D22 腕痛い

昨日、仕事を少し早く上がらせてもらい病院へ。　今回も注射。プロゲホルモンという黄体ホルモン。
その日の看護師さんは、初めての人で、今までの人よりもゆっくり注射をしてくれたので、数日前に打った時よりは痛くなかった。

で、晩御飯を食べてお風呂に入って、だんなさんと一緒にガリレオを見ていたら、注射をしてもらった左腕になんとなく痛みが。
そのうちおさまるかと思っていたけど、おさまらず。　すっごく痛いわけではないが、ず～んと重いだるい感じがして、鈍痛がず～っとあった。

さあ寝よう、寝て起きたら治っているだろうと思い寝るが、腕が気になりなかなか寝付けず。（普段はのび太ばりにすぐ寝入る）

で、起きたが、やはり同じ感じで腕が変。


なんとなく温めてみようと思い、レッグウォーマーを左腕に朝からはめている。まぬけなことこの上ない。

今まで何回もホルモン注射をしてもらったが、違和感が出たのは初。まあそのうち治るか。


それはそうと、今晩はだんなさんは宿直で不在。ちょっとさみしい気もするのだが、なんとなくウキウキしてしまっている。




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D20 帰省

昨日、仕事が終わってから電車で実家へ帰った。

実家は、海を挟んで向かい側の県。電車では1時間程度でふらっと帰れる。

5月末頃から自分のＴＧＰ史上、結構頻繁に通院があり、疲れていたことが関係したのか、実家に帰りたい衝動に駆られていた。なので、だんなさんは置いて一人で帰った。

ちょうど来週が父の日なので、プレゼントにＴシャツを渡した。父は、良くも悪くも喜怒哀楽が激しい人なので、とても喜んでくれて、さっそく翌日には着ていた。　かわいい62歳。

母は母で、料理上手なので、手料理をふるまってくれて、しかもおかずをたくさん作ってくれて、持って帰らせてくれた。

実家に帰るのは1か月ぶり。やはり落ち着く。
両親に「おとぼけくん」と陰で呼ばれているだんなさんの、おとぼけエピソードをたくさん話すと、とても喜んで聞いてくれた。

また、父の方から、私のＴＧＰに関する通院はどうなんだと聞かれたので、薬を飲んだり注射をしたりしていると説明。
一応、両親には通院していることは言っているが、人工授精をしていることは言っていない。というのも、人工授精をしていると言うと、すぐに妊娠できるのではないかという期待をさせてしまうと思っているので。

私自身もそうだったが、人工授精と聞くと、妊娠率も高くすぐに授かると思ってしまいがちだと思う。

実際に自分がやってみてわかることってたくさんあるものだ。


さて、短い滞在だったが、リフレッシュできたと思う。　さて明日も、注射のために通院だ。


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Ｄ１７ 体温ガタガタ

わりかし基礎体温は、2層に分かれており、安定しているわたし。（自己評価）

ただ、今周期は、低温期がガタガタで、そんなに下がってないし、高温期に数日前から入ったけど、自分の高温期にしては、今朝も低かった。

ガタガタになる時は、「ストレスを感じている」と、さっきネットでちらりと見たが、もちろんストレスはなくはないが、激しくなっている自覚はない。　なんでだろ。


自分ではストレス耐性があると思っているが、数年前に、2回、短い期間で痩せて、そのうち1回は逆流性食道炎になり、胃カメラをした経験がある。　　きっかけは、2回とも、結婚できると思っていた彼（それぞれ違う人物）と別れたこと。

本当にごはんが食べれなくなり、ゼリーとかプリンとか、つるっとしたものばかり食べて生きていた。　その時は、本当に人生のどん底で、もう一生結婚できないのではないかとまで真剣に思った。

そんな経験があるため、自分が思っているよりも、自分は弱いのかもしれない。


ただ、妊活をするうえでよく自分に言い聞かせるのは、あまり気にしすぎないようにするということ。　　ちょと気になることがあれば、すぐにネットで調べて、自分が納得する情報が得られるまで粘る傾向にあるため、極力、ネットは控えるようにはしている。

でも、やっぱ調べてしまうんだよな～（乙女心）





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D15 職場の協力

本来ならば今日は休みだが、昨日、人工授精のために午前半日休みをもらったので、その代わりに今日、午前出勤。
たぶん、出勤しなくても許されたのだろうが、つい先日、スタッフが一人産休に入ったこともあり、人手不足だろうということで、自ら出勤する旨を、院長へ伝えた。

また、今週は、注射を打ってもらうために2日、仕事を抜けたり、早く帰らせてもらわなければならないため、迷惑をかけてしまうということで、ますます今日出勤した方がいいと思った。

うちの職場は、休みがとりやすい。ほかのスタッフも、子供の学校や保育園の行事で時々休むし、子供の体調が悪いとかでも休んだりする。なので、妊活をする身としては、ありがたいのだが、最近はしょっちゅう通院しないといけないため、さすがに気が引ける。

なので、スタッフには、お菓子をいくつか買って差し入れしておいて、ちょっとでも印象を良くしておかないとならん。
歯科医院は女性の職場のため、けっこう難しいとこがある。　女性を敵にするとめんどいからな～。

ともあれ、理解のある院長で本当によかった。


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D14 2回目の人工授精

午前中に人工授精決行。

前回は、採精前日、だんなさんは仕事のストレスを抱えており、寝不足も相まって、精子の結果は最悪。
今回は、前日もごきげんな様子だったため、期待できる。

で、人工授精が終わり、先生からだんなさんの精子の結果発表。

なんと、質が良くなっているらしい。
精子の数は忘れたが、運動率が、前回は２７％程度だったのが、今回は５２％。
漢方を飲んでくれてたのがよかったのか。　またストレスもあまりなく、睡眠もとれたのが良かったのか。

ともかく、予想以上の精子の伸び率にルンルン。

前回よりも、良い条件で行えたので、本当にありがたかった。


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