President連載『患者の壁 [ベルトコンベア医療]には乗るな!』(https://president.jp/category/c06748)のR7.4.22President「こんな医者には絶対かかってはいけいない…和田秀樹「"なんちゃって医者"から身を守るためにできること」 多量の薬を処方する医者は良い医者とは言えない」(https://president.jp/articles/-/94589)の「総合診療医の“ふり”をする医者が多い」は事実なのかもしれない。実際、大病院の外科医であっても開業時に内科を標榜する方が少なくない。但し、医療広告(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kokokukisei/index.html)の「広告可能専門資格名」(https://www.mhlw.go.jp/content/001063553.pdf)の「総合内科専門医」はそういうわけにはいかない。しかし、「総合内科専門医」以外にも優秀な総合診療医が少なくないのも事実であろう。さて、「かかりつけ医機能報告制度」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000123022_00007.html)について、R7.4.7Web医事新報「かかりつけ医機能報告の創設で関連省令の公布・告示を実施―厚労省」(https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=26189)が報じられているが、「かかりつけ医機能を担う医療機関では、継続的な医療を要する患者に概ね4カ月以上継続的な在宅医療や外来医療の提供が見込まれ、患者または家族から求めがある場合に、提供する医療の内容などを説明する努力義務が生じる」は周知徹底したい。R6.12.10Flash「おおたわ史絵「かかりつけ医」を見つけたいときは「サクラとクレーマー混じりのレビューに気をつけて!」」(https://smart-flash.jp/lifemoney/320694/)の「かかりつけ医を自分で探すとき、Googleマップなどのレビューを参考にする人も多いと思います。しかし、そこにはサクラとクレーマーがかなり混ざっているくらいに思ったほうがいいでしょう。☆5と1のコメントは疑ってかかれ」はいうまでもない。
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