なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

続 母親の影響について

2017-07-29 09:47:43 | じふんのこと
また母親の影響について。

義姉は、両親などからの教育やしつけにより、今の義姉が形成されたとおもうが、もちろんそれだけじゃないとおもう。

自分に置き換えてみる。
もちろん、いろいろ厳しく言われたこともあるが、母親や父などの普段の生活っぷりを見ていて、それが自分を作る基盤になってもいる。

要は、直接言葉で言われたことだけじゃなくて、両親の姿を見て学んだという感じ。

うちの両親は二人ともよく働いていた。私が大学を卒業する頃までは自営業をしていたので、小さい頃から二人の働く姿をよく見ていた。

また、母は、朝から家事をせっせとこなし、明るく朗らかだったので、その姿も。

そんな姿を見ていたので、それが自分にも浸透していて、両親の良い影響を受けたと思う。

で、私が大学を卒業した次の年に、元々、自営業がうまくいってなかったので、倒産し、両親は自己破産した。

この自己破産したことは、かなりつらい出来事だった。

でもそこで、両親はクヨクヨするんではなく、そっから二人とも別の仕事を探し、またそこで頑張ってきた。

で、そんなことがありつつ、私はだんなさんと結婚。
両親とだんなさんの初顔合わせの席で、母は言った。
「うちはお金はないけど、教育は財産として与えられたと思う」と。

ほんとにその通りだと思う。
学業的な教育もそうだし、それ以外の生きる術という面でも。

なので、二人に育ててもらったおかげで、それほど人様に迷惑をかけずにやってこれていると思う。

なので、義姉は、本人の素質もあると思うが、向こうの家族の影響を受けて、今の義姉になっているのだと思うので、そういう意味では、私からみると、気の毒な面もあるかなと、若干だが同情する。

で、娘に関して。
わたしは整理整頓、片付けが好きなのだが、娘もどうやらその影響を受けてくれているみたい。

家でもおもちゃを出しまくっていても、一人で近ごろは全部片付けられるようになった。
また、こないだ、パン屋さんに娘と母と行った時のこと。

そこのキッズスペースで遊ぶのが好きなのだが、私がパンを選んでいる間、母と娘がキッズスペースへ。
最初、おもちゃが散らかっていたらしい。
なので、まず、他の子が散らかしたおもちゃを片付け始めたそう。
で、片付け終わってから、遊び始めたと、母から聞き、我が子ながらすげーと感心した。

こうやって、わたしが母から受けた、良い影響を、今度は私から娘に引き継いでいけたらいいなと思った。


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兄の離婚問題から、母親の影響について考えた

2017-07-27 22:56:51 | じふんのこと
私の中の最近のビッグニュースである、兄の離婚問題。

かなりビックリしたので、そのストレスなのか、知った直後、胃がおかしくなったが、改善。

離婚してほしくないというのではなく、兄がつらい思いをずっとしていたことが気の毒で、かわいそうというか。

また、義姉に対する苛立ちというか、なぜもっと兄を大切にしてくれなかったのかという、裏切られた感がある。

で、兄とこないだ話した時、母の話になった。母は料理が上手で、家事もテキパキこなす人。 実家暮らしだった時に、出来合いのものを食べる頻度はすくなかったし、品数も3品くらいあるのが普通だった。

なので、兄の中ではそれが基準になっていてので、義姉の手抜き料理というか、手も愛情も抜かれた料理に我慢できなかったのだろう。

ひょっとしたら、母が、出来合いのものばかりを食卓に並べる人で、家事もさほどできない人とかだったなら、もっと義姉に対して、許容できていたのだろうか、などと思った。

義姉に対しては、結婚当初から、「この人は気が利かない人で、マイペース(悪い意味で)だわ」と思っていた。

例えば、結婚前、まだわたしも実家にいた時、数日間、義姉もうちの実家に泊まることになった。

でも、なにも手伝わない。ごはんを食べても、ごちそうさまと言って、後片付けもせず。この時はビックリした。

普通、嫁なら、義母に良く見られたいし、さらには実家に泊めてもらってる身だから、何か手伝うのが普通だと思うが。

これは一例。
こんなことが多々あった。

母と、時々、義姉の気の利かなさなどについて話していたが、その時に、「向こうのお母さんもちょっと変わってるから、そういうふうに(義姉が)教育されてこなかったんよ」と母が言い、なるほどと納得した。

