へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2014-02-26 10:03:32 | Weblog
ost-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
昨日は、とても不思議な土曜日でカメラ仲間が四組来店したのだがいずれも時間差で出会う事には為らなかった。午前中からいつものハモニカ(愛称ですよ)、ハモニカが帰るとプロカメラマン家族、四時頃にスナップの師匠家族、晩には仕事帰りのプロカメラマンと四組のカメラマン達だった。ハモニカは毎日の来店だからいずれのカメラマンとは会って会話もしているが、その他のカメラマン達は如何なる理由か一度も会した事は無い。昨日は、それが四組の来店だったが避けている如くに出会う事無くである。しかしマァ、オイラとしてはその都度にそのカメラマン達に併せたカメラ関係話を持ち出さなくては為らないから頭の切り換えはちょっと苦労するなっー!プロ達はそれぞれの愛用カメラがNikonとCanonという様にバラバラ対立メーカーだし、ハモニカはフジフィルム社製オンリーだし、スナップ師匠は古典的にも完全マニュアル撮影の単体レンズマニアだから話は大変である。或意味、オイラにしか出来ない話芸の芸当と謂える。ギター演奏もそんなこんな
で色々なジャンルの楽曲が弾ける様に為ったのだが思えばカメラもそう為りつつある訳である。

へんな洋食屋カフェ

2014-02-26 10:03:20 | Weblog
ost-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
冬の乾燥は木の楽器には過酷である。愛用しているギターも30年が経つが五年程前に表面板に二ヶ所と裏板に一ヶ所の割れが出て今のところ漆や瞬間接着剤やニスなんかで割れを修復して弾いている。修理工房で依頼したら10万円は必要だし修復とは言うものの割れの箇所の裏から薄い板を貼るだけだから自分で治している訳である。先日、バイオリンのストラディバリの特集番組を観たが300年も経つ木の楽器の裏側は絆創膏の如くペタペタと何十枚も薄い板が貼られていた。あれ程に修復されても艶っぽい音色が出る訳である。で、オイラも五年程前からは試行錯誤を繰り返して修復を繰り返している。実は、昨夜に割れの箇所に漆を重ねて塞いだ訳である。今朝、弾いてみると乾燥も加わって素晴らしい音色で響いた。思えば、修復ってナンなんだ?綺麗に新品同様に戻す事か?使用可能に治す事か?オイラは思う。使用者が望む状態を長岐に渡って維持し衰えさせないようにしていく作業ではないか?マッしかし、展示物なんかは見た目に元通りに為れば良い。道具は、
元通りではなく使用者が望む状態に育む事に違いない。