蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

中途半端な気持ち

2022-10-26 | 日々のこと
好きなことを書きます。 
内容は、ウザいです。

皆さんの興味あることと、わたしの興味あることが、どうも一致していない。
浮世離れしている自覚あり。

さて。
事務所終いをしている。
これは、一種の終活である。
こんなに、ばっさばっさと自分の行動を切り落として行って大丈夫なの?
これから先、何もすることがなくなるけど、いいの?
はい、いいんです。
一つでも、タスクを抱えていると重いので。
なあんにも責任も管理もしなくていい、脳みそピカピカつるつるを目指している。
認知症になっても自己責任。
何もすることがなくなったら、絶対に間違いなく認知症になると確信している。
それはそれで自分は平和だが、年齢的には少し早い。

最近、ジレンマに陥っている。
それは歳相応に自分が大人として出来上がってきたようで、しょうもないことを書けなくなった。
フラストレーションが溜まる。
どこに書けばいい?
書いたところで、そんなことを思っている自分が、自分の理想と反するため、矛盾の海で溺れそうだ。
この矛盾!!が、また苦しい。
解決方法は簡単。
書いて未公開にすれば良いだけ。
お蔵入り。ボツ。


ちなみに、
1番上孫(小4)が小学校の授業で書いた詩が、ものすごく素晴らしい。
でも先生は大して反応していないようす。
今時の先生は忙しいのかな、と。
見る目ないな、と。
わたしは、彼の詩には大いに感銘を受けたし、楽しませてもらった。
それより、彼の感性がとても面白かった。
さすが、わたしの孫だと思った。
これ、孫自慢???

彼は電車の話しかせず、あとは、コミュニティ誌に載っている地元ネタをわたしに話してくれる。
電車オタク。乗り鉄でもある。 
TVニュースは好き。
TV番組「ぽつんと一軒家」も好き。
食いしん坊。
初めて口にした言葉は、「でんしゃー」と「パン」
わたしにとっては初孫なもので、特にかわいい。
兄ちゃん風を吹かせて1歳半違いの弟には不条理、無茶ぶりを発揮する。
2歳の妹の世話はまあしているほうか。

最近はあれよあれよと身体も大きくなったものの、まだまだ幼稚なニイチャンである。

と、頭に浮かぶままを書いてみた。
孫ネタにはスラスラ、何もジレンマはない。








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