今日の蝶ブログはダメ記事です。
最後まで一気に全スクロールをオススメします。
わたしは、自分を不幸にしそうな男性には近寄らない。
明るい幸せを放つ人には寄って行く。
鼻が効く。
自分独自の基準と、勘。
独断と偏見。たんなる好き嫌い。
オンナたらしダメンズが嫌い。
なので、そのタイプに巻き込まれることはない。
だがしかし、詐欺に遭わないと自負している人ほど、詐欺に遭う、、、パターンがある。
その法則、傾向から見ると、わたしもダメンズに注意したほうがいいのかも?!
顔やルックスだけ良い、薄っぺらい人は、その時だけがピーク。
ポテンシャルを使い切っている。
ナイスなルックスに口が付いて、行動が付いてきたとしたら、、、その時だけ享受するとしても、引き込まれない。
そう言っておきながら、認知機能が衰え、自分が自分でなくなった時は、何をするかわからない。
いろぼけの老人を抱えた家族は大変だ。
リアルな実例をいくつか見聞きしたことがある。(家族側の嘆き)
仮に自分が若く、脳も心身もシャンとしていても、、、ホストクラブのホストみたいなティストは大大大の苦手。
寒イボ(鳥肌)発生。
ディスコやクラブで遊ぶ男性も大大大の苦手。
水と油。
深く広く大きな川がわたしとの間に流れている。
我々は両岸にいる。
たんに、好みや感性の問題。
どっちが好きか。
芸術家と政治家なら、政治家。
学者と実業家なら、実業家。
教師と企業マンなら、企業マン。
絵に描いた餅をわたしの好みで比較してみた。
取らぬ狸の皮算用的な例えは、失笑を買うのみ。
もちろん、極悪政治家もいるし、悪徳実業家もいるし、慈善家もいる。
しかしまあ自分のリアル生活圏ではない、別の次元での想像は、妄想の世界。
「推し活」のようなものか。
現実の世界では、イケメン・悪徳リフォーム業者に、不必要なリフォーム契約をさせられ、泣いている可能性もある。
イケメンでなくても、語り口が爽やかだったり、親身になってくれたり、、、に、人は弱いもの。
心地よさに隠れた下心、上級者は見え透いたことは言わない、しない。
で、大手に高いお金を支払うわたしは、賢い消費者と言えるのかどうか。
値段の上乗せは、信用料金、リスク回避代金。
よほどの目利きでもない限り、ツテや情報なしに、信用できるかどうか判断したりできない。
世の中にはうまい話は転がっていない。
ダメンズ→イケメン→詐欺
と、話は転がる。
が、疑い過ぎて、良いものを見落とし、見過ごす場合もある。
そこそこの失敗を重ねて、見る目を養うしかない。
が、ダメンズに関しては、失敗を重ねない主義。失敗の前段階で、関わりを持たない。
自分の人生を棒に振ってまで試行錯誤・実験にチャレンジする気はない。
ニオイを嗅ぎ分ける嗅覚が発達している、、、とでもいうのか。
専門分野や他の業界のことは知らない世界だろうからと、それらしい知識を駆使して説明されると騙される。
が、あまりにも初歩的な知識不足の説明だと、微妙な食い違いや矛盾点に気づく。
このヒト、怪しい、、、。
わたしは、ダメンズを見分ける能力がゼロではないと自負している。
そういう自信過剰な人に限って、失敗するのだろう、、、。
けれど、今のところ、ダメンズ対策と、その取り組みの結果は、全勝ゼロ敗である。
君子危うきに近寄らず。
爆弾処理班には到底なれない。