goo blog サービス終了のお知らせ 

蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

お悩み相談~続編

2009-12-10 | わたし
あれから、続々と回答が寄せられる。
最初の1つだけ、お返事をアップしたが、それも卑怯かと思い、
ひとつひとつに、お礼のコメントをアップした。
すると、結構一生懸命、綴ったりしていたら、段々疲れてきて、余計、疲労がたまった。
これ、本末転倒、デス。

私のお悩み相談投稿が、またまた長い長い、超長文だったので、読むのは大変だっただろう。
御苦労さまでした。
真剣に回答してくれる人もあるのかも知れないが、
関連付けて自分のことをぶつけたりして、ストレス解消している人もいる。
中でも、あからさまに不快感を示すのは、男性。
それも、若い男性と、中年男性。
なんで、ですかねー。
私は、私自身のありのままを書いているだけなのに、自分のことを非難されていると感じるのだろうか。
ヘンに被害者意識が高い人だと感じる。
非難どころか、言及もしていないのに、自分の弱点に触れられ、さらけ出されたような気がしてか、
先に、向こうから攻撃してくる。
そうなってしまうには、そうなるに至る、今までのプロセスや、苦い経験があるのだろう。
ある意味、可哀想だ。

次に感じるのは、文章の理解力と、表現力が、人それぞれ、違うということ。
文章を通して、思考する作業をし慣れている人と、そうでない人がいる。
なかには、私の書いていることを文字どおりに解釈していなかったり、
まるで関係ない、的外れなことをおっしゃる、ちんぷんかんぷん?の人もいて、
回答を寄せてくださるのは、ありがたい、と言えばありがたいのだが・・・。
寄せられた文章に、育成歴、人生経験、教育背景や、教養の有無が、にじみ出る。
表現はともかく、内容が大事なので、上げ足を取るつもりは全くない。
こんなものは、オアソビの一種みたいなものなので。

ぴたっと、自分と重なる人が、何人かいた。
不思議だ。
おそらく、同じような経験をしたか、同じような暮らし方をしてきた人だろうと、想像する。

以前に、ある先生が、
「人に自由に文章を書いてもらうと、たとえ、短いものでも、
その人となりが、即座にわかる」と、おっしゃっていた。
確かに、的を得ている。
私も全く同感だ。

疲れたことは、疲れたが、ちょっと面白い経験になった。