。
迫力ある大型全天周映像を楽しめるブリッジシアターもあります。
瀬戸大橋記念館から
中央あたりに見えているのは鬼屏風
瀬戸内海に暮らす人達は、古代から海の向こうには鬼がいるという伝説を持ち、外からの攻撃を防ぐために石垣による長い列石の砦を作り、漁民たちは、海からの風を防ぐために石で屏石を作り生活を守り続けてきました。
このように、さぬきの人々と石の繋がりは深く、その心を表現したのがこの鬼屏風だそうです。
総重量4,000トンの石を使用した荒い石積みの山と、この山の麓から流れる水を躍動させる滝と池が一体となり、景観を楽しませてくれるものとなっています。
瀬戸大橋記念館から水の回廊を望む
瀬戸大橋記念館から見た瀬戸大橋
瀬戸大橋
1988年に開通した瀬戸大橋は、6つの橋と4つの高架橋で構成され、道路と鉄道を併用した橋としては世界一を誇ります。
(パンフレットより)
瀬戸大橋を渡り、次の目的地、休暇村大久野島(おおくのじま)へ向かいます。
大久野島は瀬戸内海に浮かぶ周囲4.3kmの小さな島です。
700羽ものうさぎが生息していることから「うさぎの島」と呼ばれ、国内外を問わず多くの観光客が訪れます。
うさぎは、とても高い繁殖力を持っています。
子沢山に恵まれる動物として有名であり、安産や子宝成就、子孫繁栄の象徴として世界中で親しまれています。
大久野島へは、関西・広島方面からは広島県竹原市の忠海(ただのうみ)港から船で渡ります。
(パンフレットより)
一般車両は、入れない(走らない)ので、車は忠海港の駐車場に停めておきます。
うさぎの餌を、忠海港の店で買って船に乗り込みます。(大久野島では買えません)
約15分で「うさぎ島」へ。船を降りたら人懐っこいウサギ達がお出迎えです。
大久野島桟橋より休暇村本館までは、無料送迎バスが運行されています。
チェックインの後は、うさぎとのふれあいタイムです。
寄ってきてくれるのは嬉しいんですが、服や持ち物には足跡が・・・。
朝夕食はブッフェスタイル。
夕食時にはステーキを、朝食時には、干物等も目の前で焼いてもらえ、満足。
夜、窓の外を見ると雨にもかかわらず、広場ではウサギ達の走る姿も・・・。
明日(7日)は島内散策です。
先ず立ち寄ったのは瀬戸大橋記念公園。
岡山県と香川県坂出市を結ぶ瀬戸大橋の香川県側に大橋完成を記念して、昭和63年11月に開館しました。
公園入り口から、瀬戸大橋記念館まで水の回廊が続きます。
吊橋や斜張橋をかたどった噴水、芝生広場、こども広場などがあります。瀬戸大橋架橋記念博覧会(瀬戸大橋博'88/四国)の会場跡地を整備した面積10.2haの海浜公園。他にも、サッカー場が4面とれる球技場やターゲットバードゴルフ場も整備されています。
(パンフレットより)
園内にある彫刻家、流政之氏の数多くの作品。
隣接地には「香川県立東山魁夷せとうち美術館」があります。
2006年8月26日公開された日本映画「UDON」のロケ地にもなったそうです。
監督は『踊る大捜査線』を撮影した本広克行、主演はユースケ・サンタマリアと小西真奈美。
園内に・・・。
どだま獅子
讃岐の方言で、頭のことを「どだま」といい、この獅子頭は、獅子の中の頭領という意味から「どだま獅子」と名付けられました。
どだま獅子は、瀬戸内海の守り神となることを願い、架橋の橋脚となった島々をはじめ、瀬戸内海周辺の石を積み重ね彫刻を加えて制作されたそうです。
工事で使われた機械の実物、瀬戸大橋のメインケーブル等の展示。
瀬戸大橋タワー
瀬戸大橋記念公園のすぐ隣にある、100人乗りの、地上108m・360度の景色が眺められる回転式展望塔です。
瀬戸大橋記念館
先人による架橋の提唱以来、100年。人類の英知と最新の科学技術を結集して完成した、世界最大級の道路鉄道併用橋「瀬戸大橋」。
20世紀最大のプロジェクトの完成と開通を記念して建てられました。
海底50メートルから海上200メートル、 長さ約9.4キロメートルにわたる壮大な空間のなかで展開された架橋工事の全貌や架橋技術の粋を、動く模型や映像などにより、わかりやすく紹介しています。
迫力ある大型全天周映像を楽しめるブリッジシアターもあります。
瀬戸大橋記念館から
中央あたりに見えているのは鬼屏風
瀬戸内海に暮らす人達は、古代から海の向こうには鬼がいるという伝説を持ち、外からの攻撃を防ぐために石垣による長い列石の砦を作り、漁民たちは、海からの風を防ぐために石で屏石を作り生活を守り続けてきました。
このように、さぬきの人々と石の繋がりは深く、その心を表現したのがこの鬼屏風だそうです。
総重量4,000トンの石を使用した荒い石積みの山と、この山の麓から流れる水を躍動させる滝と池が一体となり、景観を楽しませてくれるものとなっています。
瀬戸大橋記念館から水の回廊を望む
瀬戸大橋記念館から見た瀬戸大橋
瀬戸大橋
1988年に開通した瀬戸大橋は、6つの橋と4つの高架橋で構成され、道路と鉄道を併用した橋としては世界一を誇ります。
(パンフレットより)
瀬戸大橋を渡り、次の目的地、休暇村大久野島(おおくのじま)へ向かいます。
大久野島は瀬戸内海に浮かぶ周囲4.3kmの小さな島です。
700羽ものうさぎが生息していることから「うさぎの島」と呼ばれ、国内外を問わず多くの観光客が訪れます。
うさぎは、とても高い繁殖力を持っています。
子沢山に恵まれる動物として有名であり、安産や子宝成就、子孫繁栄の象徴として世界中で親しまれています。
大久野島へは、関西・広島方面からは広島県竹原市の忠海(ただのうみ)港から船で渡ります。
(パンフレットより)
一般車両は、入れない(走らない)ので、車は忠海港の駐車場に停めておきます。
うさぎの餌を、忠海港の店で買って船に乗り込みます。(大久野島では買えません)
約15分で「うさぎ島」へ。船を降りたら人懐っこいウサギ達がお出迎えです。
大久野島桟橋より休暇村本館までは、無料送迎バスが運行されています。
本館前の広場
チェックインの後は、うさぎとのふれあいタイムです。
寄ってきてくれるのは嬉しいんですが、服や持ち物には足跡が・・・。
朝夕食はブッフェスタイル。
夕食時にはステーキを、朝食時には、干物等も目の前で焼いてもらえ、満足。
夜、窓の外を見ると雨にもかかわらず、広場ではウサギ達の走る姿も・・・。
明日(7日)は島内散策です。
説明文は公式サイトを参考にしました。