なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

生後313日 ポコポッテイト小劇場を見た&だんなさんにいらつく

2015-01-31 16:33:00 | 娘10ヶ月
今日は、市内で、NHKの「ポコポッテイト小劇場」と題し、あの3人というべきか3匹なのかは不明だが、あのキャラクターたちと歌のお姉さん(テレビのではない)が歌って踊るというイベントがあったので行ってきた。

このイベントを知ったのは、NHKの番組を見ていた時に流れていた宣伝で。
娘もテレビを見ているので知ってるし、「いないいないばあ」ほどの食いつきはないが、見るのは見るので、いいなあと思って申し込んだ。無料だし。
でも、申し込みの際、受信料を払っているかどうかを調べるというような注意書きがあったので、なんかちょっといやらしいなあと思った。我が家は払っているけど。

会場までは車で1時間まではかからないが、やや遠いので、家を出る時間を逆算していろいろ朝から準備。(イベントは1時から)
だんなさんは、そのイベント終了後に、ついでにその会場からちょっといったところにあるテニスクラブへ行きたいとのことだったので、別々の車で行った。

というか、このテニスに行くという件、本来なら、今日の夜に行くと言っていたくせに、今日の朝になって、時間の変更を言い渡されてかっち~ん。
というのも、イベントが終わってからついでにスーパーに寄って帰ろうと言ってて、だんなさんも昨晩は「いいよ、みんなで行こう」とか言ってたので。彼はいつもコロコロと予定や意見を変えるので困る。

小さいお子さん連れのお母さんならおわかりだろうが、子連れでのスーパーって結構な重労働。機嫌がいい時は、スーパーのカートに乗せて買い物をすればいいが、ぐずってる時や寝てたりすると、抱っこひもでうろうろしないといけない。
抱っこひもなら、買った品物を袋詰めする際に、しにくいし、また、うちはエレベーターなしの3階なので、娘を抱っこして、さらに品物を持って、さらに荷物を持ってとなると、おもいおもい。

なので、重い思いをすることから解放されるわ~、だんなさんが一緒だと、と昨晩は喜んでいたのに、こんな始末だ。それならば最初から、一緒には行けないと言われてた方がましだ。期待させといて。

また、テニスに行っている時間は、だいたい夕方ごろなので、忙しい時間帯にいないというのもイライラを加速させる原因。土日に、夕方に居たことって数えるほどしかない気がする。

また、お昼ご飯の準備をしたりなどをしている際に、だんなさんは寝てた。これにもイライラ。
で、ご飯を食べ、同時に娘のご飯を食べさせ、食器を洗い、娘の支度をしている時に、だんなさんは悠長に自分のテニスの用意や、もろもろをいつものようにのんびりとしているので腹が立った。

寝る前に出かける用意をしとけよ!

で、そんなこんなでイライラが募った状態で出発。で、会場付近のホームセンターで落ち合って、わたしの車にだんなさんが乗って、3人で会場へ。


イベント自体は、楽しくて行ってよかったと思う。

で、終わってからだんなさんと別れる際に、「自分だけ遊びに行って申し訳ないね」と言っていたが、そう思うなら行かなければいいのに。

イライラした気持ちのまま、スーパーへ行き、運の悪いことに、娘、寝てしまい、抱っこひもで買い物する羽目になり、やけくそになり、うまい棒やセコイヤチョコを車の中で食べながら帰った。


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帰省終了

2015-01-30 10:46:17 | 娘10ヶ月
昨日、実家から戻ってきた。
今回は5泊6日の長期滞在。かなりのんびりできたので、だんなさんや両親には本当に感謝している。

昨日は父は仕事だったので、帰るときには母が見送ってくれたのだが、娘を抱っこしながら、「(娘の名前)ちゃん、大好き!」と言ってた。

それを聞き、なんか心があったかくなった。
みんなからこうやって愛情を注いでもらい、娘は幸せだなあと思った。

生後310日 ママ友が欲しいか欲しくないか

2015-01-28 21:19:50 | 娘10ヶ月
今日は、帰省するときによく遊びに行く、3人の子持ちの幼なじみの子のおうちに、娘連れで行ってきた。

上から、6歳(今年、1年生になる)の男の子、3歳(今年、幼稚園へ)の男の子、9か月の女の子。
一番下の女の子は、うちの娘と1カ月違いなだけなのだが、サイズが全然違い、毎回抱っこさせてもらうたびに思うのだが、軽いかっるい。

