なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

だんなさんと娘と一緒に4Dエコーを見た

2018-02-24 11:18:39 | 第二子(厳密にいうと第三子)妊娠中期〜後期
今日、三人で、赤ちゃんのエコーを見に行ってきた。

行ったのは、前に通っていた産婦人科。今通っている総合病院は、いつも予約が平日の午前中なので、娘もだんなさんも一緒に来るのは無理。
でも、1回くらいは、一緒にエコーを見たいなと思っていたら、前医で、検査技師さんによるエコーの予約が取れることが発覚。
で、今日行ってきた。

前夜、だんなさん、仕事で嫌なことがあり超ブルー。それを引きずったままで前医に到着したかま、結果的には、赤ちゃんを見れたことで、少し元気になっていたので、良かった。

娘を妊娠中にも、今回のおばちゃんの優しい検査技師さんがエコーを見せてくれていた。
その時はお腹の中にいた娘が、今回は、一緒にエコーを見る側になるなんて、月日の流れははやい。

娘、最初は、エコーの画像が怖かったのか、静かで、顔も緊張していたが、技師さんが、優しく、「顔が見えるね」とか、手がここにあるよとか教えてくれていたのを聞いているうちに、慣れてきたのか「あっ、めがみえる」とか、「うごいてる」とか言うようになって、緊張がほぐれてきた様子。

だんなさんも、真剣に見ていた。

そして、たくさん写真をもらい終了。
2人ともに、赤ちゃんが私のお腹の中にいて、おおきくなっていることを実感してもらえたと思う。
良い時間を過ごせた。



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最近の体調

2018-02-23 09:37:26 | 第二子(厳密にいうと第三子)妊娠中期〜後期
妊娠7ヶ月に突入。お腹もだいぶ大きくなり、職場の同僚たちなどに、「大きくなったね」と、よく言われるようになった。

体調はまずまず。
1番困っているのは、食後に、息苦しさのような感じが出やすいこと。お腹が苦しいような気がするが、息が苦しい方が強い。

特に食べ過ぎた時にそうなる。食べすぎるといっても、自分で言うのもなんだが、大した量は食べていない。

娘を妊娠した頃は、こんな感じはなく、むしろお腹がよくすいていて、食欲をコントロールことを頑張っていたが、今は大してお腹が空かず、少しの量でお腹いっぱいになり、苦しくなる。

なので、なるべく食べ過ぎないように気をつけたいのだが、なかなか難しい。
今後は、もっとお腹が大きくなり、胃が圧迫されてきて、いまの苦しさは増して来るのではないかと思われる。一回の食事量を減らし、回数を増やしてみようかと考え中。


続いてはお通じの話。
娘の妊娠中よりも、快便な気がする。
ビオフェルミン製薬と、イージーファイバーのダブルで、便秘対策をしていた。この時で、最低でも2日に一回は出ていた。
で、ある日、娘を妊娠中の時のブログの記事を読んでいたら、夜にヨーグルトを食べるようになったら快便になった、と書いてあった。
なので、それ以来、夜ごはんの時に、ヨーグルトを食べ始めたところ、効果抜群。
夜ヨーグルト開始から、連日快便。ありがたやー、自分の情報。

次は体重。
いまで、妊娠前より3.5キロ増。娘を妊娠中の時、同じくらいの時期には、もう少し増加していたので、なかなか良いペースだと思う。

先にも書いたが、トータルの食事量が減っていることが、体重コントロールに困らずいけている要因と思われる。
娘の時は、トータルで、9.5キロ増くらいだったので、それ未満には抑えれるんじゃないかと期待している。

こないだ、だんなさんと話していて、「これからは、もっと体調が落ち着いてくるでしょう。どっか行きたいとこある?(ちょっとした遠出で)」と、トンチンカン発言をされ、イラっとした。

いやいや、これからもっとお腹大きくなるし、動くのしんどくなるし、なに言ってんの!

