なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

久しぶりの前医へ

2018-01-31 10:36:28 | 第二子(厳密にいうと第三子)妊娠中期〜後期
不妊治療の助成金を申請するため、前に通っていた産婦人科へ2ヶ月ぶりくらいに行って来た。

院長が病気になり、いまは不妊治療、妊婦健診、分娩はやっていない状態。
外来のみで、先生の出番表を見ると、初めて見る名前の先生が二人。

以前は診療時間前でも、待合室は患者さんがたくさんだったが、この日は診療時間内だったけど、私以外2人のみ。

かなりひっそり。駐車場も以前はいっぱいだったけど、ガラガラ。
受付も二人体制だったが、この日は1人のみ。

それだけ、ここの医院には不妊治療などで通っていた患者さんが多かったんだなということを再認識。

書類は1週間くらいで出来上がるとのことだったが、二日後にはもう出来上がったと連絡があり、受け取りに行って来た。

診療が暇だから、書類もすぐに出来上がったのだろうと推測。

なんか閑散とした病院に変わってしまい、さみしい気持ちがしたが、それでも、娘を授かれたのや、いま妊娠中なのは、ここの医院と出会え、院長の診療を受けれたからこそなので、感謝の気持ちでいっぱいで、そんな複雑な気持ちで、病院を後にした。


にほんブログ村 子育てブログ 不妊から出産、育児へ

義実家からのもらいものストレスが爆発し、鎮火した話 後編

2018-01-29 07:35:57 | 第二子(厳密にいうと第三子)妊娠中期〜後期
モヤモヤした気持ちでその日は終了。
ちりめんじゃこを見るたびにイライラした。


で、翌日。
このモヤモヤを晴らそうと、断捨離を決行。日頃からちょこちょこ、不要なものは処分していたが、この日は思ったよりもたくさんものを処分できた。

そして午後、「ちょい捨て」という記事が雑誌に載っており、読んでいた。
15分間の短いあいだだけ、家のどこかの箇所の不要なものを処分するというもの。
まあ断捨離みたいなもの。

その記事の中に、「いただきものは、相手が自分を思ってくれている気持ち。それを受け取った時点で、その役目は終えている。ものと感情を切り離して考えれば良い。」とかかれてありハッとした。

もらったら、それを消費しなければというストレスがあったが、必ずしもそうではない。受け取ることに意義があるのだという風に捉えようと思い、気持ちがスーッとらくになった。

そして、もらった、大量のちりめんじゃこをとりあえず半分処分。
あとは、だんなさんや娘に食べさせよう。


また、その日は時間があったので、昨年亡くなった、母方の祖母の日記を読んだ。
その日記は、形見にもらったもので、まだ目を通してなかった。

内容は、お天気が良かったとか、誰々さんが会いにきてくれたとか、他愛ないことなのだが、その都度、最後は「うれしかった」とか、「ありがたいことです」というプラスの言葉で締めくくられていた。

祖母は穏やかで優しくて、働き者で、祖母の家には、よく近所の人が来ていた。

なので、日記には祖母の人柄がよく現れていた。

その日記を読んだことで自分を振り返ってみると、義両親にお世話になっていることは棚に上げ、自分の主張を正当化していることに気づかされた。

二人目が生まれたら、今よりもお世話にならなければならない。
義両親のことが好きか嫌いかはさておき、そうしないと自分がこわれてしまう。

なので、好きではないが、お世話になり、ありがたいということは意識して、今後も付き合っていこうと思えた。
祖母のおかげだ。


にほんブログ村 子育てブログ 不妊から出産、育児へ



義実家からのもらいものストレスが爆発し、鎮火した話 前編

2018-01-26 11:29:31 | 第二子(厳密にいうと第三子)妊娠中期〜後期
焼き鮭を二週連続でもらった翌日、娘を迎えに義実家へ行くと、里芋を持って帰れとのこと。

里芋は義実家の畑で採れたもの。以前にももらい、ちょうど数日前にやっと重い腰をあげて食べ終わったところだったので、また今度くださいと言って断った。

すると、次には「ちりめんじゃこ食べない?」と言われたので、正直に、あまり食べないと言った。
すると「お母さんはカルシウムとらんと」と義父。
どうやらわざわざ我が家用に、それを買ってきたらしい。

