なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

クリスマスプレゼントを渡した

2016-12-27 22:42:07 | 娘2才8〜9ヶ月
2歳にもなると、クリスマスやサンタさんのことがわかってきて、クリスマスパーティーがしたいだの、サンタさん、プレゼントくれるかな、とか、子供っぽい、それはそれはかわいらしいことを日々言うようになったので、親としては、今年のクリスマスはとても楽しめた気がする。

で、クリスマスイブの朝のこと。
ちょうど実家に娘と2人で帰省していた。
母が娘にプレゼントを買ってくれていたので(ジャムおじさんのパン工場というおもちゃ)、それをサンタさんからのプレゼントという設定で渡そうと決めていた。

やはり渡し方は、定番の、枕元に置いておくってやつ。
23日の夜、寝る前に、「明日、サンタさんがプレゼント持ってきてくれるように、チンチンってお願いしとこう」と私が言い、娘、素直に仏壇に向かい、小さな鐘をチンチンと鳴らし、「さんたさんがきてくれますように」と合掌しつつお願いしてあた、あーかわいい!

これで前振りオッケ!

そして夜、寝静まった頃、枕元というか、少し離れたところにおもちゃをセッティング。なんかドキドキワクワクする。早くリアクションが見たい。
そんな感じで24日の朝。

リアクションを見たかったし、母やだんなさんにも見せたかったので、動画を撮ろうとスタンバイ。
そして娘を起こす。

「見て見て、起きて!サンタさん来てくれたよ!」と、やや興奮気味に娘を起こした。

普段から寝起きは良い娘、すぐに布団から出て、おもちゃを見つけ、駆け寄り、「うわぁ、さんたさんきてくれたよ」と、それはそれはうれしそうな顔をしてにんまり。

その姿を見て、私もにんまり。

「あたしのほしかったやつだあ」と、普段、自分のことをあたしだなんて言わないくせに、なぜかこのときばかりは、大人ぶってかどうか、あたしと言っていたので笑けた。

実際は母からのプレゼントなので、「ばあちゃんがサンタさんに手紙を書いてくれたから、サンタさん、ここに届けてくれたんだよ」と話すと、母にお礼を言っていた。

そして、この日はずっとそのおもちゃで遊んでいたので、プレゼントして良かったなと思う。

それはそうと、なんかこうやってサンタがどうだとか、 プレゼントを枕元に置くとか、親っぽいことをして、子供を喜ばせたい、ステキなクリスマスにしたいと思うようになり、そしてそんなことができるようになり、あー、自分も親になったんだなあ、と実感もした日だった。


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急遽、娘一人で義実家に一泊

2016-12-23 21:28:22 | 娘2才8〜9ヶ月
4日前の出来事。

午後から仕事だったので、いつものように娘を義実家へ預けに行った。そして、さあこれから職場へ出発するぞと言う時、ふとスマホへ目をやると、留守電あり。
聞いてみると、父の主治医からの電話で、折り返し連絡をくださいとのこと。

嫌な予感がして、すぐに連絡すると、前日から腹痛があり、検査した結果、腸に穴があいていて、緊急に手術が必要。しかも、命に関わる状態だとのこと。手術は今の病院では対応できないため、前に入院していた病院へ移る必要があるとのこと。

頭が真っ白。
でも、すぐに病院へ行かなければということで、義実家に戻り、事情を説明。娘の面倒は見ておくので気をつけて行ってきてと言ってくれたので、一人で病院へ行くことに。
一応、この時点では、日帰り予定で、娘を夜にでも迎えに行くつもりだった。

そして、動揺していたものの、「落ち着け落ち着け」と、呪文のように自分に言い聞かせながら、まずは自宅へ戻って、仕事の服から着替えをし、とりあえず最低限の荷物を持って、病院へ向かった。

で、無事に病院へ着き、兄、母と合流し、手術前の父にも会え、とりあえず一息ついた。

手術は、予定通りの時間で終わり、麻酔から覚めた父にも会えた。
そして、病院を後にしたのが夜の7時半ごろ。
心身ともに疲れたので、この状態で、高速乗って自宅へ戻るのは危ないと判断し、実家へ泊まることに。

だんなさんにも事前に連絡していたので、だんなさんも義実家(彼にとっては実家)に行ってくれた。
病院に居る間も、娘のことが心配だったが、おりこうに晩御飯を食べ、義父にお風呂に入れてもらい、義母に寝かしつけてもらったとのこと。

後から聞いた話によると、晩御飯の時に、「おうちにかえりたい!ままちゃんのとこへいきたい!」とぐずっていたらしいが、すぐに落ち着いたそう。

だんなさんも実家に泊まろうと思っていたらしいが、義両親がてきぱきと娘の面倒をみてくれていて自分の出る幕はないと判断したらしく、自宅へ戻ったそう。

そして、翌日の昼前に娘をお迎えに。
自宅へ戻ると、「さみしかった~」と何度か言っていたので、とても愛おしかった。

それにしても、緊急の状態ではあったが、初めて義実家に一人でお泊りできた娘の成長には驚き。
そして、義両親にはとても感謝した。ほんとうに助かった。


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どこでそれ覚えた?

2016-12-23 07:50:22 | 娘2才8〜9ヶ月
先月くらいから、娘、私がイライラしてたり怒ったりすると、「ままちゃん、にこにこして〜」と泣きそうな顔をして言うようになった。

なに、そのかわいいやつ!
どこで覚えた?オリジナル?

