へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2008-12-26 09:15:16 | Weblog
細やかな話だが、本日クリスマスにて伊勢佐木町に出掛けた。それも何年振りだろうか家族でである。末っ子の習字展を観て、観てと言っても何百も飾られている作品の中から当人が直ぐに見付けてしまい探す楽しみは無かった。で、嫁さんが所謂オートカメラにて本人を作品と共に撮影なのだが、そこが電気カメラの凄い処で電池切れの為に作動せず。馬鹿な間抜けな話である。そこでオイラの機械式古式写真撮影機の出番となる。活躍した。その後、娘の修行先のレストランで食事である。クリスマスイブだから奮発してケーキまで注文し満喫してきた。娘もスタッフ皆さんに顔が立ち満喫。オイラはその後別れて叙情的古典派印画機械持込散歩術がてら帰宅に至る。

へんな洋食屋

2008-12-26 09:15:07 | Weblog
気構えと言えば、やはりゆったりとした心が大事であろう。しかし、世の中にはゆったりとした泥棒とか肝の座った詐欺師なんかも居る訳だから只単にゆったりとした心ではいけない。ゆったりとした正しい心構えであるなっ!これ、来年のオイラの課題である。

へんな洋食屋

2008-12-25 08:38:39 | Weblog
昨夜のお客さんの組み合わせは、凄い。組み合わせと言ってもそれぞれが別なグループだが、看護師・お坊さん・お通夜帰りの方々である。滅多に巡り会わない組み合わせだ。ここに葬祭業の方々がある居たら写真撮影モノである。どの方々も常連のだから機会が在れば再び巡り会う時も訪れるかも知れない。ちょっと惜しいく思えた。

へんな洋食屋

2008-12-25 08:38:32 | Weblog
この季節、様々な歳末助け合い運動がアチコチで行われているが、へんな洋食屋でも今年の前期からアイメイトへの募金を集い先日6881円を仕送りした。これは、常連の盲導犬を連れたお姉さんのご要望で募金箱を置いた結果である。その方は、企業の電話交換兼店内アタウンスを職業としているので、優しく美しい声の持ち主である。で、どちらが連れられているのかは判断に迷うが「ワンちゃん」がエライッ!店内は、食の匂いで充満している筈だから苦しいと思う。しかも、洋食屋だから肉系の香りだ。たまらんっ!という顔は判る。そこで、技を持つ。ワンちゃんが両手で鼻を塞いで主人の会食を待つ訳だ。元来、盲導犬としての才能がある訳だから頭脳明晰、理解直結だとは思う。しかしそれにしてもである。鼻に指を入れて塞いでいるのだ。指と言っても何指かは、判断に困るが多分人差し指だと推測出来る。大技である。

へんな洋食屋

2008-12-24 11:44:44 | Weblog
恥ずかしい話だが、昨日は久々に一日中忙しい店内であった。ここの処、暇が続き困っていたのが昨日は遣られた。しかも、昨夜の家族連れ5人は一見さんだったが相当に気に入ってくれたのか三日後に会社の忘年会を予約してくれた。倍以上の人数である。これで、当店も歳を越せる。歳を越せるというのは、金銭売上はもう追い付かないのだが気持ちがである。年の瀬の最終コーナーで何とかゴールが見えてきた訳だ。だから、気持ち的にたどり着けそうだという安堵感である。へんな洋食屋は、年の瀬の30日迄営業するのだが後一週間追い込める気持ちがあるという心構えの余裕である。追い込めるとはいっても何を追い込めるのかは判らないのだが、とにかく気構えがである。

