なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

寝る直前のあれ

2016-09-08 22:49:11 | 娘2歳4〜5ヶ月
娘の排便のペースは、だいたい3日に一回。

いつも、突然、黙り込み、立って、顔を真っ赤にしてうんこをしている。

それが、今日は、さあやっともうすぐに寝てくれるぜ、うへへ、という気分で、いつものように寝かしつけのための絵本を、布団に二人で寝転んで読んでいる最中、「うんちでた」という、娘からの告白。

さあこれから寝かしつけるかって時にやるか。 まあ便意のコントロールなんかできるわけない。

うんこをすると、それを自分でゴミ箱に捨てたがる。そうすると、手を洗わなければならず、そうなると、水道のとこで何分か手を洗うのにかかるので、うんこ処理一つで、5分くらいはロスが出てしまう。

やれやれ、やっと一連の作業が終わった、と、気を取り直してまた絵本を読み始めたら、またまた「うんこでた」

うんこでてないのに、出たと言うこともよくあるので、試しにお尻を触ってみたら、モリっとしてたので、そーっとオムツをみると、本当にしていた。

なので、また一連の作業開始。

1日に二回も出るなんて稀だし、さあこれから寝ようかって時に立て続けにされ、あーついてないなと思っていたが、珍しくその後はコテッと寝てくれたので、結果オーライかと思う。


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日常にある幸せ

2016-09-02 21:31:25 | 娘2歳4〜5ヶ月
今、帰省中(明日には帰るが)。おかげで気持ちが落ち着いている。

そのせいか、日常を穏やかに過ごせていることがありがたいなと思う。

昨日、小林真央さんのブログを読んで、涙した。

小さい子供のそばにいられない母親の気持ちを知った。
なので、毎日娘と一緒にいることで、ストレスも感じるものの、一緒にいられて、笑ったり泣いたり抱きしめたりごはん食べさせたりなどなど、当たり前に育児をできていることって、母親としてとっても幸せなことなんだなと思った。


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神戸へ家族旅行~アンパンマンミュージアム~

2016-08-30 21:21:02 | 娘2歳4〜5ヶ月
先週、だんなさんと娘とで、神戸へ1泊旅行へ行ってきた。

初日の目的地は、熱狂的なアンパンマン信者の娘の聖地、神戸アンパンマンミュージアム。

オープンが10時で、開館前に、アンパンマンたちがお出迎えをしてくれると、事前に調べていたので、開館前に着くよう、余裕を持って出発。
平日だったので、高速も混んでおらず、順調に神戸に到着。

そして、開館前のヒーローのおでむかえに間に合った。
お出迎えは、アンパンマン、ショクパンマン、カレーパンマンのメインどころ3人衆。 娘はもちろん興奮してたが、わたしまでテンション上がって、いよいよミュージアムへ来たんだなという気持ちになれた。

で、入場までにちょっと待ったけど、まあまあスムーズに入れた。

ここへ来たことのある友達は、「小さいので、すぐに見て回れるよ」と言っていたが、たしかに施設の規模としては、もうちょっといろいろあった方がいいんじゃないかなと思ったが、娘的には大満足したらしく、同じところを何度もリピートして楽しんでいた。

とにかく大興奮状態の娘。
目の輝きがちがう。 目の中にきらきら星が輝いている感じ。そして、ハイテンションなので、動き回り、迷子にでもなりそうな勢いであちこち行って楽しんでいた。

ミュージアムの中では、いろいろイベントが開催されており、アンパンマンのステージショーがあったり、人形劇や紙芝居みたいなのもあり、こういうのを見るのもとても楽しかった。 娘が動き回った後だったので、座って見れるこういうイベントは、親にとってもありがたかった。

途中、アンパンマンがパトロールという名目で、その辺をうろうろ何回かしてくれたのだが、そうなると、ちびっこたちが群がる群がる。 うちの娘も「ほら、アンパンマンだよ、行っておいて」というと、他のちびっこをかきわけて、アンパンマンのそばへ行き、足にしがみついたり、手にタッチしたりして、アンパンマンとの積極的なスキンシップをはかっていたので、見ていてほほえましかった。 素晴らしい積極性!

ミュージアムが2階部分で、1階部分はアンパンマンのショッピングモールだったのだが、1階もうろうろと探索。とにかくすべてアンパンマングッズ。 事前に、ミュージアム限定の品物があるので、そうでないものは、普通にネットとかで買った方が安いという情報を仕入れていたので、いろいろと買ってあげたいなと思うものがあったが、中でもミュージアム限定のものを買って、レア感に浸っていた。


多分、アンパンマンミュージアムだけでは旅行初日の時間はもたないから、どこか次に行くところを考えておいた方がいいよなと思っていたが、ふたを開けてみれば、10時から15時くらいまで滞在していたので、後はすぐそばにある、モザイクのカフェで休憩して、買い物をちょっとしてで、ホテルのチェックインの時間にいいくらいになったので、アンパンマンを一日満喫したかたちになった。

お昼寝なしでずっと遊んでいたので、ホテルに行くまでの車中では、娘、爆睡。
そりゃそうだわな、ずっとアドレナリン出っぱなしだったもんな。

ホテルについてからも、「アンパンマンミュージアム、たのしかった」とか、「アンパンマンにぎゅーしてもらった」など、ミュージアムでの思い出を色々と話してくれたので、相当楽しかったと思われる。

親は二人とも疲れたが、やはり子供が楽しんでくれたのはとってもうれしかった。

また、途中、まったくベビーカーは使わず、抱っこすることもなかったので、娘の成長を感じることもできた。

そして二日目に続く。


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子供が一人だからできることについて考える

2016-07-29 21:02:11 | 娘2歳4〜5ヶ月
今日は、3人の子供がいる友達のお宅へ、娘と一緒に遊びに行ってきた。
長男小2、次男5歳、長女2歳という構成。

友達は専業主婦。だんなさんは学校の先生で、帰りも遅く、土日も出勤ありで、育児はほぼ一人でこなしている状態。
自分ひとりで外出する時間はあるかと聞くと、当然ながら、ない、という答え。

買い物に行くのも一苦労だと言っていたが、そりゃそうだよなと思った。娘ひとり連れて行くのもおっくうなことがよくあるくらいだから。

次の生理が来たら、病院へ行ってみようと思っているので、妊活について色々と考えるようになってきた近頃。
これから妊活によるストレスも増えてくるかなと思うので、逆に、今、娘が一人だからこそできることについて、考えてみた。

やはり、育児によるストレスは少ないだろう。
また、娘のことだけに集中できるので、娘にとっても今の状況は、母の愛情を独り占めできているわけだから、その点ではお互いにストレスはないと思う。

あとは、自分の自由な時間が持ちやすい。一人での外出も、周りの協力があればしやすい。

やはり、自分の自由な時間があるかないかは、わたしにとっては大きいので、今、それが叶えられているので、以前よりもストレスが少なくなっている理由の一つだと思う。

買い物なども、娘を一人連れて一緒に行くのは、今となってはさほど苦ではないし、なんとかなる。


二人目はもちろん欲しいのだが、二人目を授かれない場合だってあるだろう。
そうすると、それが不幸だというふうには思いたくない。
今だってもちろん十分に幸せ。 今ある状況に感謝して、いまの状況だって十分幸せだということを理解したうえで、妊活に望みたいと思って、そんなことを考えている。


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