恵方巻、恵方は向かないけどね

引っ越しのときに巻すを持ってきたかなぁ？と思ったら持ってきてました。
一緒に100均で売ってる巻すなしで巻き寿司が出きるやつも入ってた。


卵焼き器を持ってきてないからフライパンで卵を焼いた。


はごろもフーズが海苔なんか出してるんやね


アボカドやらキュウリも用意


カニかまぼこが早くも半額やん


寿司めしには粉の寿司の粉を


海苔に寿司めしをしいて


貝割れとかポールウインナーとかのせて


巻いたけど、丸かぶりにしか出来ない仕上がりに・・・惨敗でした。
丸かぶりは出来るけど切って食べることの出来ない巻き寿司になってもた。

こっちは100均の巻き寿司器。
確か中子にご飯を入れて真ん中をへこまして


それを外枠に入れて


具を入れて


上から寿司めしを入れて


上から蓋をしてぎゅっと押したら


ちょっとぎゅっとし足りないけど細長いおにぎりみたいなんが出来るから海苔にのせてごろんと巻くだけ


一応綺麗に出来ます


ちゃんと切れますがこっちは明日食べます


半額ばっかりこうとるけど


酢がき♪
一人でワンpackは多いけど今日食べなな


特に節分で恵方巻を食べなきゃてこともないけど、たまにこんなんを機に巻き寿司を作るというのもええのやないかな。
安く恵方巻がたくさん売ってたから買って食べようかとも思ったけど。

うなぎなんかも買おうかと思ったけどごくごく普通に作りました。
具にカンビョウ炊いたりする勇気はありまへんでした。
一人で食べるんやしね。
でも旨かった！

恵方巻は食べますか？

恵方巻は関西の海苔やさんが始めたということが全国に広がったということですが自分ちではいつからだろう？

親が亡くなって「お母さん、いつから？」てのも聞けない。

いつからか食べるようになった。

今は具が豪勢なものも増えてきたけどやはり卵、キュウリ、アナゴ、カンビョウ、シイタケぐらいが具がスタンダードかな？と思います。

一本丸かぶりということをするのでこれとお味噌汁ぐらいがあれば晩御飯が済んでしまうのも楽でいいかとも思う。

こんなかぶりつくなんて日本の品位が落ちるはしたない食べ方だと言う人もいるけどこれはこれで楽しくていいのではないですか。

さて、今年は作るか買うか・・・

助けてポパイ！

ポパイってアニメや漫画からできたのではなく、全米菜食主義者協会というところが菜食主義を推進するためにできたキャラクターだそうです。

缶詰じゃないと持ち運びができなかったから缶詰で描かれたけど、当時はホウレンソウの缶詰は存在しておらず漫画で描かれてから後から缶詰のホウレンソウが出来たそうです。

これってひみつのアッコちゃんが赤塚不二夫さんが初めに書いた大きい鏡からより行動的なコンパクトになったのに似ている・・・というとは置いておいて本物のオリーブです。


オリーブの実を12月の初めに手に入れてました。


オリーブの実は木から摘み取って食べることが出来ません。
オリーブオイルはそのまま搾るのに食べられないとはどういうこと？
と思いながら食べてみました。

めちゃ渋い！

そう、やはり渋抜きしなければなりません。
渋を抜くのは苛性ソーダというものが必要だと書いてありました。

苛性ソーダは薬局で身分証明や印鑑がいる劇薬でした。

が、重曹や、水だけ、砂糖やアルコールと色々抜く方法がネットに載っていました。

重曹なら手軽やん♪と重曹で抜き始めました。
重曹というものを料理にしか使ったことがなかったから溶かしたときに溶け残りがあってもこんなもんかな？と思いながらちゃんと溶かさずにやり始めてたけど、途中から綺麗に溶けることがわかりました。

毎日重曹水を替えるという手間がかかりました。
毎日茶色い水になります。
水を替えるときは空気に触れさせると秒単位で黒くなるというので初めは気にしてたけど毎日のことだし面倒くさくなって途中から気にせずやってました。

いつまでやらなあかんねやろ？と思いながらたまにかじってみると渋いまま。

最近ようやく渋くなくなりましたから塩水に切り替えました。
ここまで２ヶ月！
でも色はこんなに悪くなりました。


食べてみたら少しだけ渋味があるもののオリーブの味わいがありました。
来年もし手に入ったら苛性ソーダでやつてみよう。