へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2011-01-20 06:25:47 | Weblog
最近、大変に増えているのが店での自分の注文した料理の写真を撮る方々である。そこで気づいたのが、洋食の場合は順序よくオードブル~スープ~サラダ~メイン・ライスorパン~デザート・コーヒーとなる訳だが、いつまで経っても料理に手を付けない。オードブル、スープ、サラダ未だ並べて観ているだけ、やっとメインが出ると配置を色々入れ換えてデジカメを取り出し撮り始める。最初の何品かは完全に冷めている訳だ。で、メインのステーキなんかも一切れ斬り込んでフォーク・ナイフをカッコ良く配置し撮る。オイラも些か尋ねた「編集者かなんかですか?」イヤイヤそうではなく食事ブロガーな訳である。オイラ続ける「ブログで評価とかランキングとかもするのか?」ブロガー「マァしますねっ!」と。ヤバいっ!けど忠告。冷めきった料理が美味しい筈ないですなっ!写真は、真実を写すが真髄は撮れないよっ!と。洋食のシキタリも知らず、フォーク・ナイフもやっとこさで、箸を使えばチグハグで、判った様な料理研究家気取りダカンねっ!飲食店もやりずらくなっ
たモンである。

へんな洋食屋

2011-01-20 06:25:40 | Weblog
喉を詰まらせるにも、ソース焼きそば丼でというのも食生活を問われるなっ!板前割烹の高級寿司や天然鰻丼で詰まらせるならともかく51歳の大の男が三玉158円のスーパー安売り粉ソース付き焼きそばでの喉詰まらせ救急車出動要請は家長足るオイラの沽券にも関わる。勿論、丼内の白いご飯は毎晩のお店の残りご飯(秋田県産平場あきたこまち)だからソース焼きそば丼は53円+冷蔵庫有り合わせ野菜入り、嫁さんの手間込みの此れ以上の豪華な素食事は存在するのかっ!とも謂える代物なのだ。只、オイラは料理歴28年の大料理家なのだが、所謂「麺丼」が好きなんだなっ!ソース焼きそば丼から始まり、ビーフン丼、焼きうどん丼、中華堅焼きそば丼、スパゲッティ丼と大好物が有る。世間一般で謂われている「麺丼」の他の存在も知りたい。集大成の暁には、いずれ麺丼の取材、執筆もして出版という事にも発展するやも知れない。麺丼関係の権威ともなれば、麺丼関係の宮内省御用達料理番任命という事態も無いとも限らない。下々の代表料理
である麺丼の王者「ソース焼きそば丼」が皇室の食卓に並ぶ日も近い。