ちい Road

料理中心、時々戯れ言

サウンドトラックってええな

2020年06月19日 | 好きな音楽や映画など
Instagramにちょこちょこ投稿していたサウンドトラックのCDをワンページマンの如くまとめた。
私はドラマも好きになったら音楽でもドラマに浸りたいからサウンドトラック
が欲しくなる。
もう、アニメは見ないから数十年アニメのサントラ盤は買っていないが
ドラマのものは何年かに一回くらいポツンポツンと買っている。


懐かしい家電のページに投稿してAmazonギフト券を昨日ももらった
が、そのギフト券を使って手に入れたドラマ仁のサウンドトラック。
全19トラック1時間17分42秒仁の世界に浸れる。
音楽は高見優、長岡成貢となっている。
2011年発売で価格は2500円。
これは手に入れてとても良かったと思える1枚だった。
トレビアン!



テレ東のドラマ「きのう何食べた?」のもの。
音楽は澤田かおりとなっている。
2019年発売2500円。
ドラマのほのぼの感いっぱいの1枚。



NHK版の「ハゲタカ」のサウンドトラック。
あのドラマにもけっこうはまり込んだ。 
音楽はあの佐藤直紀。
沢尻エリカや玉山鉄二、山田孝之らが出た「手紙」や
「海猿」「コードブルー・ドクターヘリ緊急救命」等々など
有名な作品の音楽を手がけているだけ合ってどれも持っておきたい
作品ばかり。
2007年発売2625円。



あの「女王の教室」のサウンドトラック。
タイトル1 洗脳という曲から始まる。
女王のテーマなどあの世界観を堪能?できる。
音楽は池 瀬広
2005年発売 値段は不明



豊川悦司と常盤貴子が出ていたドラマ「愛していると言ってくれ」
のサントラ。
豊川悦司がろうあ者の役でどうなるん?どうなるん?
と見ていたドラマ。
現在日曜日に2話ずつ再放送している。
主題歌はドリカムのLOVE LOVE LOVEだった。
音楽はドリカムの中村正人。
LOVE LOVE LOVEのインストゥルメンタルが
収録されているのもいい。
1995年発売 値段は不明



「続・星の金貨」もはまりました。
若き大沢たかお、竹野内豊や酒井法子が出ていた。
主題歌ののりぴーが歌った「鏡のドレス」の
インストゥルメンタルが入っているのがいい。
音楽は溝口肇。
1996年発売 2800円




ドラマ「ピュア」のサントラ。
1996年放映。
和久井映見主演の障害を持った主役が芸術的な才能を花咲かせるというもの。
堤真一が民放連続ドラマ初出演な作品。
音楽は続・星の金貨と同じ溝口肇。
1996年発売 2500円。



あの主題歌と共に大ヒットした
「東京ラブストーリー」のサントラ。
1991年放映で言わずもがな鈴木保奈美と織田裕二が主演だった。
主題歌のインストゥルメンタルが入っていないのは残念。
音楽は日向敏文。
1991年発売 値段は不明



がらっと変わって「じゃりン子チエ」というアニメのサントラ。
1981年作品。
もう、私にとっては珠玉の一枚。
涙もんの曲で詰まっている。
音楽は曲によって作曲家などが違うので割愛。
2008年発売 2520円
Amazonでは19.800円というとんでもない
価格で売っているがそれでも私はレア物ショップで何年か前に8.000円ほどで手に入れている。




こちらは1992年に発売されていた「じゃりン子チエ」のサントラ。
作曲家の記載がなぜかない。
3.000円


アニメ「銀河漂流バイファム」のサントラ。
私が学生な頃はレコードが全盛であった。
人生で初めて買ったCDだと記憶しているが、
初めて買ったのは「魔法のプリンセスミンキーモモ」のCDだったかもしれない。
ちなみにお小遣いで初めて買ったレコードは山口百恵の「冬の色」だった。
B面は「伊豆の踊子」だったはず。

