なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

義両親とのクリスマスパーティー その2

2015-12-25 22:26:15 | 娘1歳8カ月
ごちそうも義両親には好評だったので、いろいろ準備した甲斐があった。

そして食事は終わり、わたしは後片付けで、他の人らはキッチンセットの組み立ての続き。

だんなさんと義父が主導していたみたいだが、途中で「説明書通りにしようよ」と、だんなさんが義父に注意しているのが面白かった。 意外にも適当に進めていたらしく、後で「途中からおやじが適当にやりだして困ったわ」と、だんなさんぶちぶち言っていた。
良かった、その場にいなくて。

片付けも終わったが、まだ組み立てていたので、わたしがそこに行っても邪魔になるだろうと思い、残った時間で晩御飯の準備をしたり洗濯物をたたんだりできたので良かった。

で、無事完成。娘もくいついていたので、さぞかし義両親もうれしかったことだろう。 わたしもおおげさに「すごいですね。いいのもらったねー」などと言って、よいしょしといた。

そしてお楽しみのケーキの時間。
娘は卵の牛乳のアレルギーがあるので、色々探してなんとか、アレルギー対応のケーキを作ってくれるとこを探し、アンパンマンのデコレーションを施したケーキを手配できた。

まずはホールのケーキをそのままみんなに披露。 アンパンマンが大好きな娘は、それを見るなり「マンマン!マンマン!」と連呼。 よしよし、アンパンマンにしてよかった。

で、一旦ケーキを切り分けるためにキッチンへ持って行ったら、娘号泣。なので急いで娘の分をお皿に乗せ、先に義母に食べさせてもらうことに。

アレルギー対応のケーキは、1才の誕生日の時にも頼んだことがあり、その時は、娘、パクパク美味しそうに食べていたが、今回はその時とは違うお店で頼んだので、果たしてちゃんと食べてくれるか心配だったが、なんのことはない、一心不乱に食べていた。

途中からは自分でフォークに刺して。美味しい時に見せる、頬をポンポンと触るベビーサインも連発。よしよし、苦労して手配した甲斐があったよ。

で、大人も食べたが、スポンジはずっしりかためだが、パサパサはしておらず、豆乳クリームもおいしくて、みんな完食。 これならおいしく食べられるので、また2才の誕生日の時などにお願いしようかと思う。

そんなこんなでみんな満腹になり、無事クリスマス会も終了。 義両親は終始ごきげん。
途中、義父が「(娘を)産んでくれたからクリスマスパーティーをやれでよかった。大人だけだとなあ」と、珍しく良い発言をしたので驚いた。


実際、わたしも楽しかった。
娘をうんで2~3ヶ月のころ、だんなさんのいとこのお宅へおじゃましたことがあった。そこは二世帯住宅で、その時、家族全員が集合してもてなしてくれたのだが、その家族がとても仲が良かった。お嫁さんと義両親との関係も良さそうに見えたし。

その光景を見ただんなさんは、「絵に描いたような、幸せそうな家族だね」と言ってきたので、当時めちゃくちゃ義両親のことを嫌っていたわたしは、「うちは無理だから」と、キッパリだんなさんに宣言した記憶がある。

しかし、時間は流れ、なんだかんだで義両親にはお世話になり、当時ほど嫌ではなく、むしろ感謝もすることが増え、そんな感じでこのクリスマスを楽しく過ごせたので、なんかいい感じできているなあと、いろいろなことに感謝した。


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義両親とのクリスマスパーティー その1

2015-12-24 15:25:09 | 娘1歳8カ月
昨日、義両親を我が家に招き、クリスマスパーティーをした。

義両親が絡むと、何かしら面白いブログネタを得られると思っていたが、結論から言うと、特にいらつくこともなく、幸か不幸か(間違いなく幸だわな)、平和で和やかに終わった。