娘を妊娠中の時、一体何を見ていたのだろう。

とまあ、最後はだんなさんの愚痴になったが、今のところ、体調は大丈夫なので、ありがたい。
今後もこれをキープできればと思う。


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自宅介護中の父の存在

2018-02-20 09:14:16 | かぞくのこと
珍しい肺ガンを患い、それの後遺症で、発音不明瞭、歩行困難な状態になっている父。

約2年間入院やら施設に入所した後、昨年12月頃から、やっと自宅に戻ってきた。

週3回、デイサービスに通う予定になっているが、体調が悪いことが多く、休みがち。元々、デイサービスのような場所も好きじゃないみたいだし。

家にいるときは、自室のベッドの上で大半を過ごし、食事の時間になると、居間に移動している。

何か用事があれば、ベッドサイドに置いてある、ハンドベルみたいなベルを鳴らし、それが鳴ると、母が父の元に行くというシステム。

元々の性格が、意欲的ではなく、めんどくさがりで、文句の多い父。
体調も優れず、思うように体も動かないもどかしさもあるのだろう、母に甘えきっている。

夜は、よくうなされていたり、目が覚めたりして、隣の部屋で寝てる母も、必然的に起こされていて、安眠できてない様子。

前に帰省した時に「いつまでこれが続くんだろう」と母がボソリと言っていたのがすごく印象的だった。
あまり弱音を吐かない人なので。


父の介護が必要になったことで、大変なことが増えたが、プラスに思えることもあつたので、書いてみる。

まず、自分にとって。
親はいつまでも元気でいてくれるのが当たり前だと思っていたが、そうてはないことがわかった。なので、いつかはひょっとしたら母も、と思っている。

すると、父や母と過ごす時間がとても貴重なんだということがわかった。なので、ちょっとしたことで笑ったり賑やかに過ごせていたら、すごく幸せだと思うようになった。

また、両親を見ていると、自分たち夫婦のあり方を振り返るきっかけにもなった。

いつまでもだんなさんが元気とは限らないし、自分だってそう。でも、何かあった時に、支え合うのが夫婦。元気だった時から、文句は言い合いながらも、仲の良かった両親。 父の介護が必要になった今でも、父は母をとても頼りにしており、母も、大変だろうが、それにこたえている。

「健やかなる時も病める時も」
どんな時でも、変わらず夫婦でいるのって大変だけど、そんな時が私たち夫婦にも来るかもしれない。不測の事態も起こりうるということがよくわかった。

次は、娘への影響について考えてみる。

娘のことが大好きで、元気な時は、よく遊んでくれて、娘も父のことが大好きだった。
元気だった父が、そうではなくなった。歳をとると、元気だった時とは違うようになってしまうんだ、ということがよくわかったと思う。

また、帰省した時には、父も含めてみんなで食事するのだが、父の隣に座って食事する娘。父のお世話をよくしてくれている。
食事を並べたり、お茶を渡してあげたりなど。

人をいたわる気持ちとか、そんな気持ちが、父を通して、うまいこと育っているような気がする。


なので、トータルで見ると、大変なことの方が多いが、大変なことばかりじゃなく、見方をかえると、プラスになっている面もあるので、そっちにもフォーカスを当てられたらいいなと思った。


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性別をだんなさんと娘に報告

2018-02-17 16:51:58 | 第二子(厳密にいうと第三子)妊娠中期〜後期
健診の当日、まずは幼稚園の帰り道に娘に報告。

すると、女の子が良かったと以前から言っていた娘。「よっしゃー!」と喜んだ。普段、よっしゃーなど言わないのだが、どうらやら、幼稚園の同じクラスの男の子の口ぐせらしい。

そして、夜にだんなさんに報告。
どちらかといえば男の子が良かったのは知っていたが、女の子のだと伝えると、晩御飯を食べている手を止め、頭をうなだれ、露骨に残念がっていた。

なので、その姿を見て、イライラ。
待望の赤ちゃんが来てくれたというのに、その態度はなんだ!
どんな気持ちで何回も生理を迎え、通院を繰り返し、ここまで来たと思ってるんだ!