音楽は渡辺俊幸
1983年発売 3.000円



特撮「仮面ライダーBLACK」のサントラ。
曲というよりはsong&dramaとなっているように
挿入歌と台詞が入ったドラマ仕立てとなっている。
1988年発売 3.000円


言わずもがな「風の谷のナウシカ」のサントラ
音楽は久石譲。
「となりのトトロ」や「天空の城ラピュタ」はサントラに主題歌が入っているがナウシカのには
あの安田成美が歌った風の谷のナウシカの歌は
収録されていない。
劇中でもあの歌は使われていないからかもしれない。
1984年発売 3.500円。
この頃のCDは今と違って3千円以上のものが多い。




「天空の城ラピュタ」のサントラ。
初版品だけ複製セル画のジャケットになっている。
音楽久石譲
1984年発売 3.200円

「となりのトトロ」のサントラ。
音楽は久石譲
1988年発売 3.800円。
2枚組でもないのに値段が高い。



「ニルスのふしぎな旅」と「スプーンおばさん」のカップリングCD。
ニルスのふしぎな旅のサントラを探していたとき
この二枚組しか店頭になかったから買ったもの。
スプーンおばさんはほぼ見ていないからどっちでも良かった。
松金よね子や亡くなった富山敬が歌う挿入歌も入っている。
1999年発売 当時の価格は不明。
今はプレミアム価格になっているようだ。



これは多分珍しい「バリバリ伝説 PART1 筑波編」のオリジナルビデオアニメのサントラ。
あの若き日の荻野目洋子が主題歌とエンディングを歌っている。
音楽は新田一郎
1986年発売 3.200円。


こちらもオリジナルビデオアニメーション「バリバリ伝説」のサントラ。
こちらも主題歌は荻野目洋子が歌っている。
1986年発売 3.200円。



見ればわかる「機動戦士ガンダム」のベストオブガンダムのサントラ。
サントラというよりsong集。
TV主題歌の翔べ!ガンダムやエンディングの
永遠にアムロから戸田恵子が歌うきらめきのララァややしきたかじんが歌った砂の十字架、井上大輔の歌う哀 戦士など網羅されている。



映画「タッチ 背番号のないエース」のサントラ。
なかなか好きな一枚。シーンが蘇る。
1986年発売 3.200円。



「真・仮面ライダー 序章」のサントラ。 
子供向けではなく仮面ライダーになった苦悩が描かれている。
音楽はあの宇崎竜童
1992年発売 3.000円。



映画「フック」のサントラ。
ロビン・ウイリアムスやダスティン・ホフマンが出ていたピーターパンが大人になって子供の心を忘れてしまい仕事の鬼になっていたピーターパンが
ネバーランドに戻って子供の心を取り戻し家族とも楽しくやっていくというとても楽しい映画で大好きな映画の一つ。
1992年発売 2.300円。



サウンド・オブ・ミュージックのサントラ。
珠玉な歌だらけで説明もいらないだろう。
元気ので出る一枚。
1986年発売 3.200円


大林宣彦監督「ふたり」のサントラ。
若き日の中島朋子と石田ひかりが主演。
結構好きな映画。
主題歌は劇中で中島朋子が歌う「草の想い」だが
サントラに納められているのは大林宣彦監督と久石譲が歌うバージョンが収録されている。
1991年発売 3.200円。


忘れちゃならないアニメパス「魔法のプリンセスミンキーモモ」の
サントラ。
ミンキーモモのサントラは種類が何枚もある。


ミンキーモモのことは書ききれない。
私の人生を左右したであろう作品だから。
なぜ当時、この作品にひかれたのかわからない。
変身ものは男の子、女の子の作品問わず好きだった。
変身願望は男でも女でも関係ないとは思う。