昼前に二人には我が家へ来てもらった。リクエストしていた、娘へのクリスマスプレゼントのキッチンセットを持って。

お昼ご飯は、お寿司屋さん(もちろん回転するとこの)のお持ち帰りセットの一番高いやつと、骨付鳥という、我が県のB級グルメで、モヤさまでもさまーずが大絶賛していた焼いた鳥、あとはお吸い物とサラダを作り、なかなかテーブルの上は豪華になって雰囲気が出ていた。

普段我が家に来ることはない義両親。毎週会っているが、我が家で会うのはレアなので、娘、最初は戸惑っていた様子。

ただ、すぐにプレゼントの大きな箱に食いつき、興味津々。

それはそうと、プレゼント、とくにクリスマスラッピングされてなく、普通に、お店のビニール袋に入っていたところがいかにも義父らしいと思った。さらにその袋の中にレシートも入っていたし。
すいません、高価なもの頼んで。

そのキッチンセットは組み立て式だったので、料理の準備ができるまで、義両親が組み立ててくれていた。

で、料理の準備ができたので、みんなで食事開始。大人はごちそうだったが、娘は普段通りの食事だったのが、やや申し訳なかった。 大人の料理の手配にばかり気がいってて、娘の方まで回らなかった。許せ。

本当にいいだんなさんだなと思った出来事

2015-12-19 20:13:39 | 娘1歳8カ月
数日前のこと。

夜中の12時くらいに、娘が泣いて起きた。時々、夜泣きすることがあり、でもすぐに落ち着いて寝てくれるのだが、その日はなぜか泣き続けた。

15分くらいは泣いたと思う。落ち着かせようと、肩をトントンとしてみたり、名前を呼んで優しい声をかけてみたりなどしてみたが状況は変わらず。
わりと激しめに泣いていたので、体調でも悪いのかと思ったが、熱もなさそう。

夜中にずっと泣かれると、イライラもするし、不安にもなるし、どうしようかなと思っていたら、隣の部屋で寝ていただんなさんが、自分のかけ布団を持ってわたしたちのいる部屋に来た。

時々、娘の寝かしつけの時に、娘が遊びたそうで寝かしつけが難航すると、だんなさんも寝かしつけに協力してくれて、川の字になって寝かしつけをし、うまくいくことがあるので、そのパターンでなんとか落ち着かせようとしてくれての行為だろう。

でも、だんなさんが来ても、娘落ち着かず。
のどが乾いてるのかと思い、だんなさんにお茶を持ってきてもらったが、飲まず。

どうしようかなと思って、とりあえず、立って抱っこしてみたら、だんだんと落ち着いてきた。そして、お茶も飲んだ。

で、落ち着いたので、だんなさん退散。そして、寝かしつけすると、あっさり寝た。
もっと早く立って抱っこしてあげればよかったと思ったが、それはそうと、だんなさんが来てくれたことが嬉しかった。


隣の部屋で泣かれていたら、もちろんうるさいしイライラするのが普通だと思うが、心配してくれて、そして、こっちに来てくれたことがとてもうれしかった。というのも、夜中だし、本当に体調が悪いのかと思ったし、どうしたもんかなと不安だったので。

なので、次の日の朝、お礼を言っておいた。
なんか、夫婦二人で子育てできてるなあという実感がわいた出来事だった。


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対照的な子供の授かり方をした友達二人と会った日

2015-12-19 19:39:49 | 娘1歳8カ月
今日は娘連れで、大学時代の友達のお宅へ遊びに行ってきた。

そのお家の友達以外に、もう一人の友達も来たので、同級生に二人会えた。二人とも会うのは娘を妊娠してた時以来だったので久々。

そのお家には、7歳と5歳の女の子、もう一人の友達には4歳の男の子がいるので、うちの娘も含め4人の子供が集合。
娘、最初にお宅へ着いたばかりの時には泣いたのだが、やはり子供は子供が好きなようで、すぐに落ち着き、女の子二人に交じって遊び始め、とても楽しそうにキャッキャとはしゃいでいた。