マジで腹が立った。

まあだんなさんの気持ちも分からなくもないのだが、それにしても、たとえ男の子が良かったとしても、それを態度に出すのではなく、「健康であれば、性別なんてどちらでもいいよ」となぜ言えぬ。

わたしが怒ったのがわかったようで、慌ててフォローしてきた。
「服とかおもちゃとか買わなくていいしね(娘のがあるから)」だって。しょーもな。

義両親も、男の子の方ができれば嬉しいというのは知っていたので、性別を報告した時のリアクションを見ると、おそらくまた腹立つと思うので、わたしからは言わず、だんなさんが1人で義実家に行った時に報告してもらうようお願いした。

別に家業を継ぐとかなわけじゃないので、いまどき、男の子待望してるなんて、江戸時代か、と言いたくなる。名前など、なくなったって別にいいじゃんと思うが、まあ昔の人間には昔の人間なりの思いがあるんだろう。


だんなさん、家庭内で女が三人になるので、「いじめないでね」と、ボソリと言っていた。まあ肩身は狭くなりそう。仕方あるまい。


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24週0日 7カ月初日に妊婦健診

2018-02-14 11:00:24 | 第二子(厳密にいうと第三子)妊娠中期〜後期
さっき、1カ月ぶりの健診へ行って来た。
毎回そうだが、特に自分に変わったことがなくても、健診前日は緊張して、ソワソワしてしまう。

で、結論から言うと、母子ともに問題なし。やれやれ。

あかちゃんの推定体重は700グラムとのことで、標準範囲だが、少し大きめとのこと。

自分の体重も、1カ月前から1.4キロ増になんとか留められたので、ヨシだろう。
健診の数日前から、体重コントロールは普段より一層頑張っており、きのうは、おやつや夜ご飯も少なめ、今朝の朝ご飯も少なめにした。
もちろん薄着で行ったし。

性別は、前回の時に、どちらと言うと女の子寄りと言われていたが、今日も、たぶん女の子っぽいとのこと。
「でも、これでミスったことあるからなあ」と先生。

男の子の診断はつきやすいが、女子は悩ましい様子。

まあたぶん女子だろうということで、もちろん健康ならば性別などどちらでもよいのだが、しいて言えば、女子の方が、ちょっとうれしいなあと思っていたので、ムフフといった感じ。

服やおもちゃも、今あるものを活用できるし、女子2人が仲良く遊んでくれるのもありがたいし、娘も、「おんなのこがいい」と言っていたし。
うちの母や母の姉(つまりわたしにとってのおばさん)も、姉妹なら大きくなった時にも仲良くできるし、何かあった時に、頼りになるのはやはり女の子の方だといっていた。

自分自身も、友達の男の子らや、幼稚園の男子たちを見ていて、このように男の子を育てられるのだろうか、要は未知の生物なので、不安はあったので、女の子だろうと言われたのは、総合的にうれしかった。

だんなさんは、味方が欲しかったらしく、男の子を望んでいたようだが。

診察後、聞きたいことはありますか、と先生に言われた。娘を妊娠中、今くらいの時期に、子宮頸管が短くて、張り止めの薬を飲んでいたので、いまは長さは大丈夫かと質問。すると、一見短そうだが、測定すると問題ないとのことで、ホッとした。

なので、トータルで見ても問題なし。
あー、1カ月長かったー。

毎回、健診後はすこぶる安堵している。
もちろん今日も。

なので、その開放感から、その日の昼食やおやつは、はしゃぐ。

さらに、今日はいつもより、診察がスムーズで、総合病院なのに、滞在時間が1時間半くらいだった。いままでで最短。

はやく終わったので、ちかくのカフェまで歩いて行った。朝ご飯が少なめだったので、まだ10時半くらいだったが、すでにお腹が空いており、早めのランチ。
ラッキーなことに、時間が早いおかげで、モーニングを頼め、お安くすんだ。
ラッキー続き。

健診の日は、娘を幼稚園に預けに行ったついでに病院へ行くので、娘の準備がはやくできなければ出かけられない。

はやく病院へ行かないと、病院の駐車場が空いておらず、すこし離れたところにとめなければならないので、健診の日は前日夜から娘にしっかりと言い聞かせておく。

「明日は、あかちゃんが元気かどうか病院で診てもらうから、遅れたら先生におこられちゃうから、あなたも幼稚園に行く準備をテキパキ頑張ってね」と。

最近、おりこうな娘。今朝も調子よく、朝ご飯もスムーズに食べ、着替えなどもスムーズ。こちらも、いつも以上に娘を褒め称え、いい気にさせているし。

出発予定時刻より10分くらい早く家を出れたので、娘サマサマ。

とにかく今日は、いろんな面でついていた。

早めの昼ごはんも食べ終えたので、あとはおやつを買って帰ろう。
だんなさんや娘に性別のこと話すと、どんな反応だろう。
楽しみ。


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