へんな洋食屋

2008-12-24 09:04:19 | Weblog
歴史書なんかも沢山読んでいる。今まで千を越える数の本を読んでいる。だからと言ってこれも身に付いて持論が在るかと言えば無い。つまり「伝」だからである。伝とは「そう伝えられている」である。つまりオイラは現実を見て経験していないからちょっと真には受けておらず、読み物として楽しんでいる。「伝」と言えば、大分以前だが名古屋かどっかの博物館で、国宝「伝某」という物体を拝見した。凄い話であると思う。何しろ、と伝えられている物体なんだけど国の宝である。本物かどうかも解明されていない物体でも国の宝と為るには何か別な理由が在るに違いないっ!学芸員の方に訊ねたが納得を得る答えではなかった。「納得を得る」という言い回しも不可思議である。

へんな洋食屋

2008-12-24 09:04:08 | Weblog
「道楽ライカ」という本を読んでいる。読んでいると言っても、それだけを読んでいる訳で無くその他、歴史書・随筆・新聞と1日の中で様々な種類の活字を眺めている。だからと言って身に付いているか?と言えばそうではないのだが、とにかく読んでいる。で、道楽という字とその意味に疑問を抱いた。道が楽なのか?楽な道なのか?は意味合いが異なるがとにかく好意的それもかなり好意的な道であろう。その「道楽ライカ」を読んでいる。好意的も度を越えた、桁外れの道楽者が居るモンである。オイラのカメラ道楽なんて目次の前の表紙ですなっ!でも、言葉の意味合いは好意的な訳だから度や桁などと言う偏差値的にして比較的するモンでもない。只、すげー奴が居るなっ!という感慨である。

へんな洋食屋

2008-12-23 08:16:09 | Weblog
それはそうと、毎年一月2日にその年の目標を立てるが、それにしたって2日の朝に起きたら直ぐ思い付く訳ではない。誰だってそうだと思うが、万が一、起床とともに目標が浮かぶ方は前夜の夢の段階で定まっているか?寝ずの目標立てをしていたか?である。オイラは、其ほど器用でないから前年12月位から目標案件を出し始め年末に日が進むに従い絞り込んで行く。案件の段階では、色々様々が思い浮かぶが出来そうもない案件はどんどん泡消えしてゆく。丁度、クリスマスケーキのホイップクリームだなっ!色々様々を泡立てて膨らませ、袋に詰めて絞り出す。でも、今年は未だ攪拌状態で袋にも詰めていない。何をするか?ではなく何が出来るか?が主題の前に在るからだ。マァ、そうは言っても、年は連続しているから前年迄の様々を捨て去り、新たなる事柄に挑戦というのも難しいので、やはり今までの行いをし続け熟成させる様な息吹的な事柄に落ち着くであろう。

へんな洋食屋

2008-12-23 08:15:58 | Weblog
季節的には、大掃除と言えば大掃除なのだが店は毎日が掃除である。だけどやはりやるっ!ケジメというか、心の有り様だろう。大晦日も元日も天体的には地球の自転の繰り返しに過ぎないのだが、生物的それも人類的にはケジメなのだ。思えば、天体的・地球的にケジメを取られても困る訳だが、万が一ケジメを付けたらどうなるのだろう?つまり、地球的大掃除である。掃き掃除から拭き掃除、掃除かなんかも掛けられたら大変な事である。仕上げに水洗い・水拭きだと水没ですなっ!でも温暖化でそれも有り得るかも知れない。

へんな洋食屋

2008-12-22 08:54:47 | Weblog
今朝、店に来たら不幸な事に、とは言え不幸という度合いも人様々なのでオイラの不幸など他人にとっては何て事無い事象かも知れない。でもマァ不幸な事にギターの四番弦が切れていた。今日の一日を暗示する様な事象である。ギターの四番弦というのは、音で述べると「レ音」これイタリア語だ。ローマ字表記では「D音」なんですが、その四番弦の構造は細い蜘蛛の糸位のナイロンを多分百束程集めて、その周りを細い鉄の線でコイル巻きにしてある。五番弦や六番弦も構造は同じだがもう少しづつ太い。つまり、四番弦は切れやすい訳である。で、使用頻度がかなり多いから尚更危ない。その切れる経験は、何十回も味わっているから常に替わりの四番弦を予備している。不幸な出来事の朝である。