なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

次女の後追いが落ち着いてきた

2019-02-23 16:09:03 | 次女7〜12ヶ月
前回、8ヶ月の次女の後追いが激しくなってきた、という記事をアップしたが、その二日後くらいから、後追いが落ち着いてきた。

スマホなどで後追いについて調べた時、数ヶ月は続くと書かれてあり、それなりに覚悟していたのだが、次女の場合、2〜3週間くらいでピークを過ぎてくれて、ストレスも軽減した。

ピーク時には、わたしが移動するたびに泣いてついて来て、抱っこなりそばに行かない限りは泣き止まなかった。

それが、ピークを過ぎると、わたしが移動すると、少し泣くが、泣き止んで他のことをし始めたりするようになった。

そしてそのうち後追いすらしない時もでてきた。

いやー、アッサリしている。

なので、ピーク時よりも、家事がしやすくなり助かっている。

でも、一生懸命にハイハイしてこちらに来る姿はかわいい。
そう思えるのも、ピークを過ぎてくれたおかげ。次女の成長に感謝。


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次女8ヶ月 後追い激化につき家事の仕方を変えた

2019-02-17 16:23:15 | 次女7〜12ヶ月
ハイハイやつかまり立ち、伝い歩きができるようになった8ヶ月の次女。

かわいい。あいかわらずかわいい。生まれてからずっと。

順調に育ってくれているそんな次女に、順調に後追いされるようになってきた。

不思議なことに、朝の早いうちは後追いされない。 わたしと離れていても穏やか。なんなら、キッチンで朝ご飯の支度をしているわたしに微笑みかけてくれたりなんかして。

なので、次女に後追いされず、機嫌のいいこの朝に、できる範囲で、晩ご飯の準備をしている。
この機嫌のいい時間を一秒でも無駄にしてはならんという気持ちで、朝食を早く食べ、とにかくはやくはやくという気持ちで、洗濯干したりお風呂掃除したり、長女の幼稚園の登園準備に精を出している。

そんな、後追いされない時間が終わると、後追い時間の開始。
そばにわたしが座っていて、立っただけで泣く。
移動すればもちろん泣く。そして泣きながらハイハイでついてくる。

わたしがあっちの部屋からこっちの部屋にと、右往左往すると、それにともない、次女も泣きながらハイハイで右往左往。
大泣きで鼻水たらしながら。時に鼻風船膨らましながら。

仕方がないので、家事をしている間は泣かせっぱなしにしている。その代わり、なるべくはやく終えようと思っている。

あまりに泣くので、キッチン進入禁止のためのゲートをしているが、キッチンで仕事をする時にも、次女をキッチンに入らせるようにしてみた。

すると、キッチンのものを触ったりして落ち着いている時もあり。それが飽きるとわたしの足にまとわりついてくる。時には泣きながら。

大変。
こんな調子なので、以前よりも抱っこの時間が増えた。肩こりも。

でも、朗報もあり、だんなさんが仕事から帰ってくると、嬉しそうに、だんなさんの方へハイハイして行く。 だんなさんも、次女が自分のところにきてくれるもんだから嬉しそう。なので、だんなさんの帰宅が毎日待ち遠しい。

後追いが始まってから、晩ご飯の準備をするのが一番困っていた。なので、最近では、晩ご飯を食べた後、だんなさんに次女や長女の子守をしてもらっている間に、翌日の晩ご飯の準備をするようにした。

この夜の時間と、朝の次女のご機嫌タイム(後追いされない時間)とで、だいたい夜ご飯の準備ができるので、後追いが落ち着くまではこのスタイルでやっていこうと思う。

はよ落ち着いてくれ。


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長女の成長を感じた出来事

2019-02-16 08:48:40 | 長女4歳6〜11ヶ月
昨日は長女の幼稚園で、年中さんの縄跳び大会があり、見に行ってきた。

年中さんになってから幼稚園で縄跳びに取り組むようになり、長女も頑張ってきた。

年末頃に長女が前跳びをしているのを見たが、はっきり言ってヘタクソだった。
元々運動神経は良くないので、まあこんなもんだろうと思ってみていたが、それ以降も、たまに家で練習するようになり、それをみていると、少しずつ上手くなってきたので驚いた。

子供って一生懸命で、こうやって少しずつ上手くなってきて成長がめまぐるしくて素晴らしいなあと、我が子の姿を見ながら思った。

で、昨日の縄跳び大会。
「きんちょうするー。でもチャンピオンになりたい!」と、そんな上手くはないけど、負けず嫌いな長女はそんなことを言っていた。

縄跳び大会は、前跳び、後ろ跳び、あやとび、けんけん跳びなど、全部で8種目くらいあり、それぞれの跳び方を男女別に行い、一番多く跳べた人がその種目のチャンピオンになる。

さらに、ひとつの種目でチャンピオンになった子は、それ以降の種目にはエントリーできないので、一人の子が、種目をいくつか制覇するということはない。

大会の前に、その跳び方を先生にチェックしてもらい、合格がもらえた種目にのみエントリーできる仕組みなので、長女は、8種目中、2種目にのみ出場していた。

で、大会スタート。
難しい跳び方の部門は、出場している子が一人の場合もあった。

出場している子はそれぞれに一生懸命だし、出ていない子も、出ている子らを一生懸命に応援していた。

みんなチャンピオンになりたいのだが、もちろんなれない子の方が多いので、中には悔しくて泣いている子もチラホラ。
そんな子を、先生が抱きしめてあげていたのを見て、目頭があつくなった。

