2歳にもなると、クリスマスやサンタさんのことがわかってきて、クリスマスパーティーがしたいだの、サンタさん、プレゼントくれるかな、とか、子供っぽい、それはそれはかわいらしいことを日々言うようになったので、親としては、今年のクリスマスはとても楽しめた気がする。
で、クリスマスイブの朝のこと。
ちょうど実家に娘と2人で帰省していた。
母が娘にプレゼントを買ってくれていたので(ジャムおじさんのパン工場というおもちゃ)、それをサンタさんからのプレゼントという設定で渡そうと決めていた。
やはり渡し方は、定番の、枕元に置いておくってやつ。
23日の夜、寝る前に、「明日、サンタさんがプレゼント持ってきてくれるように、チンチンってお願いしとこう」と私が言い、娘、素直に仏壇に向かい、小さな鐘をチンチンと鳴らし、「さんたさんがきてくれますように」と合掌しつつお願いしてあた、あーかわいい!
これで前振りオッケ!
そして夜、寝静まった頃、枕元というか、少し離れたところにおもちゃをセッティング。なんかドキドキワクワクする。早くリアクションが見たい。
そんな感じで24日の朝。
リアクションを見たかったし、母やだんなさんにも見せたかったので、動画を撮ろうとスタンバイ。
そして娘を起こす。
「見て見て、起きて!サンタさん来てくれたよ!」と、やや興奮気味に娘を起こした。
普段から寝起きは良い娘、すぐに布団から出て、おもちゃを見つけ、駆け寄り、「うわぁ、さんたさんきてくれたよ」と、それはそれはうれしそうな顔をしてにんまり。
その姿を見て、私もにんまり。
「あたしのほしかったやつだあ」と、普段、自分のことをあたしだなんて言わないくせに、なぜかこのときばかりは、大人ぶってかどうか、あたしと言っていたので笑けた。
実際は母からのプレゼントなので、「ばあちゃんがサンタさんに手紙を書いてくれたから、サンタさん、ここに届けてくれたんだよ」と話すと、母にお礼を言っていた。
そして、この日はずっとそのおもちゃで遊んでいたので、プレゼントして良かったなと思う。
それはそうと、なんかこうやってサンタがどうだとか、 プレゼントを枕元に置くとか、親っぽいことをして、子供を喜ばせたい、ステキなクリスマスにしたいと思うようになり、そしてそんなことができるようになり、あー、自分も親になったんだなあ、と実感もした日だった。
で、クリスマスイブの朝のこと。
ちょうど実家に娘と2人で帰省していた。
母が娘にプレゼントを買ってくれていたので(ジャムおじさんのパン工場というおもちゃ)、それをサンタさんからのプレゼントという設定で渡そうと決めていた。
やはり渡し方は、定番の、枕元に置いておくってやつ。
23日の夜、寝る前に、「明日、サンタさんがプレゼント持ってきてくれるように、チンチンってお願いしとこう」と私が言い、娘、素直に仏壇に向かい、小さな鐘をチンチンと鳴らし、「さんたさんがきてくれますように」と合掌しつつお願いしてあた、あーかわいい!
これで前振りオッケ!
そして夜、寝静まった頃、枕元というか、少し離れたところにおもちゃをセッティング。なんかドキドキワクワクする。早くリアクションが見たい。
そんな感じで24日の朝。
リアクションを見たかったし、母やだんなさんにも見せたかったので、動画を撮ろうとスタンバイ。
そして娘を起こす。
「見て見て、起きて!サンタさん来てくれたよ!」と、やや興奮気味に娘を起こした。
普段から寝起きは良い娘、すぐに布団から出て、おもちゃを見つけ、駆け寄り、「うわぁ、さんたさんきてくれたよ」と、それはそれはうれしそうな顔をしてにんまり。
その姿を見て、私もにんまり。
「あたしのほしかったやつだあ」と、普段、自分のことをあたしだなんて言わないくせに、なぜかこのときばかりは、大人ぶってかどうか、あたしと言っていたので笑けた。
実際は母からのプレゼントなので、「ばあちゃんがサンタさんに手紙を書いてくれたから、サンタさん、ここに届けてくれたんだよ」と話すと、母にお礼を言っていた。
そして、この日はずっとそのおもちゃで遊んでいたので、プレゼントして良かったなと思う。
それはそうと、なんかこうやってサンタがどうだとか、 プレゼントを枕元に置くとか、親っぽいことをして、子供を喜ばせたい、ステキなクリスマスにしたいと思うようになり、そしてそんなことができるようになり、あー、自分も親になったんだなあ、と実感もした日だった。