昨夜の当家の当主たる52才のオイラの豪華粗食事を紹介しましょう。恥ずかしながら意外と好きな献立である。献立という程の事でもないが献立には変わりない。白いご飯、これは毎日店で余る残りご飯だなっ!嫁さん製作の冷凍うどん、これは汁物として欠かせない。キウリの浅漬け、晩御飯だが浅漬け。そして、いいですかよぅく読んで下さい。桃屋謹製瓶詰め作品の内、ザーサイ・茎ワカメシソの実入り・岩海苔・葱味噌の五点が晩御飯のオカズである。マァ、嫁さんの手抜きと思うだろうが面目の為に言っておく。オイラの希望献立である。断じて嫁さんの手抜きではない。瓶詰め製品の内、桃屋はメジャーなメーカーでは一流品である。したがって価格も高い。百均なんかでは売れない商品だなっ!瓶詰め界の王道とも言える。五点が合計で1350円であった。つまり原価が1350円の晩御飯のオカズである。一流瓶詰めをほじくるオイラも一流をほじくる訳だから一流の親父とも言える。恥ずかしがっている場合ではなく、胸張って大声で、拡声器で叫んで発表してもよ
いくらいの晩御飯だった訳だ。今夜は、其の残りだが一気に細やか粗食事の様相である。
いくらいの晩御飯だった訳だ。今夜は、其の残りだが一気に細やか粗食事の様相である。