なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

生後67日 仕事復帰について考え始めた

2014-05-30 16:13:23 | 娘2か月
育児にわずかばかり慣れてきたせいか、仕事について考えるようになった。

一応、前の職場はいったん退職というかたちにはなっているが、ありがたいことに、また戻ってきてと言っていただけているので、またそこで働かせてもらおうと考えている。 働くといっても、当面はせいぜい半日勤務を週2回程度で、扶養の範囲内。

問題はいつから働くかだ。
職場には、今年の秋か冬くらいと、退職時に伝えた。なので具体的な時期は決まっていないので、自分次第。だんなさんも特に何も言わないし。
その前に、3か月、失業手当をもらう予定。
当初は6月頃からハローワークへ通い、失業手当をもらう予定にしていた。

そうなると、娘を連れて行くか、預けるかという問題が生じる。預けるとしたら、一番現実的なのは、義実家だが、極力預けたくない。 連れて行くとしたら、首がすわったくらいがいいかなと思い、あと1,2か月経ってからにしようかと考えている。

とりあえず、今年中には復帰できたらいいかなと思っている。
普段、まともに会話する大人といえばだんなさんくらいで、他の大人とも会話したいし、娘はかわいいが、ずーっと一緒にいるのも疲れるし、少しでもいいので自分でお金を稼ぐことをしたいし、働くことで、少しでも誰かの役に立てたらいいかとも思うし。

とにかく、ちょっとずつ復帰に向けての準備を始めて行こうと思う。


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生後66日 予防接種 ロタ1回目

2014-05-29 16:07:41 | 娘2か月
今日は初めて予防接種へ行ってきた。
甲状腺機能低下症の経過をみてもらっているところは総合病院内の小児科だが、今回は普通の開業医の小児科へ。

今後、何かあった時のために、かかりつけ医をみつけておいた方がいいと思い、だんなさんが職場の人に聞いたり、ネットで評判を調べたりして、今回の病院に決めた。

あらかじめ予防接種は予約が必要なので、数週間前に電話した。いろいろなHPを見ると、生後2か月からは多くの種類の予防接種が必要だから、同時接種が基本だとあったが、そこの医院は、同時接種はしていないとのこと。 ヒブの2回目と、肺炎球菌(だったかな?)の2回目は同時接種可能とのこと。

一瞬、まぢか、と心の中で思ったが、きっとそこの医院は、副作用対策として同時接種は行っていないのだろう。母としては通院回数が増えるのは悩ましいが、何かあったら困るので、確実にしてもらえたらまあいいかと思い、予定通りそこの医院を予約。

なんだかわたしが緊張していたみたいで、昨日の夜は、娘を予防接種へ連れて行く夢をみた。

で、行ってきた。
きれいな院内。予防接種の人と普通の受診の待合が分かれている。感染対策か。院内はきれいで、先生もベテランの男の先生。見た目はひげもじゃでいかついが、とても優しい感じだった。

娘は胸に聴診器を当てられ、いやがりなく。そして、背中も。で、口の中を見てもらい、予防接種OKとのことで、別の場所へ移動。
看護師さんに抱かれ、ロタを飲む娘。薬は普段から飲み慣れているから、とくに吐きもせず、看護師さんにも「飲むのが速くて上手だからもうすぐ終わるよ」と言ってもらえた。

で、無事終了し、待合で爆睡。

次は来月下旬にヒブ1回目の予定。スケジュール的には、やや押しそうだが、慌てずやっていこうと思う。


それはそうと、病院へ娘を連れて行った今週初めにも思ったのだが、こうやって娘を抱っこして小児科へ行っている自分は、保護者というか、本当に親になったんだなあと、今更ながら実感が湧き、うれしく思った。


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生後63日 1か月ぶりの病院

2014-05-27 16:20:14 | 娘2か月
昨日は、甲状腺機能低下症の経過をみてもらうために、1か月ぶりに病院へ行った。今までは、義母に付き添ってもらっていたが、娘と二人での外出にも少し慣れてきたし、義母がいない方が気楽なので、初めて二人だけで病院へ行ってきた。

経過は順調。

ホルモンの薬を飲んでいるが、減量しましょうとのこと。最初からいうと、かなり量は減った。
また、一日2回飲んでいるが、飲ませる母としては、1回の方が助かるので、先生に打診してみると、2回に分けた方が、もしも吐いた時に確実なのだが、吐かなければ1回でも構わないとのこと。
まずそうな顔をして泣くことは多いが、吐きはしないので、回数も1回にしてもらった。

で、診察時に胸の音なども聴診器で聞いてもらったりするのだが、その時、先生に「ちょっと(ウンコ)クサイね。」と言われ、オムツをのぞかれたら、ほんの少しだけウンコをしていた様子。すると、「ちょっとしかしてないのにクサイね。」と、先生。
わたし、大爆笑。

確かに普段も、ウンコをしているかどうか、娘のお尻を服の上から嗅いでみることがあり、クサイと思ってオムツをとってみても、ちょっとしかしていないことが何度かあった。 そうか、娘のウンコは臭いんだ。 大人のウンコは、お肉をたくさん食べたら臭いとかあるけど、赤ちゃんのウンコのにおいは、母乳の出所である、母の食事の影響を受けているんだろうか。 だとしたら、先生の前で恥ずかしい思いをした娘に申し訳ない。

