D15 二度目の卵胞チェック

昨日、二度目の卵胞チェックへ行ってきた。

だいたい人工授精できるときは、D14でやることが多かったのだが、昨日の時点D15。 基礎体温はまだ低いので、排卵済みという心配はないが、卵胞が育ってるのかという不安あり。

そして診察。
案の定、まだ小さいとのことで、またこの日も発育を促進する注射をした。

で、D17で再度卵胞チェックの予定。

場合によっては、卵が未熟なまま排卵するかもしれないとのこと。
以前にもそういうことがあったので、大して驚かず。

で、今周期、人工授精ができなかったとして、次の周期も、今回と同じように、飲み薬、セキソビットを飲み、何回か注射をしての排卵誘発をするのかと先生に聞いてみた。

すると、次は飲み薬をやめて、自己注射で対応してみようとのこと。
これは初めての試み。

また次も同じ方法だったらいやだなと思っていたので、この先生からの提案はうれしかった。
おそらく年齢的なこともあり、今までと同じ誘発方法では無理なんだろうと思ってたので、違うアプローチができるというのは期待が持てる。

なので、例え今周期、人工授精ができなかったとしても、今周期を頑張ったことで、今までの誘発方法はもう無理だということがわかったので、そういう意味では、意義のある周期だったと思う。

なので、仮にできなかったとしても、あまりショックはない。いやー、成長したわ、自分。

D10 卵胞チェック

一応、今周期は人工授精やる予定なので、昨日、病院へ行ってきた。

前周期は休んでたので、通院は久々。なぜか昨日はいつもより混んでいて、長く待った。

娘も一緒に連れて行ったが、キッズスペースのところに、少し前から100均一のものではあるが、おままごとセットが導入されたため、それでせっせとままごと業務にいそしんでいた。
なので、特にぐずることもなく待てたので助かる。

エコーを見ると、まだ卵も小さいし、内膜も薄い。
人工授精をできるときは、だいたいD14でやることが多いが、まだ小さいし、発育が遅いのか、次の卵胞チェックはD15ですることに。

ひょっとしたら、また卵がうまく育たずに、人工授精できないかもなと思い、まあそれはそれで仕方ないよなと、すでに自分に言い聞かせている。

で、前々周期の時に、卵胞があまり育たなかったので、ホルモン検査をしていたので、その結果を聞いたところ、特に異常はないとのこと。

ではなぜうまく育たないのか。今回もうまく育たないようなら、何か違うアプローチはないか、また先生に聞いてみようと思う。

久しぶりに怒鳴ってしまった

昨晩、寝る前に、気に入らないことがあったようで、娘、ギャン泣き。

今日の買い物中もギャン泣き。

昼寝の前にもギャン泣き。

最近、ギャン泣きされることがあまりなかったので、たて続けにギャン泣きされ、ガマンできず、大声で怒鳴ってしまった。

娘、ビクッとなり、怯えたようになり、さらにギャン泣き。

実家にいたので、すぐに母がやって来て、
「ままちゃんお昼寝させてあげよう。ばあちゃんと一緒に遊んどこう。」と言って、娘をその場から連れていこうとしてくれた。

母が来てくれたことで、わたしも少し冷静になり、その後は落ち着き、娘も落ち着いたので、一緒にお昼寝した。


お昼寝から起きてすぐ、「ままちゃんがわるかった」という娘。そりゃそうだ、大きな声を出すもんではない。
反省し、謝った。

その後も何回か、同じことを言ったり、「おおきなこえだしたからいやだった」と娘に言われたので、相当いやだったみたい。

申し訳ない。
大声出したので、ノドがいたくなったが、その喉の痛みを感じるたびに、心も痛くなった。

でも、母は、大声を出したわたしを責めるようなことは全く言わなかったので、なんかその点は救われた気がする。
同情してくれたのだろうか。

大声で怒鳴ったって、何ひとついいことないなと再確認した。

でも、スクスク子育ての、育児ストレスか何かの回の時、専門家の先生が、ママだって人間なんだから、イライラしたり怒ったりしてもいい、人間宣言しよう、みたいなことを言ってたので、こういう日もあっても大丈夫なんだと開き直り、あまり自分を責めないようにしようと思う。

D3 今周期は治療予定

全周期は、年末にかかりそうだったので、人工授精は最初から予定せず。
おかげで気楽に過ごせた。

そして予定通り生理になり、今周期は人工授精の予定。

前々回の周期の時には、薬を飲んでいたけど、卵がうまく発育せず、人工授精できなかったので、今回はなんとかできたらいいかなと思う。

マイ包丁でお手伝い

娘、前から、晩ごはん作りの手伝いをしたがることがよくあった。

なので、ゆで卵の殻を剥いてもらったり(時に、むき上がりがボコボコになるが)、ミニトマトのヘタを取ってもらったりなど、簡単なことをさせていた。

が、何かの時に、包丁で切りたいと言い出し、そろそろそれもいいかもと思い、娘用の包丁を購入。

持つとこがピンクで、イチゴの絵が付いていて、女子にはたまらん仕上がりのやつ。
子供用のなので、うっかり刃先を手で触っても切れないようにできている。

で、時間的、精神的にゆとりのある時を見計らい、「バナナ、包丁で切ってみる？」と誘うと、目をキラキラさせて、「やる！」と即答。

娘の手に、私の手を添えてやってみた。切るたびに「ざくっ、ざくっ」と言ってた。

で、無事初めての包丁、バナナの切断終了。

それをだんなさんに報告すると、感心しており、娘も得意げだった。

そして今日。
またまた、時間的、精神的にゆとりがあったため、今日は、ゆで卵、にんじん、キウイを切らせた。で、サラダにトマトとゆで卵を盛りつけたりもしてもらった。

で、晩ごはんの時。
「(自分の名前)がきってくれたゆでたまご、おいしいっていって！」と、恩着せがましいことを言ってきたが、素直にそれに従い、大げさに、リクエストにこたえると、ご満悦だった。

そして、帰宅後のどんなさんにも、お手伝いしたことを報告。だんなさんも大げさに褒めていたので、またまたご満悦な娘。

忙しいときは、手伝われるとやっかいだが、なるべく今後もやらせるようにして、将来的に自分がラクできるよう(本音)、娘にはいろいろできるようになってもらいたい。