なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

D10 卵胞チェック

2013-06-27 16:32:33 | 妊活
胃の不調は、多少改善してきた。今日は、おなかが久しぶりに空いて、おながが空く感覚ってこんなんだったなと懐かしくさえ思えた。

ただ、昨日から、軽いめまいというか、頭が多少くらくらする感じがあり、結局体調はいまいち。

いつもよりコンディションが悪い状態での卵胞チェックへ行ってきた。
ちゃんと育っているのか、どきどきが増す。 また、診察台が動く感じでも、頭がくらくらする。
心なしか、エコーの時間もいつもより長く感じ、さらにどきどき&くらくら増強。

診察が終わり、先生と対面で話。
前周期の時の1発目の卵胞チェック時に、卵のサイズを聞き忘れたため、今回は、サイズをちゃんと聞いた。
とりあえず、D10としては、ふつうじゃないかと思う。(自分的に。)

コンディションが悪い状態でも、なんとか育ってくれている自分の卵さんよ、ありがとう、ってな気持ちで病院を後にした。


その後は、バーゲンへ。 久しぶりに買い物をして、楽しかった。


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D8 胃不調と義両親のこと

2013-06-25 14:22:40 | 妊活
おとつい、義両親がわたしの誕生日が近く、お祝いをしてくれるということで、だんなさん含めて4人でごはんを食べに行った。

魚料理中心で、割烹のようなおいしい料理がたくさん出てきた。
それにしてもたくさんの量。 普段の許容量ははるかに超えている。しかし残すのも失礼だろうと思い、後半は無理やり押し込んでいた。
普段は大好きなウナギがでてきたのだが、それすら脂っこくてきつく感じた。

でも、だんなさんに後で、どの料理が一番おいしかったかと聞いたら、ウナギとの答え。あんなに脂っこかったのに。しかも義両親もウナギがおいしかったと言っている。

みんなとのウナギの感じ方が違う。 この時から、わたしの胃は壊れ始めていたのだろう。

お昼に会食をしたのだが、夜になっても一向におなかが減らないどころか、ずっと膨満感がある状態。
よって夜は食べず。

翌朝、ちょっとましになってるわと思い、朝ごはんを食べるも、進まず。
仕事中、胃が押されるような胸のあたりがつっかえるような感じがあり、食欲もなし。

お弁当を持って行っていたが、食べれそうになく、野菜ジュースとゼリーを買ってきて食べて、それでおなかがいっぱい。

夜も食欲がなく、スープ春雨と抹茶アイスで済ませた。

体重を測るともちろん減少。これだけはうれしい。

しかし、今は卵が育っている時期。ろくなものを食べていないので、普段よりも育ちが悪くならないかが心配。

今日は、朝は白ごはんが食べられた。昼も、そうめんが食べられた。
ちょっとずつ回復してきているようなので、やれやれだ。



話は変わって、義両親との会食時に、子供の話題にならないかがちょっと心配だった。
結果的には、一切出ず。 ホッとした。

というのも、以前に、だんなさんは両親に「子供がなかなかできんな~。病院行ってみたら?」と言われ、産婦人科のパンフレットや不妊治療のパンフレットを渡されたことがあった。

まだ結婚して半年くらいの時期。
その話を聞き、完全にブチ切れたわたし。

そんなに簡単に子供ができるわけない。しかも当時はまだ通院もしていない頃で、自分が不妊だと言われているような気がして、本当にショックだった。

そのため、子供のことはちゃんと考えているから、そっとしておいてくれ、という内容のことを、やんわりだんなさんから義両親へ伝えてもらった。

それ以来、一切子供のことは触れてこない。でも、いつ言われるかと思うと、ちょっとびくびくする。

きっと、本当はいろいろ聞きたいのだろうと思うが、我慢してくれているのだろうと思うと、やっぱり早く良い報告ができればいいな~と思う。


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D3 TGP仲間との再会

2013-06-20 16:05:36 | 妊活
昨日からの大雨。用事のため、朝からずっと警報が出ている中、高速をぶっとばして実家のある県へ。

用事を済ませ、元同僚、今は友達の子とランチ。会うのは半年以上ぶり。

最近、「最後から2番目の恋」という、中井貴一とキョンキョンが出てるドラマをずっと見ていて、友達や仲間とわいわい話すシーンがたくさんあり、近頃、友達とわいわい話したりしてないな、話がしたいな、できれば同じ境遇の子がいいな、と思い、友達を誘って、会うことが実現した。

同じ境遇というのは、その子も子供を欲しがっているということ。彼女は結婚6年目でわたしより3つ下。

仕事の話をまずはしつつ、その後、わたしの人工授精話などを聞いてもらった。
普段は、なかなか治療のことをぺらぺらと話す機会がないため、通院が大変なのだなどと愚痴ってみたりしてみた。

すると、わたしの話を聞いている時に、彼女の表情がなんだか辛そうに見えた。

で、話を聞いてみると、先月、妊娠検査薬で結婚6年目にして初めて陽性反応が出たが、流産したらしい。
4月末くらいに陽性になり、病院へ行ったが、まだ胎嚢は確認できず、ゴールデンウィーク明けにまた来てということになっていたが、そのゴールデンウィーク中に、流産したとのこと。

