D1 リセットと今周期は休むと決めたこと

今朝リセット。
いつもより3日くらい早かったが、すでに3日くらい前から基礎体温は下がってきていたので、予想どおり。

今回は、黄体ホルモン剤のデュファストンを飲んでいる時でも体温が下がってきた。
今まではそんなことは多分なかったはず。
まあそんなこともあるか。

とりあえず、今回はタイミングも取れたし、中絶手術後初めての人工授精もできたので、そういう意味では満足している。

で、10月は治療は休む予定。
というのも、人間ドックを受けようと思って。予約がとれるのが、早くても3週間後なので、今から3週間後だと、妊活してたら、人工授精後になり、そうなると、いろいろ検査を受ける際にきになるかと思い、それならいっそ治療を休もうと決めた。

特に不調があるわけではないが、小林麻央さんのブログの影響を受け、人間ドックを受けようと思った。

去年も多分、同じくらいの時期に受けた気がする。受けた後はスッキリしたのを覚えている。

受けようかどうしようか迷っていた。
やはり、もし妊娠していたらと思うと、いろいろな検査が受けづらいかと思う。かといって、妊活治療を休むのも、なんか惜しいような気がしていたので。

で、最近の日課となっている、小林麻央さんのブログ。どの記事を読んでも考えさせられるし、ブログに寄せられている、コメントにも、いろいろ考えることがあり。

特に心に残っているのが、「人生にたらればはない」という言葉。
病気になった彼女が言うと、とても重みがある。

もし早く人間ドックを受けていれば、病気を早く見つけられていたかもしれない。
ひょつとしたら、そんなことを考えることが起きる可能性はある。

麻央さんは、自分のつらい経験を、他の人にはさせたくないという思いがあるのかもしれない。

娘にとって、わたしはたったひとりの母なので、彼女のためにも、元気でいなけらば。

まだ見ぬ我が子にはもちろん早く会いたいが、今、いてくれる娘やだんなさん、自分自身を大切にすべきだろうと思った。

妊活を1ヶ月休むことなど、健康でいられるのなら大したことはない。

真央さんのおかげでそんな気持ちになれた。

もし、妊活に行き詰まっていたり、何かに行き詰ったりしている方は、一度、彼女のブログを読んでみたらいいと思う。

そもそも妊活をできているという現実をありがたく思えたり、健康で、子供や家族のそばにいて、普通の生活を送れていることのありがたさなどを感じられるかもしれない。

D15 人工授精できた

今日、予定通り、人工授精できた。

ひょっとしたらなんらかの事情でまたできないこともあったりして、と、過去の経験からそんな不安も抱いていたが、無事終了。

だんなさんも、前周期の時には、人工授精いやだと言っていたが、今回は協力的で助かった。

とにかく、無事終わったことがありがたい

今週期は人工授精できそう

先週、D11で卵胞チェック。 もちろんまだ小さいので、発育促進の注射をしてもらった。この時の先生の見通しでは、D15で人工授精かなと言われた。

今まではD14で人工授精のことがほとんどだったので、おいおい排卵済みってことになるんじゃという不安がよぎる。
でも、前周期なんか、病院の都合で人工授精できなかったという経験もあり、できないということも想定しておこうという心境になった。

そしてD13にも注射。この日は診察なし。

もしかしたら排卵済みになる可能性も考慮し、この日はタイミングを取った。

そういえば、わたしは子宮後屈らしく、その場合は、タイミング後にうつ伏せになると良いということを、先生から聞いたのをふと思い出し、さらにネットでもそれがいいのか調べたところ、それがやはりいいとの結論を得たので実践。


で、今朝の基礎体温は高くなっていたので、やはりわたしの予想通り、排卵したのだと思った。

まあ確率はかなり低いが、とりあえずタイミング取れたので、自分的にはまあ最低限のことはできたなと思い、さほどくよくよしなかった。

で、今日D14で再び卵胞チェック。
体温表を先生に見せると、「上がってきてるね」と言われ、はいと答えた。

あーあ、どうせ排卵済みだろうよ、とまあ開き直って診察。
すると、やはり排卵済み。
でも、また別の卵は良い感じになっているとのこと。

毎月一個しか排卵しないと思っていたが、薬でコントロールしているので、まだ残ってる卵で人工授精にトライできると先生に言われたので、パーっと視界が晴れていった。

そうなんだ、知らなかった。

で、タイミングは取ったかと聞かれたので、昨日取ったと言うと、バッチリと言われたので、嬉しくなった。

明日ならだんなさんも都合がつくので、妊活再開後、初の人工授精はなんとか実行できそう。

寝る直前のあれ

娘の排便のペースは、だいたい3日に一回。

いつも、突然、黙り込み、立って、顔を真っ赤にしてうんこをしている。

それが、今日は、さあやっともうすぐに寝てくれるぜ、うへへ、という気分で、いつものように寝かしつけのための絵本を、布団に二人で寝転んで読んでいる最中、「うんちでた」という、娘からの告白。

さあこれから寝かしつけるかって時にやるか。 まあ便意のコントロールなんかできるわけない。

うんこをすると、それを自分でゴミ箱に捨てたがる。そうすると、手を洗わなければならず、そうなると、水道のとこで何分か手を洗うのにかかるので、うんこ処理一つで、5分くらいはロスが出てしまう。

やれやれ、やっと一連の作業が終わった、と、気を取り直してまた絵本を読み始めたら、またまた「うんこでた」

うんこでてないのに、出たと言うこともよくあるので、試しにお尻を触ってみたら、モリっとしてたので、そーっとオムツをみると、本当にしていた。

なので、また一連の作業開始。

1日に二回も出るなんて稀だし、さあこれから寝ようかって時に立て続けにされ、あーついてないなと思っていたが、珍しくその後はコテッと寝てくれたので、結果オーライかと思う。

娘のにやけた話

さっき「すてきないちにち」と3回くらい言いながら昼寝に突入した。