昨夜の豪華粗食事には、ホタルイカが14匹添えられた。その他、冷凍餃子(毒無し)とアサリの味噌汁丼一杯、さやいんげんのマヨネーズである。ホタルイカは大好きなのだが、あれって丸ごと食べるよね?まさか解体・分解・解剖して分析しながらは食べないですなっ!でも、14匹中一匹の胴体と足というか頭というかが離れて内臓関係が丸見えに為ってしまったんだなっ!さて、エイリアン的な様相に食が一気に細る。しかしホタルイカ研究家としては服を脱いで丸裸に為ってアラレもない姿のホタルイカの内臓関係細部の各部のそれぞれ一々の味の検証に意欲をかられた訳である。先ず、ミソと言われる黄色のヘドロ。此って学術的には何ですかねっ?味は濃厚で此のヘドロ状態有ってのホタルイカと謂えよう。次、直径一ミリ程度の目玉。此って単独で食べた方居ますか?大人の苦味と目玉のデロデロが珍味ですなっ!ホタルイカの目玉ばかりを集めた瓶詰めなんかが発売されても宜しかろう。此の解体学には、箸では無理っ!竹串が必須である。次回のホタルイカ
解剖の際には竹串を箸を添えて戴ける様に嫁さんに伝え今回は食べてしまった目玉とミソを抜いて今一度胴体カバーに納めわさび醤油に着けて食した。
解剖の際には竹串を箸を添えて戴ける様に嫁さんに伝え今回は食べてしまった目玉とミソを抜いて今一度胴体カバーに納めわさび醤油に着けて食した。