なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

BT12判定日 病院にて

2017-09-26 09:27:20 | 第二子(厳密にいうと第三子)妊娠初期
判定日当日の朝、検査薬で陽性。
午前中に病院へ。

今回は病院に行くのも良い気分で行けた。

で、まずは採血。
で、結果が出るまで待っていたら、呼ばれた。

いつもみてくれている院長が、採血の結果の紙を見ながら、「妊娠ホルモン(HCGのこと)出てますね」と言ってくれた。

そして内診。もちろんまだ超初期なので胎嚢は見えず。
また来週初めに受診して胎嚢確認しましょうとのこと。

院長はいつもそうだが、特に感情を入れることなく淡々としていて、この日もそうだった。 私も特に浮かれるとかいうことはなく、淡々と受け答え。

やはり妊娠できたとしても、これからいろいろな関門があることは身を持って知っているので、わりと平常心というか、浮かれ気分は全くなし。

で、夜になり、だんなさんに報告。
多分、仕事で疲れてたり、ひょっとしたら嫌なことがあったのか、どんよりした顔で帰ってきたが、報告した途端、パーっと明るい顔になり「よっしゃー!」と言って、とても喜んでくれた。

で、嬉しくなりハグしたら、少しだけ涙が出た。

お互いよく頑張ったよな。


ほんとは娘にも伝えたいのだが、義両親には安定期まで言わずにおきたいと思っていて、娘に話すと、ポロっと義両親にも話してしまう可能性があるので、娘にもしばらく内緒にしておく予定。

ただ、今後のつわりの具合によって、助けてもらわねばならない状況になれば、報告しようと思っている。

話は変わり、
数日前、スーパー銭湯に娘と行った時、脱衣所にあるベビーベッドに、赤ちゃんがいた。娘、その赤ちゃんのことがすごく気になるようで、近づいて、ツンツンしたりして、とても嬉しそうだった。

その光景を見ていて、早く娘に弟か妹をつくってあげたいなあと思っていたところなので、ほんとにうれしい。

このまま順調にいってほしい。


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BT12 判定日当日 検査薬で陽性

2017-09-25 09:20:11 | 第二子(厳密にいえば第三子)妊活
長かった。移植から判定日まで。

今回は、妊娠検査薬は、判定日当日の朝までガマンしようと決めていた。
そして、無事にガマンでき、今朝、いよいよお試し。

昨晩、たまたま体温を測ってみると、37度超え。風邪ではないが、体があつい。
もしや、妊娠してるんじゃないかと思った。 そして、念のため、今朝、ひっさしぶりに基礎体温測ると、やはり37度超え。

今まで、なんども期待しては裏切られてきたので、期待しつつも、陰性だった時のことも想定しつつ、朝起きて、トイレで検査。

すると、わりと早い段階で、陽性のラインが出てきた。

よっしゃー!

何度も見たかったやつがやっと見れた。
前の周期、期待してBT6で検査して、真っ白だった時のショックの経験を生かし、今回はギリギリまで待ったが、待った甲斐があった。

よく今日まで待った、と自分を褒めてやりたい。

移植から今日までを振り返ると、前周期より、リラックスして過ごせたような気がする。 母、娘と大阪旅行もできたし。

思い起こせば、前周期は、BT5〜6あたりから、下腹部痛、腰痛があった。
今回は、BT1〜2くらいからすでにその症状があり、これは前の周期と違う気がするという、淡い期待を持っていた。

やはりこの違いは妊娠していたからか、と今になり腑に落ちた。

とりあえず、今朝は上機嫌だった。



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2回目の移植

2017-09-13 15:17:03 | 第二子(厳密にいえば第三子)妊活
さっき移植を終え、今はカフェで休憩中。

術前に採血をするのだが、今回は看護師さん苦労してた。元々血管が出にくいので、いつも採血の時には「わかりにくいなあ」と言われるが、なんとか一発でとってもらえる。

が、今回はダメだった。まず1人目がチャレンジするも断念し、バトンタッチ。
そして2人目も失敗。苦肉の策で、手首から採血した。

看護師はすごい申し訳なさそうだったが(手首の方が痛いから)別に大したことない。
自分も医療従事者なので、患者さんに痛そうだったり、不満げな態度を取られると態度とか取られると嫌なんで、大丈夫だということを前面にアピールしてみた。

