分配力、散力。これでは、配ったり散らかしたりですから何も残らない。集めなくてはっ！集力だなっ！集めて散らかす。沢山あれもこれも集める、そして整理整頓して大事な事柄を配る。偉いのは、大事な事柄を仕舞い込むのではなく配り散らす。ボランティア精神、思えば、学校の先生達は身に付けた知識を子供達に惜しまず配り散らす。聖職者だなっ！引き替え、専門学校の教授は、出し惜しむ。身に付けられたら収益・収入に関わるからだ、だから全ては教えない。配り散らさない。だから、力を抜いた散力・分配力の精神が活きてくる。
散力というのも、思えば自発的に散らかせている。もう少し丁寧に散らかす事が出来ないかなッー、と考え、配る力はどうかなっ？「配力」。同じ自発的でも、お配りする。丁寧じゃないですかー。分配力も良い、分け配る力。なんか余裕が有る、もう自分には余裕が産まれ皆さんに分け配る。いいなっー！ボランティアの精神。配るンだから、散らかせている訳ではない。そんなだらしのない力ではない、言葉の使い方一つで大分変わります。「似て、非成る」内容だっ！この分配力が成立したらそんな事業も出来る。「宅配」、分配力を配達する。