で、いよいよ長女の出場する種目の番がきた。
長女の近くに陣取り、応援体制。
最初に少し練習の時間があり、その時はとても調子良さそうだった。
で、本番スタート。と思ったら、一度も跳べぬままひっかかってしまった。

泣くかなと思って心配してみていたが泣かず。ひっかかった子は、すぐにその場に座らないといけないので、パッと潔く座っていた。

中には引っかかっても、再度、跳ぼうとする子もいたし。

練習では調子良かったので、さぞかし悔しいだろうと思い、長女に同情した。

で、もうひとつ種目の順番がきた。
今度は何回か跳べますように、と祈る気持ちで見ていたら、20回くらい跳べていた。
これは、家で練習してた時よりも多いのでびっくり。
その種目のチャンピオンは、100回くらい跳べていたので、長女は足元にも及ばないが、それでも母としてはうれしかった。

そして最後に表彰式。チャンピオンの子達はとても嬉しそうだった。

で、ふと長女を見ると、その時に泣いている女の子がいて、その子の近くに移動していて、何か話している様子。
で、ずっとその子のそばに座っていた。
慰めているのかもしれない。


で、帰宅した時に、まずは一生懸命に縄跳びを頑張っていたことを褒めた。

また、すぐに引っかかって悔しかっただろうけど泣かずに我慢したことも褒めた。
「くやしかったけど、なくのはがまんしたの」と言ってた。

そして、20回も跳べていたのはすごいと伝えた。
他人と比較すると大したことはないが、以前の長女と比べるとかなりの進歩。それはあなたが頑張って練習したからだよと伝えた。

子供には、結果もまあ大事かもしれないが、それに至るまでの過程ももっと大事なんだということを伝えていきたいと思うので。

そして、最後に、友達が泣いていたのを慰めていたのかと聞いてみた。

するとやはりそうだったみたい。その子は、チャンピオンになれなくて悔しかったそう。
で、何か言ってあげたのかと聞いたら、「ねんちょうさんになったらまたたいかいがあるから、そのときにがんばったらいいよ」と言ってあげたらしい。

感動。
ただただ感動した。

その日で一番感動した。

運動神経は良くはないが、こんなに優しい子に育ってくれている。そっちの方が何倍も嬉しい。

縄跳びを頑張ったご褒美と、泣いている子を慰めてあげていたことに感動したので、普段は幼稚園から帰宅後に、習い事以外で出かけることはないが、この日は、何かご褒美をあげたいと強くおもい、長女、次女の3人で、ショッピングモールへ行き、ガチャガチャをさせてあげ、ドーナツとジュースを飲んで帰ってきた。

長女もご機嫌、わたしもご機嫌、ステキな日になった。


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長女のおもしろ語録

2019-02-10 09:09:25 | 長女4歳6〜11ヶ月
まーよく喋る長女、4歳10ヶ月。
そんな彼女が話していて、最近面白かったことを二つ紹介。

一つ目。
シャボン玉をしているときに、シャボン玉液のことを、シャボン玉の「たれ」と言っていた。
焼肉かよ。

二つ目。
チコちゃんを見ていたら和田アキ子が出ていて、その時の一コマ。
「おかあさん、この人(和田アキ子)、おとこ?おんな?どっち?」
アキ子の存在は子供にとって未知っぽい。

あとは、おまけで、いつも間違えるのだが、秘密基地のことを「ひみつちき」と言ってしまう。


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母親と父親では、自由時間の認識の違いがあると思ったこと

2019-02-07 15:47:25 | かぞくのこと
今日はだんなさんは有給休暇でおやすみ。

普段から休みの日は、だんなさんとわたしは交代でそれぞれ一人でお出かけすることが多い。
お互いに一人時間がないとダメなタイプ。

で、今日もだんなさんはお出かけしたのだが、「じゃあちょっと出てくるわ」と言ってから、実際に家を出るまで30分くらいかかっていた。

準備に時間がかかるわけではなく、だらだらとスマホ見たり、など、外出準備とは関係のないことをしていたために。

それを見ていてなんかイラつき、あーやっぱり父親と母親では時間に対する考え方が違うだなあと思った。

もしもわたしが外出するとしたら、すべき家事を少しでも早く終わらせて、帰ってきてからの段取りもスムーズに行くように手配し、次女へのすべきお世話(授乳や離乳食、オムツ交換など)も終わらせるなどのいろいろな用事を済ませる。

この時は、いかに速くこれらの用事を済ませるか、一分一秒を惜しんで過ごしている。
そうすれば、はやく外出できるし、その分、一人時間が長くなるので。

でも、だんなさんはそんなことは一切考えていない。今日はどこそこへ行って何をしよう、みたいに、自分のことのみだろう。

少しでもはやく外出してはやく帰ってきて、育児や家事をしよう、と思っていたらもっとテキパキするはず。

ふらりと一人で外出できるうらやましさと、もっと時間を大切にしろよというイライラを感じた出来事だった。


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