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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

友だちがいない、典型的タイプ

2017-08-18 | わたし
蝶ブログ、閲覧数が上がったり下がったり、乱気流で船酔い気味。
皆さん、嫌いなブログって、気になることもあるし。
つかみどころのない、実体のない浮遊する事象には、あまり囚われず、いつもながらの「我、関せず」スタンスで、いきます。

さて、ここのところ、くだらないゴシップ記事ばかりをスマホでググって読んでいたら、ゴシップ通になってしまった。
久々ぶりに訪れた、銀行での待ち時間に、女性週刊誌を手に取るも、どれも知った記事ばかり。
わたしは、そうとうヒマ人であることを自覚した。

いつも女性週刊誌を読んで思うのだが、読者はどんな層なのだろう?
ずっと以前に、地元でエアロビックスを近所の人々と楽しんでいたが、その時のレッスン仲間に、女性週刊誌ファンがいた。
(かつて、蝶ブログに書いたことがあるかも知れないが)
その人の友人も、同じく女性週刊誌ファン。
2人とも、お金を出して、女性週刊誌を定期的に買うというへビーユーザーだった。

年齢は、わたしと同じぐらいか、少し若い。
ファッションには興味のある、オシャレな2人だった。
エアロビックスが終わった後、皆んなと、お茶をご一緒したことも何度かあるが、話題は日常的なこと。
話しても話さなくても、聞いても聞かなくても、ほとんど変わりがない、たわいない話。
人にわざわざ話す?という内容だったが、そういう人もいないと、しーんとして場がもたない。
議題があり、討論したり、議論したりする会ならいざ知らず。
話題なんて、その場でアタマに思いついたこと。
悪い人たちでは決してなかった。

話す内容があまりにも日常のことすぎて、日常以外になにもなくて、驚いたが、嫌悪する類のものではない。
他人の悪口や愚痴なら、不快だが。

日常の話は、時間があり過ぎる時には、退屈しのぎになって、良い。
女性週刊誌ネタ範囲外に、他に興味はないと見受けられるところが、とても興味深かった。

こんなこと、平気で書くあたり、
わたしって、友だちの出来ないタイプ、そのものだ。

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