ヤマハのドレミパークに参加

昨日、ヤマハのドレミパークというのに行ってきた。
今回で2回目。

ドレミパークは、1回完結型のレッスンで、500円で参加できる。
4月から継続的なコースが始まるようで、それのお試しみたいな位置づけと思われる。

ドレミパークはたしか1～3才児を対象にしているレッスン。
内容は、リトミックや、絵本の読み聞かせ(その絵本専用のBGMが流れているので、ヤマハオリジナルっぽい)、タンバリンやカスタネットなどで遊ぶ、エレクトーンで先生からの曲のプレゼントなど、40分くらい。

今回で2回目の参加。
まず最初に、先生のエレクトーンの演奏に合わせて、一人ずつ名前を呼ばれて返事をする。
2週間前の前回参加時は、返事ができたなったのだが、今回は、「はーい」と、自ら返事をして、しかも短い片手を挙げるという、かなりの進歩をみせたのでびっくり。

さらに気を良くした娘。他の子の名前の時も、はーい、と返事をして出しゃ張る始末。 この日は8人参加していたが、4回くらい返事していたので、他のお母さんたちに笑われた。

で、ミッキーマウスマーチに合わせて体を動かす。なんかノリノリで、その場で行進している娘さん。 一番張り切っている。

さらに次はタンバリンを音楽に合わせてたたたくコーナー。
みんなお母さんの膝などに座っているのに、娘さん、張り切って一人だけ立ってバンバンと叩いている。
これまた楽しそう。

そして、タンバリンのコーナーが終わって、タンバリンを回収するときには、みんなが優しく先生に手渡したり、カゴに戻していたのに、娘は、「バン！」と乱暴に入れていた。

なんかとことん目立つわ。

そんなこんなで終了。二回目で、ちょっと慣れたせいか、前回よりも楽しそうで、連れてった甲斐があった。


ドレミパークは、全国のあちこちで開催されているみたいなので、興味ある方は調べてみていただきたい。


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母子感染予防など無理な我が家

母子感染。
聞いたことあると思うが、赤ちゃんの口の中には、生まれた時には虫歯菌はおらず、まわりの大人からうつっていく。

なので、口にチューはしないとか、箸やスプーンなどの食器は分けるなどして、感染を防ぎましょうと、一応、歯科医師のわたしは、何度も患者さんに話してきた。

が、そんなのは無理だということに、娘を授かってから気づいた。

もはや感染しまくり。

そもそも、かわいさのあまり、ついつい口にチューしてしまう。我慢できない。

さらに、ここ最近、娘、自分が食べているものを、なぜだかわたしやだんなさんに食べさせたがるようになってきた。

例えばりんご。
娘はりんごが好きなのだが、自分が手に持って食べているりんごを、おもむろにわたしの口元に持ってきて、時には押し付けてきて、「さあ、食べな」とでも言っているように、分け与えてくれる。
ここで拒否すれば、イヤイヤ期に突入している娘様、ご機嫌を損ねるので、仕方なく食べる。

そして次は同様にだんなさんに食べさせる。

こういうことが、ほぼ毎日。

さらに、場面は変わり、仕上げ磨きの時。
娘が自分で磨く用と、仕上げ磨き用にハブラシを二本分けているのだが、わたしの膝の上に頭を乗せて、寝っ転がって磨いている時に、なぜか娘、自分が持っているハブラシで、わたしの歯を磨きたがる。

仕方ないので、わたしも磨いてもらう。
そのハブラシ、娘ももちろん自分でくわえたりするので、ここでも感染しまくり。

こんな毎日なので、理想と現実って全然違うんだなあということがよーくわかった。




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トイトレを意識し始める

トイトレについてなど、全く考えていなかったが、1ヶ月くらい前、1～2才児向けのひよこクラブを読んでいたら、トイトレの特集をしていたので、あら、もうそんなの始める時期なのか、と思い、それから意識するようになった。

うちの娘は、おしっこで気持ち悪いとか、ウンコで気持ち悪いなどという感覚がないみたいで、大量にウンコをしていても平気な顔して遊んでいる。

小さい時は、ウンコを今まさにしているなというのがよくわかったのだが、今ではいつの間にしたのかというかんじで、しれーっとしており、においやお尻を触った時のモリッとした感じで、やりやがったなというのに気づく。

