なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

セブンルールから教わる

2021-01-30 09:59:00 | じふんのこと
火曜日夜11時からのセブンルールという番組が好きで、ずっとみている。

毎回一人の女性がピックアップされ、その人がルールにしていることを7つ紹介している。

情熱大陸やプロフェッショナルに出てくる人たちは、すんごいひとっていうイメージだが、セブンルールに出てくる人は、すごいんだけども、前出に出てくる人たちよりは、もう少し身近な感じがして、共感を持ちやすいのも好きな理由。

で、こないだ本谷有希子が言っていた言葉が自分にヒットした。
「無理矢理でも上機嫌で過ごすようにしている。家族のためではなく自分のために」ということを言っていた。
機嫌良く過ごすのは、家族のためという意識があったが、そうではなく、それが自分のためになるんだなという発想はなかったので、その言葉を聞き、ハッとした。

なので、それ以来、少しこれを意識しながら過ごすようにしている。

また、長濱ねるちゃんが、結婚を機に都会から田舎に移り住んだ人にたいして、「住むところが変わって、人間関係も変わって、それに順応して大変だと思う」みたいなことを言ってたような気がするのだが、
思い返してみると、これは自分にも当てはまるなと、忘れていたことを思い出した。

実家は車で1時間ちょっとの距離だが、結婚を機に県外に引っ越してきて、職場も変わり、人間関係も変わり、家事も独身の時はしてなかったが、今や一通りこなし、育児にも足を突っ込み、独身の時とは全く違う日々を過ごしているが、それに順応していた。

自分はなんか何も頑張ってないよなと最近思っていたが、そんなことはないみたいということに気づけた。

過去の自分の頑張りの積み重ねがあって、今、穏やかに過ごせている。
もっと自分を労おうと思えた。

ピアノの練習を頑張る長女

2021-01-24 09:57:00 | 長女一年生
長女は、年中の時からヤマハでピアノを習っている。
練習もまあまあ嫌がらずにしてくれて、グループレッスンで一緒に習ってる子達よりは、うまいような気はしていた。

で、昨年の夏頃だっただろうか。担当の先生から、ヤマハのコンクール(多分、県内か市内かの、ヤマハの系列のお店から選ばれた子たちが出るやつ)に出てみないかとお声がけいただいた。
ある程度のレベルにないと出られないみたい。
なので、そのコンクールに向けて、親子とも頑張った。

昨年はコロナの影響で、コンクールといっても、いつものレッスンの会場の広い部屋に、本人と保護者2名までと、担当の先生と、審査員の先生2名しかおらず、本人の演奏が終わったら、すぐにその部屋を出て、また次の子が演奏するという、入れ替わりパターンだった。

なので、他の子の演奏は聞けず。

当日、長女なりに堂々と発表できたと思う。

が、結果は入賞ならず。
長女が出場したのは、8才以下の部だったような。小1.2年生の部。出場者はたしか6人。金賞一名。銀賞2名。奨励賞2名。なので、長女以外はみんななにかしらの賞をもらっていたので、とても悔しそうだった。

奨励賞以上になると、次は地方大会に出場(昨年は、映像での審査だったみたい)できるみたい。

わたしとしては、べつにコンクールに入賞したいからピアノを習わせているわけではなく、幼少期からピアノを習わせると、頭の回転などの速さやらにもつながるだろうし、指先も器用になるだろうし、人前でなにかをするという度胸もつくだろうし、自信もつくだろうし、音楽に触れるのっていろいろ良い影響があるだろうし、コツコツ練習する習慣もつくだろうし、とりあえず、ピアノそのものが上達することも望んではいるが、もっと他の効果を期待して習わせている。

なので、私にとってはコンクールで入賞することは目標ではないが、長女は入賞出来なかったことが悔しかったみたいで、また出て入賞したいと、こないだ言っていた。

たまたま、前のコンクールで金賞になった、一学年上の男の子は、同じ幼稚園だって、その子のお母さんとちらっと話したことがある。
その子は、グループレッスンはたしか月1回で、個人レッスンを月3回受けてると言ってた。
長女は、グループレッスン、個人レッスンともに月1回。
なので、親の熱の入れ方も違えば、おそらく練習量も違う。

個人レッスンをもう一回ふやすことも考えてみたが、もちろんそれに伴い月謝も増える。
ただでさえ、ヤマハは月謝が高いのに、これ以上増えるのは困る。

また、今月から、仕事を週2から週3に増やしたので、自分も送迎が負担になる。

なので、コンクールを目指すとして、まずは家での練習量を増やすことにしてみた。

今月初めから、毎日練習している。
いままでは、週に4回くらいだったか

自分の手の空いた時に練習していたが、最近は、家事は後回しにして、練習に付き合うようにもなった。

そのせいか、前よりも、一曲弾けるようになるのに、時間がかからなくなってきた。
上達のスピードが確実に速くなった。

また、上手になってきてるので、本人も楽しいのか、今朝、朝ご飯後に「お母さん、ピアノの練習しよう。朝ごはん食べてる時から、早く練習したかったの」なんてことまで言うようになった。