今日は、いちばん上のお兄ちゃんは幼稚園に行ってて、下2人だけだったので、ちびっこのスリーショットを撮影したのだが、3歳の子よりも、娘の方が顔が大きかった。
帰宅後に、その写真を両親に見せても、「ありゃ、(うちの娘の方が)この男の子よりも顔がおっきいがな」と、声をそろえて言っていた。ベビーマッサージに小顔効果があるなら、毎日、真剣に取り組むのだが。

二人の赤ちゃんは、それぞれに遊ぶのだが、遊ぶといっても、おもちゃを次から次へ舐めることに、大半の時間を費やしていた。
娘は、友達の赤ちゃんが手に持っているおもちゃが気になるのか、2,3回取り上げて、自分で遊んでいた。友達の赤ちゃんは、自分のおもちゃを取られても泣く様子はなかったので良かったのだが、もし、その場面で泣いたり、娘のを逆に取り返したりするようなら、うちの娘も泣いたりぐずぐずしてたことだろう。

上に二人のお兄ちゃんがいるので、小柄ではあるが、どっしりと構えていられるのかな、なんて思ってみた。

あとは、友達に、義両親の愚痴を聞いてもらったり、同級生の話をしたり、いろいろ話して楽しかった。

で、帰り際に、その子が「頻繁に来てくれたらいいからね。いつでも来てね。」と言ってくれた。わたしが、自宅付近では友達がほぼいないんだと話したので、このようなあったかい言葉をかけてくれたのだろう。

とっても嬉しかった。まじで。

ずっと、自宅の方で、ママ友とかできたらいいな~とは思っていたのだが、なかなかできず。というか、作ろうという、積極的な行動を取っているわけでもないし。

で、最近、自分は本当にママ友を欲しているのだろうか、ということも考えるようになった。
欲しいような気もするが、いたらいたで、煩わしいこともあるだろうし、ママ友を作ろうと思って、実際にママ友ができ、そういう人たちと付き合うのって、なんとなく自分らしくないような気もするな~というのが結論のような気がする。

なので、「さあ、ママ友を作ろう」と意気込むんじゃなくて、自然な流れの中で、友達になれたらいいなと思うので、タナボタ的な感じで、そういう友達ができたら、それはそれですてきだわなと思った。

そういうことで、今日会った友達の存在は、わたしにとってはとってもありがたい。
友達のお言葉に甘えて、これからも、帰省したら、ちょこちょこ会いにいこうと思う。


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生後209日 三世代の女同士、仲良くお買い物

2015-01-27 21:02:30 | 娘10ヶ月
今日は、母と娘と3人で買い物へ行った。
目的は最大の目的は手芸屋さん。

もうすぐ1歳になる娘のために、母がリュックを作ってくれるという。というかわたしが作って、と先に頼んだような気がするが、そこらへんはどちらでもいいか。

1歳の誕生日には、1升餅を背負ってお祝いをする風習があると思うが、近頃ではおもちをリュックに入れて、それを背負ったりする、というのをどこかで見て、それならば母に手作りしてもらったらいいのではないかと思いついた。

ネットでリュックの作り方を探し、型紙なんかもダウンロードできるのを見つけ、それを母に見せ、それに基づいて材料を買おうということで、3人で出かけた。

わたしは手芸はできないのだが、手芸屋さんはなんだかテンションがあがる。
かわいい生地がたくさんあるし、かわいいボタンやアップリケや、とにかくかわいいものであふれている。あ~、手芸、裁縫ができたらどんなにか楽しいことだろう。
なんとか今年中にミシンを購入して、母に習おうかなあと、前から思っていた野望が、手芸屋さんに来たことで、ぜひとも叶えたいと強く思った。

で、かわいい生地を選び、材料をなんだかんだ買っていたら、結局、「あれ、普通にリュック買った方が安い?」という値段になってしまったが、まあそこは、ばあちゃんの手作り、オンリーワンで愛情たっぷりのリュックができあがるんだから、そっちの方が付加価値は高いわと、自分を納得させ、手芸屋を後にした。

