長谷川よしきのブログ

格差社会を無くし、誰もが幸せを実感できる社会を目指して!
平和が一番! ともに力を合わせましょう!

真逆が本音の首相のことば

2014年10月16日 | ブログ

①  <集団的自衛権の行使容認> 「戦争は絶対しません」 ⇔ 「ホルムズ海峡など、日本の経済守るため、戦争も辞さない」・・・・・ 太平洋戦争は我が国の権益をまもる「自存自衛の戦争」と同じ意味

 *「国民の命を守る」 ⇔ 「新たなテロが日本にも及び、国民の命が危うくなる」(日本がテロ攻撃の対象となる)

② <地方創生> 「地方の発展」 ⇔ 「地方経済をつぶし、国を滅ぼす」

 *消費税の更なる増税で市民生活を困難にさせ、格差が一層広がる。中小企業にとって重い負担となる。

 *外形標準課税を資本金1億未満の中小企業にも適用し、赤字企業にも容赦なく課税して中小企業つぶし。

③ 「女性が輝く社会」 ⇔ 「女性も男性も、もっと低賃金で働きなさい」

 *「日本が世界の中で、企業にとって最も活躍しやすい国にする」(低賃金、不安定雇用で人件費削減ができる。企業にとって更なる利益を確保できる)

 ・派遣労働の緩和で、一生涯派遣で働く(「多様な働きを選択できる」<安倍首相>)

 ・残業代をゼロにする。 ただ働きを是認し、企業にとってさらなる収益増。

 ・「限定正社員」: 名前は「正社員」でも、低賃金、わずかな解決金でいつでも解雇可能(会社にとって好都合)

 こんなとんでもないことを計画し、一部の大手企業の利益を守ることが彼の役割か?

④ 「消費税率の引き上げで社会保障の充実」 ⇔ 「介護保険の改定で、要支援1・2は、保険対象から外します。 介護認定は容易に受けさせませんよ」(来年度から)、 高齢者医療は、公平性を保つために、3~10倍程度高齢者の負担を増やしますよ(厚労省案)

 正義感が強くて国民を守ってくれる安倍首相はなんと国民に優しく、思いやりがあるのであしょう!


「忍びよる戦争とマスコミを考える」

2014年10月16日 | ブログ

  昨夜帰宅すると「NHK問題を考える会(兵庫)」から、封書で上記の案内が届いていました。

異常ともいえる「朝日」叩き。 安倍首相に至っては意図的な発言をしています。首相としての立場をわきまえない、民主主義の感覚が見苦しい!

 多くに人に是非とも参加していただきたいと思います。