今有る五台で最新のバイクでも八年経過、最古で三十年経過、だから毎月何かしら主治医と相談である。マァどの不都合も走行に影響が無いから金銭の捻出に苦心は無い。その不都合も「味の基」と考えている。結局、身体の中身が重要な訳だが外身の手入れは怠らない。思えば、人間も上辺を散々に繕うが内面は二の次に成りますなっ!そう考えると機械製品も大変に人間的である。電子制御の物体なんかだと、不都合は殆んどの場合は頭脳の異常だから電子部品という頭脳の一部の交換だ。つまり人間なら本来の性格を代えたりする訳。怖いなっ!
そうは言いながら何でもカンでも主治医へ見せて修理にお金を掛けてもいられない。そこで人脈、つまり人との縁の広まりの中でバイク修理に詳しい方に尋ねる。で、DIYに挑戦する訳だ。駄目基であるから、手が浸けられなく成ったら主治医へ直行。今も全てのバイクが旧車な訳だから何かしらの持病を温存している。例えば、シートの破れーこれは現在は数〓だから同色のガムテープをDAISOで求め張ってある。イザとなれば張り替えか交換で18000円の出費である。そしてマフラーの小穴ーこれも今は爆音でないから騙し騙し使う。で、部品の捜索中。