鈴鹿サーキットで3月12 日、13 日と、今シーズンのモータースポーツの開幕を告げるイベント「モータースポーツファン感謝デー」が開催されました。
テーマは「対決」。
<グリッド&ピットウォーク>
マシンやドライバーを間近で見ることができます。
<Hondaスポーツ タイムハンデマッチ ~新型NSXも参戦~>
Hondaを代表するスポーツカーの対決。
新型NSXは鈴鹿サーキット初走行だそうです。
ジャン・アレジ氏、ストフェル・バンドーン選手、塚越広大選手、
野尻智紀選手、伊沢拓也選手、山本尚貴選手。
(オーロラビジョンより)
各車排気量などに違いがあるので、スタート時間に時差を設ける
タイムハンデ形式でのレースが開催されました。
新型NSXは最後のスタート。
(オーロラビジョンより)
ジャン・アレジ氏は、この軽自動車に乗車。
(オーロラビジョンより)
戦いを終えて。
<ジャン&ジュリアーノ・アレジ親子 夢のF1対決 >
元F1ドライバーのジャン・アレジ氏と、現役フォーミュラドライバーの
ジュリアーノ・アレジ選手の親子対決。
ジュリアーノ選手のお母さんは、美少女コンテスト初代優勝者の
ゴクミ(後藤久美子さん)。
抱負を語る二人です。
ジュリアーノ選手は日本語を交えながらの会話でした。
ジュリアーノ・アレジ選手は、FIA-F4のフランスシリーズに参戦し、いきなり優勝を飾るなどの活躍。今年はGP3シリーズにステップアップ。
フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーに加わることも正式に決まったそうです。
「フェラーリ F187」
鈴鹿サーキット初のF1日本グランプリ(1987)で優勝を飾った記念すべきマシン。ターボエンジンで1000馬力近いパワー。
「ティレル019(1990)」
1990年のF1世界選手権(第3戦以降)を中嶋悟氏、ジャン・アレジ氏のドライブで戦ったそうです。
ジャン氏は「フェラーリ F187」に、
ジュリアーノ選手は「ティレル019」に乗り込み対決。
1周目はゆっくり走行し、ジャン氏が先導、2周目に入るとジュリアーノ選手が前へ。
東コースを3周してジャン氏がチェッカーフラッグを受けました。
戦いを終えた、2人はお互いの健闘を讃えあって、抱き合い終了しました。
<三菱4WDキット体感試乗会>
最大傾斜45度の急坂登板を制覇!
体感してきました。
車は、「パジェロ」と「デリカD:5」の二台が用意されています。
「パジェロ」に乗車しました。
私が乗せてもらった方は、増岡浩さん。
司会の方が、「40代以上の方ならパリ・ダカのドライバーとして、御存知でしょう」「彼は明日が・・歳の誕生日でーす」とか紹介。
ドライバー紹介によると、
ラリードライバー。パリ・ダカールラリー2002年、2003年総合優勝。
現在はMiEVやアウトランダーPHEVといった電動車両で海外の
レース・ラリーに参戦中。
いろいろなお話が聞け、握手もして頂き、貴重な体験でした。
テーマは「対決」。
<グリッド&ピットウォーク>
マシンやドライバーを間近で見ることができます。
<Hondaスポーツ タイムハンデマッチ ~新型NSXも参戦~>
Hondaを代表するスポーツカーの対決。
新型NSXは鈴鹿サーキット初走行だそうです。
ジャン・アレジ氏、ストフェル・バンドーン選手、塚越広大選手、
野尻智紀選手、伊沢拓也選手、山本尚貴選手。
(オーロラビジョンより)
各車排気量などに違いがあるので、スタート時間に時差を設ける
タイムハンデ形式でのレースが開催されました。
新型NSXは最後のスタート。
(オーロラビジョンより)
ジャン・アレジ氏は、この軽自動車に乗車。
(オーロラビジョンより)
戦いを終えて。
<ジャン&ジュリアーノ・アレジ親子 夢のF1対決 >
元F1ドライバーのジャン・アレジ氏と、現役フォーミュラドライバーの
ジュリアーノ・アレジ選手の親子対決。
ジュリアーノ選手のお母さんは、美少女コンテスト初代優勝者の
ゴクミ(後藤久美子さん)。
抱負を語る二人です。
ジュリアーノ選手は日本語を交えながらの会話でした。
ジュリアーノ・アレジ選手は、FIA-F4のフランスシリーズに参戦し、いきなり優勝を飾るなどの活躍。今年はGP3シリーズにステップアップ。
フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーに加わることも正式に決まったそうです。
「フェラーリ F187」
鈴鹿サーキット初のF1日本グランプリ(1987)で優勝を飾った記念すべきマシン。ターボエンジンで1000馬力近いパワー。
「ティレル019(1990)」
1990年のF1世界選手権(第3戦以降)を中嶋悟氏、ジャン・アレジ氏のドライブで戦ったそうです。
ジャン氏は「フェラーリ F187」に、
ジュリアーノ選手は「ティレル019」に乗り込み対決。
1周目はゆっくり走行し、ジャン氏が先導、2周目に入るとジュリアーノ選手が前へ。
東コースを3周してジャン氏がチェッカーフラッグを受けました。
戦いを終えた、2人はお互いの健闘を讃えあって、抱き合い終了しました。
<三菱4WDキット体感試乗会>
最大傾斜45度の急坂登板を制覇!
体感してきました。
パンフレット1
パンフレット2
パンフレット2
車は、「パジェロ」と「デリカD:5」の二台が用意されています。
「パジェロ」に乗車しました。
傾斜20度から
手前の車は、階段走行です。
「お寺にあるような階段なら平気」とのこと。
傾斜30度
いったん停止。
左奥に見えているのが「キャンバー走行」の台です。
この台では、左車輪が空回り(スリップ)しながら進みます。
傾斜30度から傾斜45度へ・・・
坂道発進します。
傾斜45度
頂上で停車。
「これ以上の角度ではひっくりかえります」と。
「もちろん、砂地では絶対無理」とも。
手前の車は、階段走行です。
「お寺にあるような階段なら平気」とのこと。
傾斜30度
いったん停止。
左奥に見えているのが「キャンバー走行」の台です。
この台では、左車輪が空回り(スリップ)しながら進みます。
傾斜30度から傾斜45度へ・・・
坂道発進します。
傾斜45度
頂上で停車。
「これ以上の角度ではひっくりかえります」と。
「もちろん、砂地では絶対無理」とも。
私が乗せてもらった方は、増岡浩さん。
司会の方が、「40代以上の方ならパリ・ダカのドライバーとして、御存知でしょう」「彼は明日が・・歳の誕生日でーす」とか紹介。
ドライバー紹介によると、
ラリードライバー。パリ・ダカールラリー2002年、2003年総合優勝。
現在はMiEVやアウトランダーPHEVといった電動車両で海外の
レース・ラリーに参戦中。
いろいろなお話が聞け、握手もして頂き、貴重な体験でした。
公式ホームページ、パンフレット等を参考にしました。