大阪特派員のぴーちゃんが、ゴールデンウィーク中に、薮内正幸美術館にいきました。
その報告です。ホームページはこちらです。
薮内正幸(やぶうちまさゆき)先生は、日本を代表する動物画家です。
広辞苑の美しい挿絵を書かれたことでも知られ、子供をお持ちの方には、絵本「どうぶつのおやこ」「しっぽのはたらき」「どうぶつのおかあさん」(福音館書店)をご覧になった方も多いと思います。サントリーの愛鳥週間などの新聞広告でも知られ、数多くの著作を残され、2000年にお若くしてご逝去されました。
美術館の住所は、〒408-0316 山梨県 北杜市 白州町 鳥原 2913-71
ここは、敷地全体がバードサンクチュアリになっているサントリー白州蒸溜所に隣接います。
サントリーのウィスキー「北杜」でも知られていますね。
5月1日~3日,当初は2泊3日の旅の予定だったらしいのですが、
美術館には5月2日の午前中~午後にかけてうかがい、
3日に帰路についたところ夕方頃に渋滞に遭い,さらに岐阜に1泊.
結局自宅に帰ったのは4日だったようです。
自然の中にたたずむ,心の洗われるような美術館.
ドアを開けて中に入っても,そこもまた自然の中.
慧(けい、長男1歳9ヶ月)ちゃんは、薮内先生の絵で動物を覚え,それを言葉で表現するようです。
(そういえば,「ワンワン,にゃんにゃん!」と初めて言ってくれたのは,
「なにのあしあとかな」のイヌとネコのページを開いている時とのこと.)
昨年9月,1歳を過ぎた頃に,初めて動物園に連れて行き、赤ちゃんを抱いているチンパンジーを見て「いつも絵本で見ているのとおんなじ~!」と言わんばかりに大きな目を見張って見つめていたこと、そしてその夜,何をするのかと思ったら,またまた書棚から「どうぶつのおかあさん」を取り出してチンパンジーのページをめくり,そこをまた「じ~~~っ!」と見つめていたこと。
いろいろと話に聞いています。
これからも薮内先生の絵本でたくさんの動物を教えてほしいですね.
さて、サルの看板は,近くにかけられていたもので、
「どうぶつのおやこ」の1シーンを使っていたので
なんともほほえましく、いつも「おサルさんおっぱい飲んでるね~!」と言いながら
見ているページなのだそうです。
美術館は昨年6月に開館し、普段は薮内先生の奥様のエッセイスト、戸田杏子さんがおられるということです。



「どうぶつのおかあさん」うちの子供たちも大好きなんですよ!!
薮内先生にサインもしていただいた家宝があります。
今度、是非行きたいです。山梨には是非もう一度と思っていますので。
その報告です。ホームページはこちらです。
薮内正幸(やぶうちまさゆき)先生は、日本を代表する動物画家です。
広辞苑の美しい挿絵を書かれたことでも知られ、子供をお持ちの方には、絵本「どうぶつのおやこ」「しっぽのはたらき」「どうぶつのおかあさん」(福音館書店)をご覧になった方も多いと思います。サントリーの愛鳥週間などの新聞広告でも知られ、数多くの著作を残され、2000年にお若くしてご逝去されました。
美術館の住所は、〒408-0316 山梨県 北杜市 白州町 鳥原 2913-71
ここは、敷地全体がバードサンクチュアリになっているサントリー白州蒸溜所に隣接います。
サントリーのウィスキー「北杜」でも知られていますね。
5月1日~3日,当初は2泊3日の旅の予定だったらしいのですが、
美術館には5月2日の午前中~午後にかけてうかがい、
3日に帰路についたところ夕方頃に渋滞に遭い,さらに岐阜に1泊.
結局自宅に帰ったのは4日だったようです。
自然の中にたたずむ,心の洗われるような美術館.
ドアを開けて中に入っても,そこもまた自然の中.
慧(けい、長男1歳9ヶ月)ちゃんは、薮内先生の絵で動物を覚え,それを言葉で表現するようです。
(そういえば,「ワンワン,にゃんにゃん!」と初めて言ってくれたのは,
「なにのあしあとかな」のイヌとネコのページを開いている時とのこと.)
昨年9月,1歳を過ぎた頃に,初めて動物園に連れて行き、赤ちゃんを抱いているチンパンジーを見て「いつも絵本で見ているのとおんなじ~!」と言わんばかりに大きな目を見張って見つめていたこと、そしてその夜,何をするのかと思ったら,またまた書棚から「どうぶつのおかあさん」を取り出してチンパンジーのページをめくり,そこをまた「じ~~~っ!」と見つめていたこと。
いろいろと話に聞いています。
これからも薮内先生の絵本でたくさんの動物を教えてほしいですね.
さて、サルの看板は,近くにかけられていたもので、
「どうぶつのおやこ」の1シーンを使っていたので
なんともほほえましく、いつも「おサルさんおっぱい飲んでるね~!」と言いながら
見ているページなのだそうです。
美術館は昨年6月に開館し、普段は薮内先生の奥様のエッセイスト、戸田杏子さんがおられるということです。



「どうぶつのおかあさん」うちの子供たちも大好きなんですよ!!
薮内先生にサインもしていただいた家宝があります。
今度、是非行きたいです。山梨には是非もう一度と思っていますので。