なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

BT12 判定日当日 検査薬で陽性

2017-09-25 09:20:11 | 第二子(厳密にいえば第三子)妊活
長かった。移植から判定日まで。

今回は、妊娠検査薬は、判定日当日の朝までガマンしようと決めていた。
そして、無事にガマンでき、今朝、いよいよお試し。

昨晩、たまたま体温を測ってみると、37度超え。風邪ではないが、体があつい。
もしや、妊娠してるんじゃないかと思った。 そして、念のため、今朝、ひっさしぶりに基礎体温測ると、やはり37度超え。

今まで、なんども期待しては裏切られてきたので、期待しつつも、陰性だった時のことも想定しつつ、朝起きて、トイレで検査。

すると、わりと早い段階で、陽性のラインが出てきた。

よっしゃー!

何度も見たかったやつがやっと見れた。
前の周期、期待してBT6で検査して、真っ白だった時のショックの経験を生かし、今回はギリギリまで待ったが、待った甲斐があった。

よく今日まで待った、と自分を褒めてやりたい。

移植から今日までを振り返ると、前周期より、リラックスして過ごせたような気がする。 母、娘と大阪旅行もできたし。

思い起こせば、前周期は、BT5〜6あたりから、下腹部痛、腰痛があった。
今回は、BT1〜2くらいからすでにその症状があり、これは前の周期と違う気がするという、淡い期待を持っていた。

やはりこの違いは妊娠していたからか、と今になり腑に落ちた。

とりあえず、今朝は上機嫌だった。



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2回目の移植

2017-09-13 15:17:03 | 第二子(厳密にいえば第三子)妊活
さっき移植を終え、今はカフェで休憩中。

術前に採血をするのだが、今回は看護師さん苦労してた。元々血管が出にくいので、いつも採血の時には「わかりにくいなあ」と言われるが、なんとか一発でとってもらえる。

が、今回はダメだった。まず1人目がチャレンジするも断念し、バトンタッチ。
そして2人目も失敗。苦肉の策で、手首から採血した。

看護師はすごい申し訳なさそうだったが(手首の方が痛いから)別に大したことない。
自分も医療従事者なので、患者さんに痛そうだったり、不満げな態度を取られると態度とか取られると嫌なんで、大丈夫だということを前面にアピールしてみた。

で待機時間。
午後2時くらいから移植になるかな、となんとなく思っていたら1時前には呼ばれたのでやや焦った。
というのも、オシッコパンパンってとこまではいってなかったので。

で、オペ室へ移動し、まずは尿のたまり具合をエコーでチェック。
ギリギリいけるだろうと言われホッとした。

今回も移植する胚盤胞をモニターで見せてもらった。よろしくたのんます。

少し待って院長登場。慣れた手つきで無事移植終了。

で、病室へ移動し、しばらく横になって休んでた。 病院によってもいろいろだろうが、移植後に休む意味ってあるんだろうか?
まあゆっくりできるしいいか。

今回もリラックスして臨めた。
さあ、これから判定日までの13日間。いかにリラックスして過ごすか。前回はBT6で早くもフライングし、撃沈したが、今回は判定日の朝までなんとか我慢しようと思っている。


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2回目の移植日決定

2017-09-10 08:45:12 | 第二子(厳密にいえば第三子)妊活
先週は週4で病院へ。
前回の移植は、ホルモン補充療法だったので、飲み薬と膣座薬を移植のだいぶ前からやっていたのだが、今回は自分の排卵に合わせての移植ということで、薬がほぼなく、その点ではラク。

でも、今回の方が通院が多かったので、その点ではマイナス。でも、娘の幼稚園も始まったし、仕事も週2しかしてないから、全然楽勝。
フルタイムで働きながら体外受精されてる方、ほんとにすごい。

で、なんだか今週期はスムーズ。
卵の発育が順調だった。

ひとつ心配だったのが、敬老の日付近の連休で、母、娘と3人で、大阪の親戚のところへ一泊旅行に行く予定なので、その日に移植がかぶってしまったら、移植をキャンセルしなければならない可能性があった。

が、ラッキーなことに、旅行に行く3日前に移植日決定。よっしゃ〜!
しかも仕事の日にもかぶらない。さらによっしゃ〜!

何の予定もない日に移植できることになり、ほんとにラッキー。

次も胚盤胞を移植予定。残ってる胚盤胞はあと二個なので、なんとかそれで妊娠にこぎつけたい。


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院長の発言に笑う

2017-09-01 22:28:26 | 第二子(厳密にいえば第三子)妊活
数日前、D3のとき病院へ。
前の判定日の時、院長不在でかわりの先生だったので、院長の出番の時に受診して、今後の相談をするために、この日は病院に来た。

で、名前が呼ばれて診察室へ。
入るとカルテを見ながら院長が、「〇〇さん、(こないだの移植の結果が)こけてしまったんですね〜」と、苦笑いしながら言った。

ダメだったことをコケたと表現した院長が、なんだかおかしくて、自分もそこで、軽い感じで「そーなんですよー!」と返答。

院長は寡黙な感じの人なので、その発言が意外で、かと言って別に嫌な感じもせず、さらりと流せたのが良かった。

「いい受精卵だったのになあ」とも言っていた。

まあ仕方ない。

で、初めての移植は、ホルモン補充をして臨んだが、今回はそうせず、自分の排卵周期に合わせてしてみようとのこと。

今のところ、1度目の移植陰性だったことの気持ちの切り替えはできているので、また2回目さあがんばろうかという気持ち。

でも、1回目ダメだったので、いい意味で肩の力が抜けた感じで、2回目の今の方が、リラックスして臨めている気がする。



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