ちい Road

料理中心、時々戯れ言

フェードイン! 勇者ライディーン

2005年08月05日 | なつかしの玩具
画像は「勇者ライディーン」というアニメの紙芝居です。もう夢中になってなって見ていて大好きなロボットアニメの一つです。1976年に発売されたものですがソノシートがついており読まなくてもいいようにもなっています。箱を読んでみるとお父さま、お母様へとあり「会話の無いところでもどしどし作って上演するといっそう楽しくなります」「上演後は皆で感想を話し合ってください」など他にも書いてありました。また「旅行に持っていくと車中など一層楽しくなります」とありました。今の子供は友達といてもゲームしたり、電車、車の中でもポータブル液晶ゲームで一人で遊んでいます。今、玩具業界では昔のゲームなどを復刻させて発売してそれが売れているそうです。声が出たり音楽が鳴ったりする玩具もいいけど紙芝居もいいものです。今のデジタルなものに囲まれた子供達でもけっこうアナログな物に目を輝かせるのではないでしょうか。なんか、子供に向けて紙芝居をやってみたくなりました。どんな顔をして見てくれるでしょうね(^^)

8月になると「火垂るの墓」をやったり、ヒロシマ、戦争のドラマや特別番組が組まれます。火垂るの墓は兵庫県西宮のお話でもあり身近に思うこともあります。誰が飴の缶に水入れて味を楽しむ子供がいるやろか・・・・・・可愛そうすぎて何べん見ても泣いてしまいます。見てるとき、メール着信音とバイブでガタガタっとなり話に入りすぎてビクッとしたりしてました。あんなことになったら自分で生きて行けるやろか?とかつまらんことも考えてしまいます。けど体験してないものはやっぱり話しの中のことでしかありません。話しかわからんけどやっぱり戦争はいけないってことですよね。家族、友人、友達の友達、家族の知人・・・・・人は繋がっており誰が悲しい思いをしても困ります。

最近自転車の乗り心地が悪いなぁと思ってたら後ろのタイヤが歪んでおりスポークまで折れていました。数日したらまた1本折れてしまったので自転車屋に行くと「このまま乗っててもいいけど、更に歪んで乗られんようになるかもしらん」と言われ、確かに更に1本折れていたのでたので交換することになりました。どうやら先日おばさんが自転車で倒れてきてそれコケずに踏ん張ったせいでリムが歪んでいたようです。後ろの車輪は変速機があるために純正品だと一万五千円、純正でなければ1万だったので迷わず1万円を選びました。ブレーキも変わってローラーブレーキという高性能なものに変わりなかなか良い感じです。また遠出したくなりました、どこ行こうかな?






コメント (4)
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