なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

ちゃんづけブームの娘

2016-03-12 21:18:48 | 娘1歳11カ月
あと数週間で2歳になる娘。ボキャブラリーも増え、コミュニケーションもなんとなく取れているようで、接していて楽しいなと思うことが多々ある。

やはり、わたしと一緒に居る時間が圧倒的に長いので、わたしの話す言葉の影響を受けているらしく、最近ではいろいろなものに「ちゃん」をつけて呼ぶようになった。

たとえば、わたしが食べ物を娘に出すときに「はい、りんごちゃんだよ」とか、「いもちゃんだよ」と言っているので、娘もりんごを見ると「りんごちゃん」、さつまいもを見ると「いもちゃん」と言っている。字面では伝わりにくいが、これ、かなりかわいい。

実物を見た時以外、たとえばスーパーのちらしにリンゴが載っていても、もちろん「りんごちゃん」

また、食べ物だけではなく、動物にも。特に馬。というのも、実家のすぐ近くに大学があり、そこには厩舎があってよく馬を見に、散歩へ行くのだが、その時にわたしが「馬ちゃん見に行こう」と言うので。

今日も散歩に行き、運よく厩舎から馬が出てきて歩いているのを見れたのだが、「うまちゃん!うまちゃん!」と連発して喜んでいた。

さらには、なぜかわたしのことはママちゃん、だんなさんのことはパパちゃん、うちの母のことはばあばちゃん、とこれまたちゃんづけ。 これに関しては、わたしはそう言った記憶はないので、娘オリジナルのアレンジと思われるが、ママと呼ばれるよりは、ママちゃんと呼ばれる方がテンション上がるので、喜ばしい。

父のことなんかで暗い気持ちになったりすることもときどきある中、娘がすくすく成長していることは、我が家の希望そのもの。ありがたやありがたや。

妊娠が順調に継続してくれたなら、つわりも来るはずで、そうなると思うように相手をしてあげられなくなると思うので、元気なうちに、いろいろ遊んであげたいと思う。


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孫は偉大&母は強し

2016-02-26 21:11:22 | 娘1歳11カ月
今日は、両親と娘とわたしの4人で、病院のはしごをした。

午前中は、大学病院へ。今までの経過や検査結果などを、専門医に診てもらい、判断をあおぐということで。
結果、やはり今まで思っていた病気とは違っていた。
もっと早くここへ紹介してもらえば良かったという思いもあるが、でも、今日来て診断してもらえて良かったという思いもある。

病気としては、ざっとネットなどで見た感じ、難病っぽいので今後の経過がどうなるのか不安。

本来は、来月の初めに、再入院を予定していたが、調子が悪いため、病院へ連絡し、今日から入院させてもらうことに。 ここ二日ほど、一時間おきに痛みで起き、それに母も付き合っていて、寝不足らしいので、母のためにも、早めに入院させてもらうのは良かったと思う。

どちらの病院にも、4人で行ってきた。
娘連れでの病院は、どうなるかと不安だったが、大学病院にはおもちゃや絵本があったし、途中、コーヒーショップで私はコーヒーを飲んだり、娘はおやつを食べたりしたので、思ったほど困らなかった。

父は、待ち時間の間、しんどそうにしていたが、娘の遊んでいる姿や、娘のしぐさを見たり、娘とやりとりをしている時には、笑顔になっていた。 たったひとりの孫なので、とてもかわいがってくれているので、父にとって娘は、かけがいのない存在。 
母も、娘が一緒にいたから、待ち時間があまり長く感じなかったと言ってくれた。

そして、父を入院のために病院へ送った帰り道。
母は、今までも、疲れたとかは言うけど、あまり泣きごとは言わず、つらいのだとは思うが、それをあまり見せないし、わりとカラッとしている。
いつも、グジグジ弱音を吐くことが多いだんなさんと一緒にいるので、そんなことを言わない母に、すごいなあと言った。 すると、「なるようにしかならんわ」と、ケロッと言っていたので、やっぱりこの人はすごいなと思った。

この状況に動じない母の強さに触れ、やっぱこの人すごいと思った。
そして、今、わたしに何ができるかなと思い、仕事のない時は、実家に戻ってこようかなと考え中。そうしたら、母は毎日お見舞いに行かなくても、わたしと交代で行けばいいし、娘もいるので、多少お世話をしてもらう面もあるが、にぎやかになって、気も紛れるかなと思うので。

まただんなさんや母と相談してみようと思う。


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よい夫婦

2016-02-24 21:16:43 | 娘1歳11カ月
今日から恒例の帰省。

父は、2カ月くらい入院していて昨日、とりあえず一旦退院。なかなか症状が改善せず、歩くのもままならず、家でもずっと横になっている感じで、トイレには這って行っている。

太っていたのに、食欲もあまりないので、げっそり。
診断されていた病気が、ここにきて実は他の病気かもしれないという疑いがあり、とりあえず一度、大学病院で診てもらい、また来月初めに入院して、治療するらしい。

母は、入院中の父を、ほぼ毎日見舞っていた。母は午前中から昼過ぎまでパート勤務しているので、それが終わってから。 父も、さみしいらしく、来てくれというのだそう。

あまり食事ができない父に、りんごをすりおろしてあげていた母。

元々仲は良く、元気なときは、あーだこーだとお互いに言いたいことを言いあっている。
その姿を早く見たいが、こうやって父は母に頼り、母も父を一生懸命支えているのを見ていると、良い夫婦だなあと思う。 わたしも見習わねば。


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