goo blog サービス終了のお知らせ 

蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

家族編成リニューアル

2012-04-17 | 日々のこと

欧米などでは、単身赴任なんてありえなくて、
家族、夫婦は、いつもいっしょに生活するもの、という考えだそうだ。

子供の教育のために、妻子を文教地区の学区に残し、夫だけが単身赴任。
介護のために、夫婦ばらばらに生活。

いろいろある。

うちも、子供が小さい頃は、毎年、転勤のたびに引越し。
ダンボール箱が増えると同時に子供の数も増え、てんやわんや、やっていた。


「子供が自立して出て行ったので、今は新婚以来、夫婦水入らずの生活を送っています」
そういう内容の年賀状が、ちらほら増えつつある。

あるいは、嬉しそうに、再婚相手とのツーショットや、お互いの年頭の抱負をズラズラ、
別のある人は、離婚報告も受けていないのに、
「妻は18歳年下です」とかなんとか、新妻の紹介をする年賀状もあった。

わたしと同世代の方々は、子育てが事実上、終了し、家族の再編成時期に入ったようだ。

さて、我が家は・・・


と、ここで、母からの電話が入り、・・そして、出かける時間になってしまい、中途半端だけれど、
強制終了いたします。
ああ、母・・・状況を読んでほしかったりする・・・が・・・無理か・・・。

 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
人気ブログランキングへ