異例な感じのサントラがある。
「魔女っ子Music Sunpler」というCD。
東映作品の「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」「魔法のマコちゃん」「さるとびエッちゃん」「魔法使いチャッピー」「ミラクル少女リミットちゃん」「キューティーハニー」「魔女っ子メグちゃん」「花の子ルンルン」「魔法少女ララベル」のTVサイズの主題歌とエンディング、代表的なBGMが2枚のCDに納められている。
あのチコちゃんに叱られるの縁側で流れている魔法少女ララベルの曲も
収録されている。
1989年発売 価格は不明。


こんなのもあった。
「仮面ライダー 」というサントラ。
仮面ライダーと仮面ライダーV3の歌と曲が
納められている。
曲はあの有名な菊地俊輔。
1989年発売 2.800円。


仮面ライダーのものではこんなものもある。
「仮面ライダー大全集」
「仮面ライダーストロンガー」「仮面ライダー(スカイライダー)」、東映映画「仮面ライダー8人ライダーvs銀河王」「組曲仮面ライダー」「仮面ライダースーパー1」「仮面ライダーZX」
というライダーの歌から音楽まで入っている。 もちろんBGMは菊地俊輔。
1987年発売 二枚組 5600円。
CD二枚組が5.600円!高いよなぁ。


ドラマ「愛という名のものに」のサウンドトラック。主題歌は浜田省吾の「悲しみは雪のように」。
劇中でも浜省の曲が沢山使われていた。
鈴木保奈美、唐沢寿明、江口洋介などが出演していた。作曲は東京ラブストーリーと同じ日向敏文
1992年発売 定価不明


「宝島」のサウンドトラック。
宝島はサザエさんの裏番組だった。
このサウンドトラックは放送40周年記念として出されたもので二枚組になっている。
レコード未収録のものなどを含めデジタルリマスタリングされている。
話としては全26話しか放送されていない。
近年では宝島の主題歌が合唱で歌われたりしているようだが歌詞の内容も学生が旅立つのにも相応しい内容になっている。
「ただ1つの憧れだけはどこ誰にも消せやしないさ・・・」
昔のアニメや特撮の歌は良いものが多いように感じる。
2018年発売 3.500円


最後にこれをもってきた。
「赤毛のアン」のサウンドトラック。
言わずと知れた名作だ。
世界名作劇場はカルピス名作劇場やハウス食品世界名作劇場という名前で放送されていた。
どれも確かに甲乙つけがたい作品ばかりで思い出深いものばかりだった。
1985年に放送されていた「小公女セーラ」以降は見ていない。
この頃からアニメはほとんど見なくなった。
1991年に始まった「魔法のプリンセスミンキーモモ」(海から来たミンキーモモ)は見たがそれ以外は卒業してしまっている。

話戻して赤毛のアン。
話も素晴らしいが音楽もまた素晴らしいものである。
オープニングの曲からいい。
楽器も出来ないし音楽のことは聞くだけだがそ!でも良いものは良いのだ。

ちなみにWikipediaによればアンの声をアフレコしたのは山田栄子。
あの風の谷のナウシカやクラリスで有名な島本須美がスタッフ推しだったそうだが高畑勲監督が上手くない山田を推して決まったそう。

大人になってから赤毛のアンを読み返すと子供の時に見ていたものとは違う角度から読んだりできる。
孤児院からアンを引き取ったマシュとマリラの気持ちになったりするからだ。
また見たくなってきた。
あ、赤毛のアンのCDは二枚組で
2004年発売 4.200円。

同じ二枚組でも例えば宝島と比べると千円ほどの差があるのはどうしてだろう。
先に書いた仮面ライダーのものなんて5.600円もしている。
仮面ライダーから比べたら赤毛のアンのは安いが
それでもいいお値段やな。

全部ハードディスクコンポに入っているからランダム再生にしておけば
どの曲もたまに流れてくる。
HDDにどとくらい曲が入っているのか気になって確認してみた。
総曲数3229曲
アルバム数799枚
アーティスト数570名
になっていた。そんなに沢山CDを持っていないと思うが
外部入力からも録音しているからかもしれない。

また好きな音楽に浸ろう。










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