コロナによる自粛が明け、小学校が本格的に始まってはや3週間。
わたしのメンタルも落ち着いた。
休校中、頻繁に腹痛を訴えていた長女も、「お腹痛い」と言わなくなった。
で、1年生の長女。小学校生活を満喫できている様子。多分、この子は大丈夫だろうと思っていたが、やはりそうだった。
帰宅後に長女から、その日の小学校での話を聞くのが今の私の楽しみの一つでもある。
で、感心したことその1。
よく意地悪をしてくる男の子がいて、その子のことが、クラスで1番嫌いだと言う。
その、1番嫌いな男の子が、下校時、学校の中にある、浅い池に、他の男の子に押されて落ちてしまい泣いていたらしい。
そこに通りかかった娘。
嫌いな子だけど、泣いていたので、先生を呼びに行ってあげたらしい。
なんて優しいんだ、とわたし、感動。
そして、感心した話その2。
いつも夜寝る時は、わたしが隣にいて、寝付くまで、ナデナデしたり手を繋いだりしていないと寝なかった娘。
それが、ここ3日ほど、寝床について行って、「じゃあおやすみ」と言って、私が寝る部屋にいなくても一人で寝れるようになった。
これはわたし、めっちゃラク。寝かしつけがストレスだったので、かなりうれしい。
なんで一人で寝ようと思ったのか聞いたところ、授業で、「自分一人でできることを増やそう」と習ったらしく、それをきっかけに、一人で寝てみようと思ったのだそう。
素直にそう思うことにも感心、授業をきちんと聞いていることにも感心、そして一人で寝れるようになったという、成長に感動。
こんな感じで、長女、小学校生活は好スタートをきれている。
ぜひこれを維持していってほしい。