要は、義姉の気の利かなさや、マイペースなのは、母親や周りの大人のしつけ、教育が足りず、そうなってしまったのだという結論。

確かに、義姉のその感じは、本人の問題だけとは言えなさそう。

逆に、私は、自分でも母親の良い影響をたくさん受けているとおもう。
食事の面や、家事の面など。

やはり、母親の影響って大きいなと、自分や義姉のことで再認識。

なので、自分の娘にとって、私の影響ってかなり大きいということなので、娘を育てることの責任を改めて感じた。


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兄、突然の離婚宣言

2017-07-24 22:32:20 | じふんのこと
いやー、ビックリ。
こんなことってあるんですね、という感じだが、話を聞くと納得。

兄は、結婚してたしか5年くらいで、お嫁さんは大学の部活が同じの同級生で、同い年。子供はいない。

昨日、私の運転する車に、兄、母、娘で乗って移動中のこと。ちょうど娘、お昼寝タイムに突入。

で、大人3人で普通に話していたところ、「多分、離婚することになると思う」と、突然、兄が言ったので、私と母、同時に「えーッ⁉︎」と大きな声で言ってしまった。

で、離婚理由を聞いてみた。

義姉は、弓道で国体に出る程の腕前なのだが、その弓道にのめり込みすぎ、家庭がおろそかになってしまっていることに、兄、我慢ならず離婚するとのこと。

義姉はパートで夕方から夜にかけて働いているのだが、夜働く理由は、弓道の練習が日中あるから。

家事を普通にこなしているのなら、兄も文句はないらしいが、そうではないらしい。

兄が仕事から帰宅する頃には、義姉は仕事に出かけていないので、晩御飯を用意してくれているそうだが、その内容がひどいらしい。

例えば、コンビニで買ったような唐揚げやコロッケを皿に入れてあったり、インスタントの袋のラーメンが、ボンっと置かれてあったりなどなど。

土日も、弓道の大会や試合などで出かけることがほとんどで、休みの日に二人で出かけることなどほとんどなかったそう。

何度か、兄は義姉に忠告したみたいだが、もう変わらないので、決意したらしく、すでに離婚届にサインしてるそう。

実は母も私も、結婚当初から義姉のことはよく思っていなかったので、やっぱりかという感じ。

弓道にのめり込んでいるのも、もちろん知っていたが、兄はそれを認めているんだとばかり思っていた。

なんか、兄が帰宅し、食卓にインスタントラーメンを出されていることを想像すると、切なくて気の毒でかわいそうになった。

父が病気になり、母もバタバタ忙しくしてたので、きっと、今は離婚のタイミングではないと思い、我慢してたのかもしれない。

で、最近、父の状態が以前よりも落ち着いてきて、家に帰ってくる方向で進みはじめたので、そろそろタイミングかと思ったのかも。

離婚後、兄は実家に戻る予定だそう。
父が戻ってくるとして、母一人だと大変だなと思っていたので、兄がいてくれるならば心強い。

スムーズに離婚でき、スッキリさっぱりした暁には、パーっと家族でお祝い?したいものだ。

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なんかいいことが多かった、上半期を振り返る

2017-07-22 21:31:34 | じふんのこと
季節ははや7月下旬。
今年も半年以上過ぎた。
で、上半期を振り返ってみると、いいことが多かったので、ちょっと列挙してみる。


