へんな洋食屋カフェ

classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
京急「黄金町」の島ホームは素晴らしいなっー！あまりにもホームをぶらぶらしてカメラを構えているので、きっと不審者扱いされたのだろう助役さんが現れ質問されたが黄金町駅の経緯、由緒を話すと事務所に案内されて京急社史まで広げてくれた。どうやらオイラは不審者ではなかったらしい。歴史はオイラのよぅく知っていた様でお茶は出なかったが京急のステッカーを戴いた。駅を出ると「黄金町バザール」が開催されていたのであちこちの展示ブースを覗く。すると、去年の暮れに油壺で立ち寄った食堂の娘さんの作品が展示されているのを発見した。「一木造り」の彫刻家でお会いした事は無いが作品は油壺の食堂のある実家でも何点か拝見している。圧倒的な質感と繊細な彫りが見事でオイラは一点でもへんな洋食屋カフェに飾りたいと考えているが見立てでは原木(彫り込む前の欅)だけでも数十万円するだろうからとても手が出る金額ではないに違いない。是非とも作家に会いたかったが今日はアトリエにま来ないらしいのでその場を後にしてバザール端の美術系古本
屋へ立ち寄って催しのシールを戴いてきた。そのままみなとみらい地区に向かい圧倒的なビル群を撮影しながら病院へ向かう。

へんな洋食屋カフェ

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歯医者での定期点検を済ませて井土ヶ谷駅から140円の切符を買い黄金町まで乗る。つまり、歯医者での診察料のお釣が140円だった訳である。親方の入院している病院は横浜のみなとみらい地区に在るが昨夜は荷物(本とかお茶とか着替え)届けにバイクを駆ったので今日は徘徊撮影がてら徒と交通機関を利用する。黄金町は大好きな島ホームなので到着(二駅だが)したらベンチでデジカメの支度をして撮影を始めるつもりだ。今では島ホーム自体がとても少なくなったので貴重なホームと謂えますなっ！黄金町から二駅先の戸部駅も島ホームだが黄金町駅は京急以前の湘南電鉄時代は始発駅だった歴史由緒有る島ホームだ。降車したら徘徊撮影がてら病院へ進むのだが実は、この数回の面会でバイクに乗りロケハンしていた訳ですなっ！オイラは決して日常の生活や人との会話やピンチは無駄にしない性格ですから今日は早速、徘徊し世間を探索しているのである。無駄にしない性格は先日、プロカメラマンから借りた「写真用品総合カタログ」を暇潰しに捲
って楽しんでいる。オイラはカタログも大好きで今までも様々なカタログを収集しているが、納屋にはきっと500冊のカタログが蔵書に為っている。とてもレアなカタログと言えば橋梁のカタログだ。此れは去年に橋梁建築の専門家から相当に古いカタログだが戴いた。古いカタログと言えば、実は古いカタログが大好きなんだなっ！最新の新製品カタログではなく一世代以前のカタログ(その時その都度、新製品だ)なんかは特に大好きで収集しているのである。