で待機時間。
午後2時くらいから移植になるかな、となんとなく思っていたら1時前には呼ばれたのでやや焦った。
というのも、オシッコパンパンってとこまではいってなかったので。

で、オペ室へ移動し、まずは尿のたまり具合をエコーでチェック。
ギリギリいけるだろうと言われホッとした。

今回も移植する胚盤胞をモニターで見せてもらった。よろしくたのんます。

少し待って院長登場。慣れた手つきで無事移植終了。

で、病室へ移動し、しばらく横になって休んでた。 病院によってもいろいろだろうが、移植後に休む意味ってあるんだろうか?
まあゆっくりできるしいいか。

今回もリラックスして臨めた。
さあ、これから判定日までの13日間。いかにリラックスして過ごすか。前回はBT6で早くもフライングし、撃沈したが、今回は判定日の朝までなんとか我慢しようと思っている。


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義兄の結婚に反対する義両親

2017-09-10 08:54:43 | その他
44歳で独身の義兄。
数年前から婚活を頑張っている。

去年、一度付き合っている人を義両親に紹介し、結婚を認めてもらったようだが、その直後に破局。

そしてまた婚活でお相手を見つけ、先月、義両親に紹介したらしい。

香川県在住の義兄。関西の婚活パーティーまで遠征し、滋賀在住の38才の方とそこで知り合い、結婚を前提としたお付き合いを始めたそう。

この話を聞いた時、だんなさんも私も「その情報を聞く限り、義父は反対するだろう」と思った。

なぜ、そんな遠いとこの人を選ぶのか、そしてなぜ、アラフォー女性を選ぶのか。
おそらくこの二点に義父はダメ出しするはず。

そしてやはりその通りになった。

義兄がまず、結婚したい人がいるということを義両親に話したら、やはり反対されたらしい。 上記の二点のことも言っていたそう。
さらに義兄自身が、わりとふにゃふにゃしたタイプなので、そんなんで結婚できるんかというダメ出しも。
まああなたたちがふにゃふにゃ義兄を育てたんですけどね。

でも、まあとりあえず会うだけ会ってみようということになり、会ったらしい。


そしてその結果、やはり義両親はお相手の方にあまり良い印象を持たなかったとのこと。 受け答えだとか態度とか。

で、義父が彼女に衝撃の一言を言ったらしく、まぢで驚いた。
「うちは子供が欲しいと思っている」と。

いや、それ絶対言っちゃいけないでしょ。
「2人目を生んでくれ」と私もかつて義父に言われ、激怒したが、その比じゃない、言葉の暴力。

しかも彼女は38才で、自分でも子供を授かれるかどうか、きっと不安なはず。

その一言で、結婚が破談になってもおかしくないくらいの暴言。

この顔合わせの時に、だんなさんはいなかったが、この話を聞いた時、さすがに義父に注意したらしい。

その顔合わせの後、彼女は義兄に、「わたし、あまり歓迎されてないみたいだね」と漏らしたらしい。

もう、彼女の気持ちを考えたらいたたまれない。 はるばる滋賀から香川まで、ふにゃふにゃ義兄のために来てくれると言っている人に対して、義両親の冷めた態度。

自分の息子をどれほどのもんだと思ってるんだろう。まぢで腹立つ!

その後、だんなさんも交えて家族会議を、わたしの帰省中にしたらしい。
だんなさんは必死に義兄のフォロー。
とりあえず、義兄が結婚したいのなら、渋々了承することにはなったらしい。

で、昨日、久しぶりにだんなさんが義兄に電話して、その後、彼女と別れたりはしていないか聞いてみた。
すると、別れたりはしてないそう。
ただ、「子供ができなかったらどうしよう」みたいな心配をしていたらしい。
そりゃそうだろ。

とにかく、なんとか結婚にこぎつけてほしいのだが、仮に結婚したとしても、前途多難な気はする。


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