1回も赤ちゃんの姿を見ないままに終わってしまったよと言っていたのが印象的だった。


この話を聞いて思ったのは、流産したことへの同情というよりも、彼女が妊娠できたという喜びの方が私には大きかった。

彼女は、東洋医学を重んじる婦人科へ通っているそうで、積極的に治療をしているわけではない。つまり、わたしの状況とは真逆。
5年間ずっと妊娠できなかった彼女が、自然妊娠できた事実がスゴイと思った。

流産した時は、けっこうつらかったと話す彼女。今はそれを乗り越えているように見えた。5年間、ずっと子供を望んでいる彼女の気持ち、苦労など、私には計り知れないが、心の底から、彼女が妊娠して元気な赤ちゃんを授かる日が来るようにと思えた。

二人とも妊娠し出産できますように、と思いながら、また大雨の中、高速をぶっとばしつつ、帰ってきた。


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D1 TGP応援ソングの効果か

2013-06-18 13:29:32 | 妊活
今朝リセット。
数日前から、腰痛腹痛が増してきて、うすうす予感はあった。

最初のうちは、ショックな気持ちが大きかったが、まだ確定ではないため、生理が来てもいいように、心構えを徐々に始めていた。

その具体的な方法は、前向きな曲を聴くこと。
通勤時の車内で、ほぼ毎日、FUNKY MONKEY BABYSの「悲しみなんて笑い飛ばせ」を聴いていた。

歌詞が、まさにTGP中の私にぴったり。よっし、次がんばるぞ、ってな気持ちになる。
「 不可能なんてないよ  可能だらけさ  絶望なんてないよ  希望だらけさ 」ってとこがいちばん好き。

この曲をたくさん聴いていたおかげもあって、今朝のリセットも冷静かつ前向きに受け止められた。


PMSの症状が出始めてからというもの、「また生理か」という思いと、「いや、ひょっとしたらまだ可能性あるかも」っていう思いに挟まれ、とてもモヤモヤな気持ちだったので、リセットした途端、「いったいどっちなの?」というモヤモヤが晴れ、とてもすっきりした。


そして、さっそく病院へ行き、クロミッドをもらった。今日は待ち時間も10分程度で速攻で帰れた。なんてツイてるんだろ。

で、本屋へ。何かを始めたいなという気持ちが湧いてきて、その何かを探そうと、店内を徘徊。
写経の本が目に付いた。 
以前から、神社仏閣とかなんとなく好きで、写経もやってみたいと思っていた。 心を落ち着かせるような効果もあるみたいなので、さっそく購入。 

さらに、以前から気になっていた「子宮活」という本を見つけて立ち読み。

子宮を司るのは自律神経なので、自律神経がまいってしまうようなことは避ける(パソコンの使い過ぎなど)とか書かれてあった。

また、生理が来てリセットするのは、不妊治療においてはネガティブな意味につかわれがちだが、実際は、また新しい周期に備えての準備が始まるのだから、いいことなんだというようなことも書かれてあり、まさにリセットを迎えた私にとっての励ましの言葉のように思え、ファンモンとともに、私の背中を後押ししてくれた。

だんなさんにも、今朝、生理が来たことを伝えると、「まだ(人工授精を)始めたばかりだしね」と、明るく言ってくれた。

きっとだんなさんも残念がっているはずだが、いつものように明るい様子だったので、ありがたい。


今周期もまたぼちぼちがんばっていこう。

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D24 ダメ押しか捨て試合か

2013-06-13 20:22:42 | 妊活
午前半日出勤。 いつも月2回木曜日に、老人ホームへ訪問診療へ行っている。

今日は普段の木曜の診療にしては1.5倍くらい忙しかった。その最中、忙しいからイライラしていることももちろんあるのだが、普段ならイライラしないようなことでもイライラしているに思えた。
やばい、これっていつものPMS? 
いや、そうであってほしくない。
でも・・・。

などと思いながら仕事を終える。 

で、仕事中や、それ以外のふとした時に、腰に鈍痛を感じた。

やばい、いつもの生理前の兆候か?
いや、そうであってほしくない。
でも・・・。


そんな気持ちでまた今日も病院へ。

今日に限って普段の1.5倍の待ち時間。1.5倍の多い日だ。今日は15日?いやいや13日だわ。

今日は女の先生の出番だったので基礎体温表を見てもらう。
先生、私PMSの症状がなんとなくあるんですけど、と思い、実際に伝えてみたが、もう一度、黄体ホルモンのプロゲホルモンを注射しましょうとのこと。

それって、もう意味ないんじゃないかな、捨て試合みたいな感じ、とも思いつつ、でも少しでも望みがあるなら、この注射はダメ押しともなる。 どっちに転ぶんだろう。

続いて、どのくらいの期間、人工授精を頑張ってみたらいいのかと質問。すると、年齢的なこと(もうすぐ35)を考えると半年くらいとの返答。 自分としては4回くらいかと思っていた。長くやっても確率は上がらないと、以前にネットで見たので。


とりあえず、今周期の通院は終了。よく通った。

生理が来ることも想定して、気持ちを整理(ダジャレ)しておこう。


そうそう、腕は治った。

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