なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

D1 TGP応援ソングの効果か

2013-06-18 13:29:32 | 妊活
今朝リセット。
数日前から、腰痛腹痛が増してきて、うすうす予感はあった。

最初のうちは、ショックな気持ちが大きかったが、まだ確定ではないため、生理が来てもいいように、心構えを徐々に始めていた。

その具体的な方法は、前向きな曲を聴くこと。
通勤時の車内で、ほぼ毎日、FUNKY MONKEY BABYSの「悲しみなんて笑い飛ばせ」を聴いていた。

歌詞が、まさにTGP中の私にぴったり。よっし、次がんばるぞ、ってな気持ちになる。
「 不可能なんてないよ  可能だらけさ  絶望なんてないよ  希望だらけさ 」ってとこがいちばん好き。

この曲をたくさん聴いていたおかげもあって、今朝のリセットも冷静かつ前向きに受け止められた。


PMSの症状が出始めてからというもの、「また生理か」という思いと、「いや、ひょっとしたらまだ可能性あるかも」っていう思いに挟まれ、とてもモヤモヤな気持ちだったので、リセットした途端、「いったいどっちなの?」というモヤモヤが晴れ、とてもすっきりした。


そして、さっそく病院へ行き、クロミッドをもらった。今日は待ち時間も10分程度で速攻で帰れた。なんてツイてるんだろ。

で、本屋へ。何かを始めたいなという気持ちが湧いてきて、その何かを探そうと、店内を徘徊。
写経の本が目に付いた。 
以前から、神社仏閣とかなんとなく好きで、写経もやってみたいと思っていた。 心を落ち着かせるような効果もあるみたいなので、さっそく購入。 

さらに、以前から気になっていた「子宮活」という本を見つけて立ち読み。

子宮を司るのは自律神経なので、自律神経がまいってしまうようなことは避ける(パソコンの使い過ぎなど)とか書かれてあった。

また、生理が来てリセットするのは、不妊治療においてはネガティブな意味につかわれがちだが、実際は、また新しい周期に備えての準備が始まるのだから、いいことなんだというようなことも書かれてあり、まさにリセットを迎えた私にとっての励ましの言葉のように思え、ファンモンとともに、私の背中を後押ししてくれた。

だんなさんにも、今朝、生理が来たことを伝えると、「まだ(人工授精を)始めたばかりだしね」と、明るく言ってくれた。

きっとだんなさんも残念がっているはずだが、いつものように明るい様子だったので、ありがたい。


今周期もまたぼちぼちがんばっていこう。

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