「わざわざ買ってきてくれたんですね。いただきます」と言って、もらって帰ることにした。

もらって帰ったのはよいが、どうも気持ちが苛立っている、このちりめんじゃこのせいで。

その苛立ちを分析。
まず、大前提として、ただだろうが、自分が欲しくないものはいらない主義。断捨離の考え。

次に、妊婦はカルシウムを赤ちゃんのために取れという、なんというかプレッシャーがいや。
妊娠を喜んでもらえるのはうれしいが、気持ちが重い。

毎回、こちらが大して欲しくないものをもらう、一見大したことない小さなストレスが積もり積もってきている。

また、仕事終わりでのことなので、単純に疲れているので、大したことない出来事のはずが、うまく流せなかった。

こんな感じ。


その晩、このことをだんなさんに話した。
あまりものを渡さないように義両親に言おうかと言うので、それは角が立つのでやめてくれと伝えた。

でも、義両親には娘の面倒を見てもらってるし、ものをもらうことも、助かる時もあるだろうと言われた。
そりゃ面倒を見てもらってると言われたら何も言い返せない。正論です。

でも、こっちは正論が聞きたかったり、アドバイスが欲しいわけじゃなく、そうかそうかと話を聞いてもらいたかっただけ。

つづく


にほんブログ村 子育てブログ 不妊から出産、育児へ

毎週、義実家で焼き鮭をもらうはめに

2018-01-25 08:58:23 | 第二子(厳密にいうと第三子)妊娠中期〜後期
毎週月火に仕事に行っている。なので、その日は義母が娘を幼稚園にお迎えに行き、預かってもらい、仕事終わりに義実家へ迎えに行く流れ。

お迎えに行くと、何かしら野菜やら食べ物、お菓子などをもらうことがある。

なかでも最近やたら多いのが、焼き鮭。
おそらくうちの家族の分をわざわざ買ってきてくれて、私の義実家に戻る時間に合わせて焼いてくれている様子。

で、「鮭持って帰る?」と言われるので、そこまでしてもらってるのにいらないとは言えないので、もらって帰る。

そんな焼き鮭のお土産、なぜか二週間連続だった。
さすがに義母も「鮭ばっかりいらない?」と、やや控えめなオススメをしてきたが、いらないとは言えず、でも顔には「また鮭か」という感じが出てしまっていたかもしれない。

気持ちはありがたいのだが、実際はなにももらわなくていい。
そもそも食べるタイミングがないのだ。

仕事の日は、午前中にその日の夜ごはんをすでに作っている。で、翌朝の旦那さん用のあさごはん(だんなさんは、仕事に行くが早く、私と娘が起きる前にごはんを一人で食べて出勤)と、旦那さん用のお弁当も。

私と娘は朝はパンを食べている。なので、焼き鮭を食べるタイミングがない。

食べるとしたら、その翌朝用のだんなさんの朝ごはんにするとか、弁当に入れるとか。

なので、こないだは、もらった鮭は、全部だんなさんに食べてもらった。


義母は料理が下手なので、へんに調理した手料理をもらうよりは、焼き鮭のほうが断然ありがたい。

昨日、夜に、だんなさんに「やたら鮭ばっかりもらうわ」と言うと、「鮭は病気知らずって言うから、(妊娠中のわたしに)食べさせたいんじゃないかな」とのこと。

鮭は病気知らずというのは初めて聞いたが、どうやら義実家では、だんなさんもよく鮭を食べていたらしい。
病気がちだけど。

来週は鮭は勘弁してほしい。


にほんブログ村 子育てブログ 不妊から出産、育児へ

便秘対策

2018-01-23 08:50:27 | 第二子(厳密にいうと第三子)妊娠中期〜後期
妊娠前は、快便だったが、娘を妊娠した時もそうだったが、やはり便秘気味になった。

毎朝出ていたものが。2〜3日に1度になると、なんだか不快。しかも出すのに難航するし。

なので、いろいろ調べたりした結果、まずは、妊娠中でも服用可能な、ビオフェルミンを飲むことにした。

毎食後、三錠ずつ飲むのだが、なんとなく調子良くなった気もしないでもないが、変化がないようにも思えた。

そんな時、ふと、小林製薬のイージーファイバーというやつのことを思い出した。

何度かCMで見たことがあり、飲み物などに混ぜて飲んだりすることで、食物繊維が補えるというやつ。

なので、次はこれを試してみようと思い購入。 1日一包を、何回かに分け、飲み物に混ぜて飲むようにした。

すると、どうやら自分にはこれが合っていたようで、イージーファイバーを飲むようになってから、毎日、わりとするりと出るようになった。

ここまでの効果があるとは思っていなかったので、かなりうれしい。

小林製薬、バンザイ!

妊娠中のお供にこれからもよろしくお願いしたい。


にほんブログ村 子育てブログ 不妊から出産、育児へ