①去年の12月いっぱいで、2か所行っていた職場のうちの片方を辞め、1月からはもう片方で働く日数を週2に増やした。

辞めた方の職場は、週1しか行ってなかったものの、仕事の内容、人間関係に対して不満、ストレスを感じていたし、自宅からも遠かったので、辞めてしまってすごいスッキリできた。 仕事の断捨離ができたともいえる。 辞める前に、月1でもいいから、続けてくれないかと、言われたが、きれいさっぱりしたかったので、スパッと辞めた。英断だったと思う。

おかげで、仕事のストレスはほぼない。


②新車購入

独身時代から10年くらい乗っていた車を手放し、新車購入。 特に名残惜しさもなく、今はとても快適なカーライフを送れている。良い買い物をしたと思う。


③娘、幼稚園入園

まあこれがかなりでかい出来事だと思う。週5で娘とはなれる時間ができ、娘も幼稚園でいろいろな経験ができ、まさに、ウィンウィンの関係。 娘に対するストレスはかなり減った気がする。娘自身の成長によるところも、もちろんあるけど。 2歳代の、あの日々を思い出すと恐ろしい。

というか、もう夏休みに突入してしまった・・・。がんばれ、自分。


④体外受精にチャレンジ

流産後、人工授精5回して、体外へステップアップ。 あのままズルズル続けていなくて良かったと思う。
また移植の前だけど、今までのところ、思っていたほど、通院もしんどくなく(自己注射ができたおかげ)、体もしんどくないので、ありがたい。

初期胚4こ、胚盤胞3こを凍結してあるので、この卵の残っている間に、なんとか妊娠、出産にこぎつけたい。


⑤だんなさんのパワハラ問題落ち着きつつある

以前にブログにも書いた、だんなさんの上司からのパワハラ問題。 当時はかなりだんなさん参っていたが、そのパワハラを、労働組合の方に伝えたことにより、パワハラがほぼなくなったみたい。
その上司とは相変わらず同じ職場で、どちらかが異動するのは難しいが、おそらく今の落ち着いた状態なら、なんとか同じ職場でもやっていけると、だんなさん、話していたので、とりあえず一件落着か。

公務員なので、4月にだんなさんか上司かのどちらかが異動して、もう顔を合わさなくてすむようになる可能性もあるので、とりあえず3月いっぱいは、なんとかこのまま波風立たないように終わってほしい。


⑥父の回復

父、今は施設に入所中なのだが、以前よりも回復してきている。
お腹の動脈瘤の手術は、7月末の予定だったが、色々考慮した結果、急いだ方がいいということで、すでに無事に終わっている。

その手術以降、調子がいいのだ。 あいかわらず発語は不明瞭だが、会話はできるし、あいかわらず車いす移動だが、以前よりリハビリの成果が出てきているみたいだし、食欲も増してきている。

なので、この調子なら、在宅介護に切り替えられるそう。

このまま、施設にずっといるのだろうなと思っていたので、これはとてもうれしかった。やはり、父には自宅で過ごしてほしいから。  おそらく、自宅に戻ったら、母はとても大変だとは思うが、なにより、母が父を自宅へ連れて帰ることをのぞんでいるので、なんとかこれを実現させたい。



と、こんな感じで、良いことが多い、この上半期。この良い流れを下半期もぜひ続けていきたい。


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初めての移植に向けて

2017-07-22 21:25:59 | 第二子(厳密にいえば第三子)妊活
きのう、久々に病院へ行ってきた。しばらくは、薬を服用するだけの期間で、通院がなかったので、とてもラクだった。

採血をし、結果を待ってからの診察。

採卵により、左の卵巣が腫れていたが、薬を飲んでいたことにより、無事、落ち着いた様子。
そして、順調にいけば、8月初旬に初めての移植予定になった。

ここ数週間、なんかわからないけど、妙に落ち着いていて、リラックスして過ごせている。我ながら、メンタルではいい状態を保てていると思うので、この状態を維持したい。


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