大きめのスーパーの中にある手芸屋さんに行ったのだが、その他にもあちこち回った。
娘は、スーパーにあるカートに乗せて移動させていたのだが、特にぐずることもなく、大人の女二人の買い物に付き合ってくれていた。

娘はスーパーのカートに乗せると、両足をぴょんぴょんと動かすことが多く、今日も絶好調にぴょんぴょんさせていた。あまりにもぴょんぴょんするので、ソックスがぬげそうになる始末。

そんなこんなで3人の楽しい買い物は終了。
あとは誕生日までにリュックが出来上がるのを楽しみにしておこう。


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生後208日 妊活中の友人と娘、ご対面

2015-01-26 21:33:44 | 娘10ヶ月
今日は、妊活中の友人宅へ、娘連れでおじゃましてきた。

この友人と会うのは、妊娠中以来なので久々。
彼女は、結婚して何年にもなるのだが、まだお子さんはいないが、望んではいる。

今回、彼女と会うにあたって、娘を連れて行こうかどうしようか、正直迷った。

というのも、以前、通院や治療などをしていない彼女に対し、検査や治療などを勧めるような内容の手紙を書いて送り、彼女からしばらく返事が来ず、こちらから、余計なことを言って申し訳ない、というメールを送り、彼女から、「子供のことについては触れられたくない。」という内容の手紙が届いて、ちょっとぎくしゃくしてしまったといういきさつがあったので。

その後、メールでやりとりをして、一応和解した形にはなっていた。
で、そのあと1度、その他大勢で会ったけど、二人で会うのは久々。メール上では和解しているが、実際に二人で会ってたくさん話すことはしていないので、今回、ちゃんとわだかまりをとけたらいいなと思って、会いに行くことにした。

で、話は手紙のやり取りについてに戻るが。
その子との手紙のやり取りに際し、私自身、その子に不妊治療や検査を勧めたのは、彼女に早く母親になってほしいなと思ったし、若いうちの方が、治療するにしても何にしても妊娠の確率が高いし、せめて検査をして、何が原因なのかをつきとめたら、早く手を打つことができるので、もしも躊躇するような気持があるのなら、思い切って病院へ行ってほしいなと思ったので、おせっかいとは思ったのだが、そういう内容を書いた手紙を出した。

でも、それって私の価値観であり、わたしのエゴというかの押しつけだったのだということに気付いた。
また、子供を授かることに関しては、夫婦での色々な考え方もあるので、通院をしていなかったり、検査をしておらず、自然に授かることを希望しているのは、その夫婦の選択であるので、いくら傍から見ていてもどかしくても、そこに第三者が口出しするのは間違っていたのだということに気付いた。

自分が彼女にアドバイスすることで、彼女にも幸せになってほしいと思ったのだが、幸せのかたちは色々だし、人生はその人が決めることなので、わたしはもっと彼女のことを見守ってあげればよかったなあと、今では思う。

で、また話は戻って。

そんなこんながあったので、娘は連れて行かずに、母に預けて、わたしだけで彼女のおうちへ行こうと思っていた。で、それを彼女に伝えると、彼女はむしろ、娘に会いたいと言ってくれたので、そういうことならと、娘を連れてお宅へおじゃました。

友人は、娘をかわいがってくれた。わたしも、日頃の愚痴やらなんやらを聞いてもらったし、以前と変わらない感じで彼女も話してくれた。

ただ、彼女に対して、子供はどうするのか、などという話は一切していないし、向こうからもその話はなかった。

普通に楽しく過ごせたので、今回、娘を連れて行って良かったと思う。
でも、わたしと娘を見て、ちょっとつらい気持ちにさせてはないか、とか、わたしらが帰った後、どういう風に思ったのかなあと、少し心配になった。

自分が逆の立場だったとしたら、なんか切ない気持ちになっただろうなあと思ったので。

でも、わたしたち親子を暖かく迎えてくれて、また、娘に会いたいと言ってくれた友人には、本当に感謝している。
また、心の底から、彼女の元に、赤ちゃんが来てくれることを願いながら帰った。



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