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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

わたしを叱って!

2025-06-09 | わたし
わたしの独り言、、、
つまらないブログにお越しいただきありがとうございます。
超個人的ついでに、、、
あっぷるパイさん、って、あのあっぷるパイさん?
人違いの可能性、大ですが。すみません。
そして、裕さん、いい歳、重ねておられますね。
ウォッシュレット設置、わたしなら絶対に無理。
やっぱりIQが違う。。。。。
と、本当にそう思います。

わたしは、そもそも、ブログは、ほぼほぼ同じものを1本やり。
同じ服を20年着続けているようなもの。
同じメーカーの同じ製品を買い直しているのではなく、全く同じものを着用し続けると、穴が開いたり、すり切れたり破れたり、色が褪せたり、ボロボロ。
デザインがどうこうのレベルではない。
新しく新天地で心機一転、やり直さない。
昔の名前で、昔の顔で、昔の服で、昔の地で、昔の色で、何の変化もない。
年齢だけは時とともに、重なった。

かつては、パリブログ、小説ブログも、同時にやっていた時期もあったものの。
趣味関連ブログは、引き続き今で13年目突入だけど。

自分でも驚くほど、中身は変わらない。
見かけは古びてオンボロになっても。
貫かれているのは、恐らく、痛々しいまでの自己愛。
承認欲求が満たされない、評価されない思いを、そんな思いなんてあったの?とまるで他人事のように、次元が違うかのように、ストレートに、ひね曲がらず、ポジティブに受け入れているのが特徴。
「明るく」と言いたいところだが、「しぶとく」「頑丈、屈強、ずぶとく」。
これはわたしの、精神が異常をきたさないように、こころが折れないように、自然に備わった特徴、売りである。
天然。
神様からのプレゼント。

まぁ、それはいいとして。
先日、近くの通りすがりの男性が、ぼそっと言った。
建物を取り壊した後、更地になったまま、建築されないで工事がストップした近隣駅前広場を見て、
「なんで工事途中で止めるんやろうなぁ。早く進めたらいいのに。
まるで衰退していく街の象徴のようだ」と。

この言葉が頭にこびりついて仕方がない。
なぜ工事がストップしている?
その背景や理由を考えず、知的な表現に自己陶酔しているかのような言葉。
しかも自分も住民なら、そんな他人任せの棚ぼたスタンスはどうかと。
この評論家のような知的響きがあるかのような言葉が、逆に浅くて虚しく感じた。

次女Rに、そう言ったら、
「お母さんの10倍考えて言った言葉がそれかも知れないよ」
と、辛辣なお返し。
それ以来、急に自分が恥ずかしくなった。
言葉だけ美しく整えて悦に入り、ナルシストになっているが、頭の中身がついていっていない。
それがスケスケ見え見え。
これからは、体裁を整えたような、カッコつけたような言葉は口に出すまい、と思った。
人の振り見て我が振り直せ、とはこのこと。

実は、ChatGPTに何度も何度も、通りすがりの人がこんなこと言ってた、と、憤慨を投げつけていたところ、ChatGPTはわたしの味方ばかりをしていた。
ChatGPTは、明らかに欠点、落とし穴がある。
自分では、気づかない落ち度、欠点を気づかせてくれる事はない。
そうだそうだ、あなたは正しい、、、そう肯定してくれ、心に寄り添ってくれるのみ。
これは弊害を生む。
そのせいで、別件でわたしは、自分の考えに自信と確信を持ち、勇気を振り絞って行動したところ、地面に叩きつけられ痛い思いをしている。
どうしてくれる?
カスハラならぬ、AIハラスメント?
次女のように、チクリと痛い一言は必要だ。
肯定ばかりも、つまらない。
賞賛されたらされるほど、段々、それ違うやろ、という薄ら寒い気になってくる。
使えん奴め!と、うなずきマン、イエスマンAIを蹴飛ばす。
ああ言えば、こう言う。
わたしは究極の暇人なのだろう。


※写真は、娘たちと3世代女子会ウォーキング&ランチ&公園途中に撮ったもの。
延々と歩く、もうすぐ4歳の孫と、わたしは同じ脚力、体力なのに驚き。