なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

わたしに気を使う長女

2018-07-31 10:30:29 | 娘4歳0〜6ヶ月
昨夜のこと。

寝るときは、長女、次女、わたしで寝るが、寝室にはみんなで行く。
だいたい次女を立って抱っこして寝かしつけている間に、長女は一人で寝るというかたちが多い。

昨日もそうやっていた。

すると、「(次女の名前)ちゃんが落ち着いたら、ギューってして」と長女が言った。
なので、まだ次女は寝ていなかったが、泣いてはいなかったので、座って次女を布団に下ろして、長女をギュッとした。

で、次女の抱っこ再開。
しばらくしたら今度は「(次女の名前)ちゃんが落ち着いたら、トントンして(寝るときにトントンとわたしにたたいてもらいながら寝たいとのこと)」と長女。

なので、さっきと同じく、次女には待ってもらい、長女をトントン。

昨日も今日も、長女と次女のどっちが好きかと何度か聞いて来た。

甘えたいのだろうな。一番好きって言ってもらいたいんだろうな。でも、どっちも同じくらい大好きとこたえたけど。

「次女が落ち着いたら、わたしのほうに」というあたりが、長女らしい。
長女は次女のことも好きなので、そっちを優先したらいいからという気持ちもある。まあ、わたしがよく「〇〇ちゃんが落ち着いたらね」と言って、長女の要求を待ってもらうことが多いから、それを覚えているのだろう。

なんか長女に対して少し申し訳ない気持ちもあり、でも空気読んでくれてありがとうという気持ちもあり。
長女のおかげで、二人育児は予想よりはなんとかなっている。
なので、意識的に長女とのスキンシップを増やしたり、優先できるときは優先して、彼女の気持ちを満たせられたらと思う。


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情緒安定中のわたし

2018-07-25 18:10:46 | じふんのこと
最近、あまりイライラしなくなり、なおかつ「あー、幸せ〜」と思うことが多い自覚あり。

きっかけは2つ。
1つ目は、次女の入院。
重症化しやすいというRSウィルス感染症だったが、幸い軽症ですんだ。健康でいることは本当にありがたいと思った。
また、次女が入院中、私は次女に付き添い入院、長女とだんなさんは義実家滞在という感じで、家族が別々に生活せざるを得なかった。
そんな時間を過ごしたことで、家族4人で一緒に暮らせることがとてもありがたくて幸せに思えるようになった。

2つ目のきっかけは、先日、スーパーで買い物中、前にお母さんと中学生くらいの女の子が2人で歩いているのを見たこと。
女の子の方が、お母さんよりも背が高かった。

その2人を見て、私と長女や次女も、10年後にはこの親子みたいになっているのかなと思った。
その頃には、娘たちに身長は抜かれているかもしれない。
この頃には、もう抱きついてきたり、手を握ってきたり、膝の上に乗ってきたりはしないのだよな。

そう思うと、いまの、かわいい長女や次女でいてくれる時間には限りがあり、貴重なんだと思い、時には疲労困憊してイライラしてしまうこともあるけど、なんだかんだで今は幸せだなと思えるようになった。

周りの協力もあり、2人育児にも少しずつ慣れてきているというのもあるが、こうやって自分が落ち着いているせいか、家族も落ち着いている気がする。
ぜひこの安定を維持していきたい。


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次女、退院決定

2018-07-17 14:45:16 | 次女0ヶ月〜6ヶ月
先の記事を書いてアップした数時間後。
先生が回診に来てくれて、「落ち着いて来たからそろそろ退院しようか」と、まさかの発言。

退院まであと3.4日くらいはかかると思っていたのでびっくり。さらに、明日くらいに退院かと思って、「いつ退院ですか?」と聞いたところ、「今日」と、まあ嬉しい返答。

嬉しすぎて涙。
先生、それを見て、「お母ちゃん、嬉しくて泣いとるわ」と次女に笑いながら言っていた。

だんなさんは仕事なので、これから義両親のどちらかに病院まで来てもらう予定。

家族4人の生活に戻れる。


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入院4日目、長女への思い

2018-07-17 08:10:35 | 次女0ヶ月〜6ヶ月
次女のRSウィルス感染による入院は昨日で4日目。
症状が出てから3〜4日目にならないと、重症度がわからないと、初日に先生から言われていたが、次女の場合、熱もでず、胸の音もきれいで、咳や鼻水が悪化している様子もなし。夜も寝れているし、哺乳量も大して落ちておらず、先生もホッとしていた。

「お母さん、山は越えましたよ。(受け持ち患者の中で、次女のことが)一番、心配してたから」と先生に言われ、安心してしたと共に、生後1カ月って、無防備でか弱い存在なんだなということを認識させられた。

ちなみに長女は、義実家にお世話になっている。元々、長女が風邪をひいていて、それが次女にうつったのだが、長女もまだ少し鼻水や咳が出ている状態。

なので、体調も心配だし、しばらく私と会えないのも気がかりだったので、昨日、だんなさんと長女に病院に来てもらい、だんなさんに次女の付き添いを、2時間弱頼んで、その間、長女とお出かけしてきた。

