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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

閲覧注意! 単なる毒吐きです

2017-04-13 | ブログ
わたしがよく行く、某sns。
嫌いな人がいる。

嫌いやわ〜、と思うなら行かなければよいのだが、コメントのやり取りをふと目にしたり、意図せずお気楽なかんじで覗くと、突然、地雷を踏む。

たとえば、Aさんが、「これまで全力で力を入れていた趣味をとりあえず引退し、二番目の趣味を始めました」という日記を書いている。
第一の趣味で共通しているBさん。
自分も引退を視野に入れているそうだが、Aさんの第二の趣味をけなす。

親密なら、さらっとホンネが通じるが、さして仲良くもない人に、せっかく見つけた第二趣味に対して、出鼻をくじくようなことをコメントする。
第一の趣味で共通する他の人は、「良い趣味が見つかってよかったですね〜」と書いている。
第二のその趣味が良くない客観的根拠もなく、ただ自分が個人的に食指を動かされないだけであるわけだが、
良くないと思ったから素直に書いたけだ、何が悪い?との思いだろう。
が、胸のうちに納めておけない性格のようだ。
しかも、「そんな趣味、イヤだね〜」と、直接、本人に伝える意味はあるのか?

で、この人、キライ。


他にも強烈にキライな人がいる。
自慢たれの人。Cさん。女性。
趣味分野で実力があり優位に立っていること、若くて美しいこと、それらは、高齢軍団の中では群を抜いているが、あちこちで褒められたことを自分の中だけでは収まらないのか、自分が褒めちぎられた具体的な内容を日記にアップする。
で、取り巻き(男性たちと女性たち)は、賞賛コメントを続々のせる。
実力も十分あるのに、なんでそんなに自ら自分の口から自慢して、さらなる皆さんから褒め言葉を浴びたいのか。

しかも趣味の分野だけに留まらず、会社で褒められたことや、美人だと言われたこと、社長に、お肌がプリプリ「若々しいね」と言葉掛けされたこと、など、読んでいると、わたしのハラワタの黒い部分が疼く。沸々と鈍く煮える。
これ、単純に、オンナの嫉妬?

これにまた、取り巻きが、べた褒めの賛辞を次々コメントする。
「アホに群がるアホの図」が、アタマにど〜んとイメージされ、ライトアップ、ズームアップ。

本人は自慢するわ、さらに褒められるわ、で気持ちいいのはわかるが、わからないのは、取り巻きたち。
あれはファンなのか? 崇拝者?
あの自慢たれ人物は、アイドルなのか?

わたしには、全く理解の範疇を超えている。


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