そんな娘でも、大きくなったらトイレでできるようになるんだなあ。夢のような話だ。

そんな夢への第一歩。ここは娘の大好きなアンパンマンに一肌脱いでもらおうと、アンパンマンの補助便座を購入。

スイッチを押せば、おしゃべりしたり、水を流す音が流れるという、なんとも楽しげなやつにした。

音の出ない、シンプルなやつもあったのだが、より食いつきがいい方が良いだろうと思い、奮発。

最初は、まず、部屋でそれにまたがらせてみた。 なんの抵抗もなし。

次は、お風呂に入る前に、トイレにそれを設置し、またがらせたところ、嫌がった。

まあそんなもんだろうと思っていたので、とりあえず、お風呂に入る前にそれにまたがらせることに。

すると、だんだん慣れてきた娘。楽しそうにボタンを押すようになった。

ただ、今は服をきたまんまなので、次のステップとしては、オムツを取って座らせることを続けてみようと思う。



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嘘みたいな間違いをする義父

今日は義父の誕生日。70才。

誕生日には毎年何かしらプレゼントしてきた。 今回は、ごはんでもどこかに食べに行き、ご馳走しようかなと思っていたので、事前に義母にそれを伝えていたら、気を使わなくていいと言われた。

そうは言っても、気を使わないわけにはいかん、その言葉を間に受けてはいかんと思い、とりあえず、フルーツの詰め合わせをプレゼントとして購入。
だんなさん、娘、私の三人で、それを持って義実家へ行ってきた。

あらかじめ訪問することは伝えていた。
そして到着。義母はだいたいいつも玄関まで来てくれるのだが、普段は玄関まで来ない義父も、義母と揃って玄関までお出迎え。

自分の誕生日だから、何か持ってきたのだなということを完全に意識していると 思われる行動。

そしてリビングへ行き、だんなさんからフルーツを義父へ贈呈。

70才には見えませんね、というおべんちゃらの言葉もプレゼント。 まんざらでもなさそうな義父。

気を良くした義父。贈呈したフルーツの中にあったイチゴを、みんなで食べようということに。ラッキー！

そして、義母がキッチンから、お皿に盛ったイチゴと、チョコレートを持ってきてくれた。

「良かったら、チョコレートもどうぞ。ゴディバのやつ、もらったから。」と。

ラッキー！チョコ大好き。

すると、義父が、「にくいわいでもらったから」と、チョコについて説明。

？？？

にくいわい？
肉祝い？
そんな言葉あるっけ？

そういえば、バレンタインが近いから、スーパーの広告とかで、良いお肉をバレンタインに食べようみたいな感じで売り出してたりするから、それのこと？

と、無理やりチョコと肉の接点を探してみたりしていて、でも、なんかわけわからんなあと思っていたら、義母が、
「内祝いでもらったの」と、訂正。すると「あー、内祝いか」と、わりとさらりと言う義父。

あーあ、確かに肉と内って似てる似てる！
でも、70のじいさんが、そんな間違いする？ ボビーオロゴンじゃあるまいし。

心の中で、めっちゃ笑っていたが、その場ではこらえた。
が、帰りの車の中で耐えきれなくなり、だんなさんと大爆笑。
人が一個多かったなと言って笑って帰ってきた。

とりあえず義父はご機嫌そうだったので、フルーツのプレゼントは成功。
良かった良かった。




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生傷の絶えない娘

最近の娘について。

5日前くらいに、イスの角に顔をぶつけて、派手に擦り傷を負った。

すぐさま抱っこしたが、大泣きする前には、溜めて溜めて、息を大きく吸って、はい、ギャーっと泣くのだが、それの過去最大のボリューム。
耳のすぐそばで泣かれたので、鼓膜が震えるようだった。

でもその後はケロリとしていたので、擦り傷程度で済んで良かった。

ただ、顔に怪我をしているのでとても目立つ。
怪我の翌日、義実家に預けたら、義母の第一声が「あら、けがしたの？大丈夫だった？」

産婦人科に一緒に行ったら、看護師さんに「顔どうしたん！」とビックリされ。

一時保育に預けたら、保育士さんに「痛そう！」

と、こんな具合に、会う人に顔の傷を心配される日々。

先日指を何が原因か不明だが切ったし、その前はアゴの下をぶつけてけがしたし、その前は、目の横をぶつけて切ったし、と、すでに生傷が絶えない。

この先が心配でならん。




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