安定期突入と、1ヶ月ぶりの健診

昨日からやっと5ヶ月突入。
つわりも落ち着き、精神的にも安定している。
ただ、胃の調子が悪い。食欲はあるのだが、いつもの感じで食べると、あまり量は食べてないのに、満腹になり、膨満感がずーっと続く。

なので、昼に普通か、普段よりも少なめに食べたとしても、夜になってもお腹があまりすいていない感じ。

でも何かしら食べたいので食べてしまうが、さらに膨満感が増し、「やめときゃよかった」と思うことがしばしば。

子宮により、胃が圧迫されてきてるせいか。
ともかく、食事は少なめにして、膨満感ある時は無理に食べないということを意識していけばなんとかなると思う。

で、昨日、1ヶ月ぶりの健診に行ってきた。
結果は母子ともに問題なし。

昨日は、転院先の病院に行くのは2回目。前回の先生とは違い、卒後3年目くらいの若い男の先生。

きっと自分が若い頃なら、若い男の先生に診察されるのは恥ずかしかっただろうが、もうアラフォーだし、嫌という程、産婦人科の診察を受けてきたので、恥じらいゼロ。

自分も医療に携わっているのでなんとなくわかるが、卒後3年目くらいといえば、ちょっと仕事に慣れてきて、そのこなれた自分に酔ってるというか、ちょっとテングになりかけてきてる頃と思われ、その若者先生からも、そんなにおいがしてきた。

なんか専門用語とか使ってきたし。いや、知らんし、何それ。
かなり待たされてて、しかも、娘、昨日から午前保育で、お迎えの時間に遅れそうで焦ってたところに、そんな専門用語とか使われ、イラっとして、「それ、どういう意味ですか」と、棒読み風に言ってやった。

診察までは時間結構かかったものの、その後の会計などは早く、結果的にお迎えにはギリギリ間に合った。


で、話は戻り、診察待ちの間、なんとなく、胎動を感じた気がした。
あれ、今動いたような、と思い、お腹に手を当てると、動いてるような感じあり。

さらに、その日の夜も同じように胎動らしきものを感じた。

でも、胎動がわかるのって、もっと後だったような気がしたけど、二人目だからわかりやすいのか。

で、今朝。
妊娠週数何日目とか、今日の赤ちゃんの様子がわかるようなアプリをいつものように見ていたら、今日のコメントの中に、「今週中(妊娠16週)くらいから、胎動を感じ始めるかも」とあり、納得。
やはりあれは胎動だったのか。
うれしい！
動いてるのね。

お腹も少し膨らんできた。
なんか、妊娠しているのが現実なんだなというのが身に染みるようになってきたのがうれしい。


あとは、年末年始、体重増加に気をつけたい。

転院先の病院、初受診

今日、転院先の総合病院に初めて行ってきた。

ここは、娘が甲状腺機能低下症の時にお世話になった病院。今年の3月で、娘の経過観察も終わったので、この病院にくるのは久々。

まさか自分がこの病院の産婦人科を受診するなんて、全く思ってもいなかった。

総合病院なので、いきなり受診ではなく、紹介状を持って、しかも予約もあらかじめ取ってもらえてた上での受診だったので、思ってたよりはスムーズだった。

ただ、やはり総合病院なので、いままでのような個人病院とはちがい、採血だの尿検査だのでの移動距離がまあまああり、その点は煩わしかった。

初回なので、問診票に記入したり、過去の妊娠出産について問診されたりなどをしたのちに、診察。

いままでのところは、患者さん側にも、エコーのモニターがあったので、先生がエコーしてる時に赤ちゃんの様子が一緒に見えたのだが、今回の病院では、こちら側はモニターなし。