なにはともあれ、経過は順調の様子。ホッとした。


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生後61日 お宮参り&写真撮影

2014-05-26 15:28:30 | 娘2か月
数日前に、義両親、だんなさん、娘の5人でお宮参りに行ってきた。
当日は大安の土曜ということで、大勢来ているかと思っていたが、時間が早かったせいか、私たち家族のみ。落ち着いた雰囲気の中、ご祈祷してもらえた。

娘は義母に抱っこされ、初着である着物を羽織り、爆睡。もちろん泣くこともなく無事終了。もしも、ほかの家族と一緒で、別の赤ちゃんが泣いていたら、つられて泣いていた可能性もあったと思うので、我々家族だけだったのは幸運だった。

ご祈祷中は、娘が無事に生まれてきたことに感謝したり、娘の病気が治るようにお願いしたり、これからも健康で育ってくれることを祈っていたが、端っこに座った義父は、フラッシュをたこうがたくまいがおかまいなしで、一生懸命写真を撮っており、ご祈祷中という神聖な時間にその行為をするのかと、わたしは呆れてしまった。

ちなみに初着は、わたし自身のお宮参りにも使ったもので、母が保管してくれていた。自分の着物を娘にも使えるなんて、幸せだなあと思った。


なにはともあれ無事にお宮参りが終了し、その3時間後くらいに、大手の写真スタジオで記念撮影。

先述の記事にも書いたが、義父は、「俺が知り合いの写真館に問い合わせてみる。大手の写真スタジオの写真はしょぼいので」と言っていたが、あれからうんともすんともだんなさんの方には何も言ってこず。だんなさんいわく、値段交渉がうまくいかなかったのではないか、とのこと。
とりあえず、自分たちが元々撮る予定だった場所で、撮影できたので、一安心。

そして、また義父の謎の行動が。
お宮参りの前日に、だんなさんが電話で話したところ、写真撮影にはいくかどうか、まだわからないと言っていたらしい。元々、撮影には誘っておらず、自分で勝手に来ると言っていたくせに、またまた不可解な言動。
どっちでもいいわ。

そして当日のお宮参りが終了した時。写真スタジオはうちの近所で義実家からは少し遠い。撮影の時間までは3時間くらいあったので、いったんわたしたちは家に帰ることに。 すると、当然のごとく、義父が「写真は1時からだな。場所はどこ?」と、元々行く気マンマンだったかのように言ってきた。

あんた、昨日は、行くかどうかわからんと言っていたではないか。
もー好きにしてくれ、と言った気持ちで、その場は別れ、車内で、だんなさんに向かって「お父さん、意味がわからんな」と言ってやったら、だんなさんも同調してくれた。


そして、写真の時間に。
お宮参りの時は、ワイシャツだったのに、はりきってスーツを持参した義父。めっちゃヤル気やん! 

義両親が一緒の写真だけでは気分が悪いので、娘ひとり、娘と私たち夫婦、全員、の3パターンを撮ってもらった。

撮影中も、娘にメロメロの様子の義両親。
また、撮影した写真がすぐにパソコンの画面に出るのだが、それを見ながら義両親は、「これがいんじゃない?」とか、「これはちょっとな」などいちいちコメントをし、スタッフの人はやりにくかったと思う。

そんな義両親をよそに、娘は泣くこともなく、スタッフの人が上手に機嫌を取ってくれて、いい写真が撮れた。

そしてたくさん撮った写真の中から、何枚かに絞る作業にも義両親は携わり、やりにくかった。で、あげく、「自分たちで好きなのを選べばいい」とのこと。ならば、撮影した段階で帰るなり、絞る作業には加わらないなりの配慮がほしい。


なにはともあれ、予想よりは、不快な思いをせずに終了。母は一安心。
娘よ、すくすく育っておくれ。


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生後60日 娘の通帳を作った

2014-05-23 14:14:12 | 娘1カ月
今日は、徒歩10分程度のところにある郵便局へ、娘をベビーカーに乗せ行ってきた。目的は、娘名義の通帳を作ること。

児童手当や、お祝い、お年玉などなど、彼女本人名義の通帳を作っておけば、彼女のために貯められるだろうと思ったので。そうでなければ、親が横領してしまう危険あり。

他の方のブログで、通帳を作るのには、子供本人の保険証と親の保険証、印鑑があればできると書いてあったので、それを持参。印鑑は、娘個人のものを、あらかじめネットで注文し、先週届いていた。

ちょうど空いている時間帯だったので、10分未満で終了。途中、ベビーカーの娘はぐずりそうだったので、泣き止みアプリの水道の音を聞かせたら、落ち着いてくれた。

対応してくれた職員さんには、「おとなしくておりこうですね」と言ってもらえた。その陰には母の知恵が隠されていることを、職員さんは知らない。

とりあえず、ずっと前から通帳は作りたいと思っていたので、それが達成でき、満足。あと、郵便局で、学資保険を勧められた。別の会社のものに入ろうと、出産前から思っていたのだが、かんぽの学資保険は、最近新しくなり、戻り率も高くなったとのことで、一応見積もりだけ、後日、送ってもらうことにした。 
なので、自分が入ろうと思っているものと、比較検討してみようかと思う。

あとは、娘のために、こつこつ貯金できたらいいな。


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