友達に、今二人目の妊活を頑張っていることも話した。

女の子二人の方の友達は、二人とも自然妊娠。しかも一人目に至っては、コンドームをつけていたのにも関わらず妊娠したらしい。また、二人目の時には、1回頑張ったらできたとのことで、驚異の生殖能力。なので、それを称えた。
自分にしたら、本当にうらやましい話だ。
でも、その友達は、一人目を出産してから、二人目を妊娠するまで生理が来ていなかったらしい。そんなことってあるんだ。 しかも今も、仕事のストレスで生理が止まったりするらしい。

一方、もう一人の方の友達も、二人目の妊活中ということをうわさで聞いていたのだが、なんと、妊娠4カ月との報告を受け、驚きつつも、とてもうれしく、思わず泣けてしまった。
一人目の時は、1回目の人工授精で授かったらしいが、今回は6回目で授かったそう。3回目くらいの時に、卵管造影をしたら、片方が詰まりかけていることが発覚。 一人目の時にはそんなことはなかったのだが、と医師に言うと、加齢のせいだとの返事。
加齢によっても卵管が閉塞するのかと驚いた。

そして、5回目くらいで、そろそろ体外受精へのステップアップを考え始めていたらしい。それを先生に伝えたら、もう1回やってみたらどうかとの返事。でも、その6回目の時には、詰まりかけていた方からの排卵っぽかったので、意味がないのではと、友達は言ったらしいが、でもやってみようと先生に言われ、それで妊娠。

そんな可能性が低いと思われる状況でも妊娠するんだなと思うと、本当に人間の体ってわからんもんだ。

その子は、今回の妊娠の前に、8週で流産の経験があったらしく、今妊娠しているのだが不安で、毎日でも健診に行きたいと話していた。

わたしも人工授精をしていて、人工授精で授かる気がしないと話すと、何があるかわからんからもう少し頑張ってみてと励ましてもらった。

そして、今まで、学生の時や社会人になってから、自分が頑張ればなんとかなってきたことが多いが、妊娠出産育児に関しては、どうにもならんこともあるんだなと言っていたので、すごく共感した。

友達の妊娠報告を聞いても、嫉妬や心の底から喜べないということはなく、むしろ良かったなあと純粋に思えているし、自分にも希望が持てたので、今回の報告は本当に良かった。

また、他の友達は、コンパで知り合った既婚者との間に子供ができ、シングルマザーで出産したと聞き唖然。相手は離婚しておらず、もちろん奥さんにも知られていないし、子供の認知もしてもらってないとのこと。

ドラマや週刊誌のようなできごとが、自分の知っている人に起きているのかと思うと本当にびっくり。一方で、自分は普通に幸せに過ごせているので、とてもありがたいなあと思った。

とっても久しぶりに会ったのだが、そんな気もせず、学生時代に戻ったようでとても楽しい時間を過ごせた。


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肩トントン

2015-12-18 19:50:05 | 娘1歳8カ月
昨日から実家に帰省。

だいぶ、こちらの言っていることがわかってきた娘。こないだから、「あ~、肩が痛いなあ。トントンして。」と頼むと、ちゃんと肩を、厳密に言うと背中の肩よりをトントンとたたいてくれるようになった。

トントンするのはでも、多くて4回くらい。普通は二回トントンとたたいたら終了。えっ、もう終わりかいというツッコミをしたくなるとこだが、そこはぐっとこらえて、おおげさに「ありがとう、気持ちよかった~」と言うと、得意げに自分で拍手している。
だいたい片手でトントンしているが、ノッてる時は両手でトントンしてくれる。サービス?

娘の中で、肩トントンは良い行為という意識があるみたい。

今日も晩御飯の途中に、誰も頼んでないのに、じーちゃんのとこへいき、肩トントン。するとじーちゃん喜ぶ→自分で拍手→調子にのり、ばーちゃんの肩トントン→ばーちゃん喜ぶ→自分で拍手→さらに調子に乗り、私の肩トントン、という感じのことが続いて行われた。

そんなこといいからはよ食べろよとつっこみたくなったが、みんな喜んでたので良しとした。


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