なので、先生のエコーの間、ひたすら「どうか無事でありますように」と祈っていた。

わりと長めにエコーを見てもらい、診察台のこちら側とあちら側をしきるカーテンを開けられ、オマタ全開のまま、エコーをしながら先生側のモニターを見せてもらった。

こんな経験初めて。女医さんだったのでまだマシだが、これが男の先生だと結構恥ずかしいわ。

で、赤ちゃんは元気に動いており、大きさも週数相当とのこと。今で12週前半くらい。

次は1ヶ月後の健診。

初めての病院だったので緊張したし、赤ちゃんのことも心配だったが、無事終了したので安心した。

自分の中で一山越えた日

今日、二週間ぶりの妊婦健診。
この日が来るのを結構、緊張して待っていた。

今、11週なのだが、前回、妊娠した際、11週で胎児浮腫が見つかり、結果、中絶することになったので。

ひょっとしたら、また赤ちゃんに浮腫が見つかるかもしれない。何度もそんなことを思い、さらに、当時の辛かったことなども色々思い出し、不安な日々を過ごしていた。

で、今日、やっと健診。
偶然にも今日は、先月なくなった祖母の誕生日、さらには前に中絶した赤ちゃんの出産予定日。

なので、なんだか二人が守ってくれている気がして、不安ながらも、きっと大丈夫という気もしていた。

そして、病院へ。
まずは、検査技師さんによる、腹部からのエコー。お腹からエコーで見てもらうのはまだ先だと思っていたのでびっくり。

この段階では特に問題ないと言われて、ちょっと安心。

その後、先生の診察。
今度は経膣エコーで確認してもらったが、この時点でも浮腫は大丈夫とのこと。

あー、一山越えたー。
かなり安心した。
やはり二人に守られていたんだと実感。


で、今日で今の病院の診察が最後。娘の妊活の時からずっとお世話になっているので、かれこれ5年近くなる。
そんな病院と今日が最後ということで、お菓子を看護師さんに渡した。

主任さんが対応してくれて、「今度は元気な赤ちゃんうんでくださいね。」と励ましてくれ涙。

まだまだこれから先も山はあるが、今日、大きな山を超えれた。

連日の娘のギャン泣きは、わたしのせい

ここ数日、娘がなかなか言うことを聞かずに困っている。

だいたい自分の思い通りに行かずに、ギャン泣きするというパターン。

わたしも最初は我慢しているのだが、妊娠中のせいか、沸点が下がっており、すぐカーッとなってしまい、大声で怒鳴る、壁を蹴る。

昨日もお風呂に入る前にギャン泣きされ、ぶち切れて、洗面器を壁に叩きつけて壊してしまった。


ギャン泣きした数日は、夜に娘との接触を避け、娘の遊び相手やお世話はだんなさんに丸投げ。

だんなさん相手だと、娘、穏やかにしてるし、なんでやねん、って感じ。

で、昨日も晩御飯はだんなさんと娘と二人で食べてもらい、二人が食べ終わってから、わたしは食事。

で、寝る前までずっとだんなさんに娘を託し、とりあえず娘就寝。

その後、だんなさんに、「大変だと思うわ。でも、赤ちゃん生まれたらもっと大変になると思うから、一緒にがんばろう」と言われた。

そーだよな、もっと大変になるわな。

で、今日、鍼灸整体へ。
最近、娘に困っていることを話すと、先生に「それは娘さんに試されてるんですよ。」と言われた。

娘に妊娠のことは言ってないけど、娘は、わたしの意識が娘自身に以前のように向いていないことに気づいているので、構って欲しいんだそう。

なるほどね。
なんとなくそんな気はしてたけど、やはりそうか。

また、先生に、「お母さんとして頑張りすぎてますよ。60点くらいでいいのに80点取ってますよ」と言われ、なんか泣きそうになった。

赤ちゃんが生まれたら、今より娘との関わりは少なくなるだろうから、今のうちにしっかり関わっていこうと思った、手を抜きつつ。

なので、早速、今晩のごはんは、作らず、お惣菜を買ってみた。

看護師さんから「おめでとう」と言ってもらえた

4日前くらいに健診へいってきた。
この日で8週半ばくらい。ありがたいことに、赤ちゃんは順調とのこと。

で、先生から、予定日を教えてもらった。来年の6月6日。そして、母子手帳をもらってきてくださいと言われた。

本音を言うと、母子手帳をもらうのはもう少し後にしたいなと。
というのも、前回妊娠して、母子手帳をもらって、初めてそれを持って健診へ行った時に、赤ちゃんに異常が見つかったので。

異常が見つかった後に、「これ、返しておくね」と、看護師さんに言われた時が、すごく辛かったのを覚えている。

でも、今回の妊娠が前回と同じようになるとは限らないし、今お腹の中にいてくれる赤ちゃんを信じようと思う。

で、先生の診察の後、別室へ移動し、看護師さんから、母子手帳をもらう際の注意事項の説明を受けた。

その部屋は看護師さんと二人っきり。部屋に入るなり、「おめでとうございます。よくがんばったね」と言ってくれた。

妊娠がわかってから、病院で「おめでとうございます」と言われたのは初めてだったので、びっくり。
そして、もちろんとても嬉しかったので、説明を聞きながら、なみだがでてきた。
最初はこらえていたのだが、無理。

いろいろな思いが蘇ってきて、やばかった。

でも、この日はとてもうれしい、幸せな気持ちですごせた。