へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2011-01-01 09:23:19 | Weblog
大の男50才が単独紀行は中々難しい銭洗い弁天からの大徘徊である。弁天様は、芸能の神様でオイラの趣味である楽器演奏やモノ造りに通じる神様だから立ち寄る。銭洗いという事で、小銭入れに種銭としていれてある100円玉50円玉それぞれ一枚づつ総額150円を洗う。此の100円玉50円玉それぞれには云われ由緒がありオイラの生誕年のコインである。其の後、鎌倉の尾根づたいに大仏坂切通まで徘徊。其処で一服、開業40年という鳴り物入りの老舗喫茶店だなっ!いずれ名だたる名店に違いないっ!長谷駅から江ノ電に乗車し和田塚で降り、近くの電信柱を見学した。此の電信柱は、語るに37年前、共徘徊の御仁が奥さんにプロポーズした記念碑的電信柱だそうだ。人には、それぞれ忘れ得ぬ大切な地があるものだが視差確認をされた地が和田塚駅付近電信柱というのも感慨深い話であった。

へんな洋食屋

2011-01-01 09:23:11 | Weblog
今日、大晦日は恒例の鎌倉徘徊だが珍しく共徘徊である。待ち合わせは、何とも侘しく如何わしい鎌倉駅裏寿福寺脇公衆便所前だ。大の男64才と51才の待ち合わせに相応しい場所であろうか?年末を飾る一年の叙情的古典派印画機械持込散歩術の集大成を飾る大徘徊の待ち合わせ場所として相応しい場所であろうか?来年に計画する共の御仁との安旅館大温泉旅行の前哨戦として相応しい待ち合わせ場所であろうか?御仁任せの鎌倉大徘徊の予定だが、会食は如何なモンであろうか?イザとなれば、安カレーショップの「キャラウェイ」の大会食という手もある。大徘徊の共である撮影機材は畏れ多くもライカM型3と4の二台で知る人がすれ違えば横目で驚き、鎮まり、振り向く強力タッグである。以前は、鎌倉へは年に数回は出向いたのだが此の五年間は年に一度大晦日に出向いての大徘徊に為った。理由が有る、新年を迎えるに当たり鎌倉中が掃き浄められていて、其の中を徘徊する事で自らも浄められる感じに浸れる訳である。