行き先は近くのガスト。おやつの時間だったので、2人それぞれにデザートを頼み、お店にあった絵本を読んだりなどして過ごした。

ずっと一緒にいると、「おかあさん!」と、一日中呼ばれ、忙しい時に限って「こっち見てよ!」とか言われ、長女に対してイライラすることが毎日だった。

なので、ついキツイ口調になったりすることもあり、「その言い方、おかしいよ」と、長女に指摘されることもあって、反省。

そんなイライラした私に対し、幼稚園の自由時間に、わたしの似顔絵を書いて、たどたどしいひらがなで「おかあさんだいすき」と書いてくれた紙を、最近、持って帰ってきてくれた。

相当感動し、反省もし。

入院して長女と離れていると、長女への申し訳なさなどが込み上げてきて、そうだ、2人でどこかに行ってこようと思いつき、昨日それが実現。

長女も嬉しそうにしてくれた。
そして、私も長女と会えて嬉しかったし、やはりとても愛おしいと思えた。

なので、今回、長女と離れなければこんな気持ちにもなれていなかったので、そういう意味でも、この入院はプラスになったとおもう。


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生後1ヶ月次女、RSウィルス感染し、まさかの入院

2018-07-14 08:58:22 | 次女0ヶ月〜6ヶ月
昨夜から生後1ヶ月の次女、入院中。生まれた病院に舞い戻って来ました。

昨日の夕方、近所の小児科受診。症状は、咳と鼻水と、吐き戻し。熱は大してなかったので、受診するかどうか迷ったが、まあ行っとくかという軽い気持ちだった。

元々、長女が今週初めから風邪をひいて鼻水、咳がひどく、熱も出て、小児科受診。たいしたことなさそうということで、薬もらって幼稚園は2日休んだ。
ただ、夜、寝つく時になると、咳がひどく、3日連続で咳き込みすぎて吐いた。

そんな長女から風邪をまんまともらった次女。
きょうだいの宿命。防げるわけないわ。

で、大したことないけど、まあ念のために病院行ってみようと思い、小児科へ。
お姉ちゃんが風邪ひいてたと伝えると、RSウィルスの検査をすることに。
まあ大丈夫だろう、薬もらって帰ろうと、呑気に考えてたら、RSウィルス陽性。

あらら。
薬もらって帰ろう、原因がわかってよかったと思っていたら、「入院した方がいいね」と、先生からまさかの言葉。
まあびっくり。RSウィルスについて何も知らなかったが、先生から聞いたり、後で自分で調べてみると、赤ちゃんがそれに感染すると、肺炎になったり、重症化しやすいとのこと。

そのウィルスは鼻水にたくさんいるらしく、鼻水の処理が自分でできず、鼻呼吸しかできない赤ちゃんは、呼吸ができなくなったりすることもあるから、病院で鼻水をこまめに吸引してもらったり、など、管理する必要があるらしい。

小児科から紹介状をもらい、帰宅。
ちょうど、この日まで、だんなさんは時短勤務だったので、在宅。
大急ぎで、シャワーを浴びて、入院の準備。

で、家族4人で車に乗り、まずは長女を義実家へ預けに行ってから、3人で病院へ。
長女も、まだ少し咳が出るし、食欲も本調子ではないので心配ではあるが、仕方ない。

そして18時20分頃病院到着。
先生に診察してもらったり、レントゲン撮影。
赤ちゃんなので、うまく撮れなかったが、肺が破れたりはしていないので、大丈夫だろうとのこと。
うっそー、破れたりすんの⁈
びっくり。

先生の診察によると、胸の音は今は大したことないけど、RSウィルスはこれから悪くなることが多いと言われた。
いまの段階では、重症度がわからず、あと3日くらいしたらわかるそう。
そして、退院は早くて1週間から10日、長ければ1ヶ月と言われまたまたびっくり。
3日くらいで退院できるかなー、とお気楽に考えてたので。

とにかく、この数時間は、びっくりの連続。赤ちゃんが風邪ひくと、予想以上に大変ということがよくわかった。

その後、採血や点滴、鼻水吸引など、数々の洗礼を受けた次女。点滴は、退院までずっとするらしく、お風呂も入れないそう。

1人目で今回の状況なら泣いてたと思うが、長女も生後10日くらいで入院(甲状腺機能低下症のため)した経験があるため、だんなさんも私もまあまあ冷静に対応できた。

入院したことはびっくりで、次女はしんどくてかわいそうだと思うが、迷ったが小児科に連れてってよかったと思うし、入院は大部屋(個室空いておらず。同じ部屋の子の両親が夜にお前のパンツが臭いだといいながら、ケンカしてた)なので、ストレス溜まりそうな予感がしてるが、入院してるからこそ、何かあってもすぐに対応してもらえるという安心感もあり、また、長女には申し訳ないが、次女のお世話に集中できるので、結果的には入院して良かったとおもう。

ちなみにだんなさんと長女は、また義実家にお世話になる予定。
1ヶ月前、出産時に義実家に寝泊まりしてたので、義両親も、長女、だんなさんも、それなりに勝手がわかっているので、その点も良かった。

あとは次女の回復を待つのみ


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