すばらしい。

とりあえず、しばらくは家庭での練習を増やして、個人レッスンの回数は今まで通りでやっていこうと思う。

それとは別に、日に日に上達する長女を見て、すごいなーと感心する反面、大人の私は「自分自身は、何か頑張っているのだろうか。なんか長女の姿が眩しいわ」という気持ちが湧いてきている。

でも、まあ日々、イライラしつつ、最低限のことはしているし、仕事増えたけど、なんとか家のことも回してるし、頑張ってる、もっと認めてやろう、自分のことを
、と、言い聞かせている日々。


気づけば年が変わっていた

2021-01-09 15:24:00 | じふんのこと
ブログを書いていたのが遠い昔のよう。

そうこうしている間、念願のマイホームが建った。マイホームに住んで、はや、1ヶ月は過ぎたが、快適。

アパートに住んでいた時に比べると、ストレスは減ったし、幸福感は増したが、生きてる限り、ストレスはゼロにはならない。

昨日からモヤモヤ、イライラした気持ちがあり、今朝は何もする気になれず、ぼーっとしていたら、だんなさんが子供のことをあれこれしてくれ、午後からは、子供2人を連れ出してくれたので、自分は本屋に行き、ヨシタケシンスケの本を買って、コメダで読んでる。

そうしているうちに、なんとなくひさびさにブログを書こうと思い立ち、今に至る。

おそらく、このメンタルの揺らぎは、年末年始に帰省できてないことが大いに関係してると思う。

今年は、帰省したいときにして、心の充電を定期的にし、心穏やかに過ごしたい。




口達者な次女

2020-09-16 16:39:00 | 次女のこと
よくしゃべる2才3カ月の次女。

最近は、「もうほっといて!」なんて言うようになった。

どこで覚えた?

ゲームが欲しい長女、号泣

2020-08-22 16:52:39 | 長女一年生
数日前の話。

長女は民間の学童保育を利用している。
その日も行く予定にしていた。
そこの学童は、夏休みとか、土曜日とかには、テーマを決めて何かイベント的なこともしてくれている。
例えば、「工作の日」、とか「誕生日会」とか。

で、その日は「ゲームの日」だった。
ゲームの日は、家からゲーム機を持ってきて遊んでも良いという日。

自分はゲームをしないし、だんなさんも、彼自身が学生時代にゲームにハマりすぎて受験に失敗したらしく、ゲームは反対派。2人とも視力も悪いし。

で、朝から学童に行きたくないと長女。
あー、ゲームの日だからだなとすぐにピンときた。
普段は、学童のことが大好きなので。

そこの学童に行っている、同じ小学校の同級生の女の子(幼稚園も一緒)もゲームを持ってるらしいし、その日はわりとみんなゲームを持ってきてるらしい。

なので、口にこそ出さない(買ってもらえないのがわかっているから)が、ゲームを自分もしたいし、欲しいと思ってるのはよくわかる。

で、「行きたくない理由は、ゲームの日だからでしょう?」と聞いたところ、そうだとのこと。

なので、いい機会なので、ハッキリと我が家のゲームはのスタンスを伝えようと、話した。

ゲームは今の段階では買わない。欲しいのはすごくよくわかる。お母さんも、子供のころ、友達が持っているのに自分は持ってないものとかあって、あなたと同じような気持ちになったことがあるのでよくわかる。

でも、視力も悪くなるし、今はゲームよりも、本を読んだり、工作したり、他の遊びをたくさんしてほしいと思ってる。

みたいなことを話した気がする。


すると、今までハッキリと、買わないとは言われなかったが、ハッキリと買わない宣言したので、長女、大号泣。

朝ごはんを食べてる最中にそんな話、聞きたくなかった、などと言いながら。

10分くらい号泣して、その後、わたしに抱きついてきたので、抱っこしてやった。

で、彼女の気持ちがわかるので、「学童休む?」と言うと、休むと言い、そして落ち着いた。

で、その後、朝ごはんを食べながら、「泣いてスッキリしたわ」と切り替えていた。

その日は結局、学童は休んだが、結果的には、我が家のスタンスを話せたしよかったと思う。

ゲームに対しては、各家庭でいろいろ考え方があると思うので、家庭で決めたことなら別にどういう結論でも良いと思う。

が、自分たち夫婦が決めたことが、今回の出来事などでぶれないようにしていこうとは思った。