ともかく、最初はそれがかわいくて、怒っていたのも忘れ、にこにこすると、「にこにこしてくれてありがとう」と、さらにかわいいことを言うという。

結局どうしたってかわいいという結論に達した。


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クリスマスプレゼントのこと

2016-12-16 08:46:33 | 娘2才8〜9ヶ月
さてもうすぐクリスマス。
去年はクリスマスとかサンタさんなんて、娘は全く分かっていなかったが、今年は、ほぼ毎日、「クリスマス」だの「サンタさん」だの言って、心待ちにしている。

プレゼントについてだが、もらうあては、うちの母、義両親、わたしたちの三ヶ所から。

こどもチャレンジを始めてしまった今、おもちゃっぽいものがどんどん増えているので、あまりおもちゃは増やしたくないというのが本音。

結果的に幸いだったのが、義両親からのプレゼントは絵本だったこと。内心、しょぼ、と思ってしまったが、娘はそれなりに喜んで毎日それを引っ張りだしているので良かった。

母も何かプレゼントくれるとのことで、母にはおもちゃを頼んだ。

いま、はまっているのが、お店やさんごっこ、さらにアンパンマンが依然として好き。この2点を考慮して考えた結果、「ジャムおじさんのパン工場」という、パン屋さんごっこのできるおもちゃをリクエストすることに。

これは以前、友だちの家にあり、娘、かなり食いつきよかった。当時よりもお店やさんごっこは上手になっているので、きっと喜んでくれるはず。

すでに実家にそれは買ってあるが、クリスマスに実家でパーティーの予定あり。
さらに、「さんたさんは、ねんねのときにぷれじぇんともってきてくれる」ということを理解しているので、パーティーの夜、寝静まった後、枕元に置いておこうかなと思っている。
どんなリアクションをするか楽しみ。

そして我々夫婦からのプレゼント。
最近、しまじろうも好きなので、しまじろうのクリスマスコンサートに連れて行く予定。 このコンサート、ちょうど実家の県で、クリスマスイブにあるので、そのコンサートに日中、だんなさんも一緒に行き、夜に実家で母も交えてパーティーという流れ。

コンサートをクリスマスプレゼントにするというのは後付けだが、ものより思い出をプレゼントするのもいいかなと思う。

娘もコンサートを楽しみにしてるようだし。

余談だが、しまじろうのコンサート、余裕でチケット取れると思う。
というのも、一箇所で2日間で4公演とかわりと回数が多いので。


だんなさんは何かプレゼントを買ってあげたかったみたい。
なので、もしどうしても買ってあげたいなら、カルタはどうかと提案。
安いし、知育にいいらしい。みんなで遊べるし。

買うかどうかはまだ未定。いちおうもう一度だんなさんと相談してみる。


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義両親を招いてのクリスマスパーティー

2016-12-13 21:37:38 | 娘2才8〜9ヶ月
数日前の日曜日、我が家に義両親を招いて、クリスマスパーティーをした。

去年もしたし、普段娘のことでお世話になっているし、娘もパーティーがしたいと言っていたので頑張った。

去年はクリスマスプレゼントに何がいいか聞かれたので、おままごとのキッチンをリクエストしたが、今回はリクエストは聞かれず。

聞かれるかなと思い、候補を考えていたのに、自分らで買うには高いかなというやつを、残念。

そして、童謡の本をプレゼントしようと思っていると予告あり。
童謡の本ですか・・・、ふーん。
というのが本心だったが、義両親も、自分らであれやこれやと考えた結果だろうと思い、ありがたくそれでお願いしますとこたえた。

そして当日。
予告通り、童謡の本(たくさんの童謡の曲が書いてある絵本)をプレゼントに持ってきてくれた、2冊。
その本はシリーズで1〜4まであるのだが、なぜか義両親チョイスは2と4。偶数好き?

「よかったらまた他のも買ってくるから」と言われたが、童謡の本ばかり4冊もいらない。
もちろんそうは言ってないけど、どうせなら他の本がいいよなと思う。

プレゼントはそんな感じ。

娘、なぜかこの日は義両親に対して人見知りの態度。週2で会って、いつもは楽しそうにしてるのに。
自宅に義両親が来ることは滅多にないので、いつもと違う環境だからだろうか?

ご馳走を食べる間、ずっと黙っていて、義両親の方はわざと見ないようにして食べていたので、見ていて面白かった。


食べ物は、お寿司屋さん(まわってるとこ)のテイクアウト(一番いいやつ)、おいしい唐揚げやさんの唐揚げのテイクアウト、サラダ、お吸い物、ケーキ、そんな感じ。

義両親ともにおいしいと言って食べてくれていた。

娘、卵と牛乳のアレルギーがいまでは陰性になってはいるが、生クリームではアレルギーがでるので、近所のケーキ屋さんで、卵を使っていないスポンジと、豆乳クリームでのデコレーションケーキ、いま、娘が好きな、しまじろうの絵がかいてあるやつを注文。

一通り食事を終えた後、しまじろうケーキ登場で娘、興奮。

前からケーキのろうそくを消すことに憧れを持っていたようなので、ろうそくを5本立て、娘に吹かせることに。

初めての体験。
一生懸命に吹いているがなかなか消えず。
それでも、一本ずつなんとか消え、消えるたびに大人4人が拍手をして娘を褒めたたえるという、なんとも幸せな光景だった。

ろうそく消しには盛り上がった娘だが、肝心のケーキは口に合わなかったようで、半分くらい残した。

まあ普段のおやつの7割りくらいがおせんべいやスナック菓子なんで、食べ慣れてない味だと思うので仕方ないか。

そんなこんなで、今年のクリスマスパーティーは無事終了。
義父からも、特にいやなことを言われることもなく終わり、ホッとした。


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