なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

ひいばあちゃんとご対面

2015-11-28 21:48:08 | 娘1歳8カ月
今日は、両親と娘とわたしで、母方の祖母に会いに行った。
祖母は、老人ホームに入所しており、96歳。実家からは高速つかって1時間20分くらいかかるので、娘を会わせたいと思ってはいたが、延び延びになっていてついに今日実現した。

老人ホームへ行くことは、祖母には知らせていなかったみたいなので、突然の訪問に驚きつつも、とても喜んでいた。

娘と祖母が会うのはこれで3回目。もちろん娘は過去に会ったことは覚えていないと思う。
そのため、最初は人見知りしていた。

が、10分かそれくらいでだんだん慣れ、祖母に何かそのへんにあったものを手渡したりできるまでになった。
祖母もとてもうれしそうだった。

また、老人ホームに行った時には、ちょうどみんなが集まって体操などをしている時だったのだが、他のじいちゃんばあちゃんも、娘を見てにこにこ笑顔になっていたので、ちびっこの存在ってほんとうに癒しなんだなあと実感した。

で、祖母も昼前から一時的に連れ出して、みんなでランチ。楽しいひと時を過ごした。

祖母は腰がかなり曲がっているのだが、そんな祖母の様子を娘も真似していたので、面白かった。

娘も祖母に慣れ、「ひいばあちゃんはどこかな?」と聞くと、ちゃんと祖母を指差していたので、ひいばあちゃんという存在を認識したみたいだった。

祖母もだいぶ高齢になってきたので、あと何回、娘を会わせれるかわからないが、今年のうちに会わせておきたかったので、今日の再会が実現でき、良かった。


それはそうと、人工授精から2日たつのだが、基礎体温がまだ上がらない。

風邪気味だから?
いやいや、それならむしろ上がるはず。

排卵日と思われる日の後に基礎体温が上がってこないことは、今までになかった気がするので、やや気にはなるが、多分、排卵はしてるだろうから、まああまり気にせずにいようと思う。


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D16 無事人工授精終了

2015-11-26 16:34:47 | 第2子妊活
今日、第2子妊活としては2回目の人工授精ができた。

だんなさん、ずーっと忙しくて疲労もたまっていて、その分、精子も溜めに溜めていたみたいで、その点はまあ仕方ないかなと思っている。 その分、精子の状態もあまり良くはなかったが、無事にできたことがうれしかった。

人工授精ができないかもと思っていた分、できたこと自体がありがたく思える。
今朝の基礎体温はぐんと上がっていたので、排卵後の人工授精だったかもしれないが(人工授精当日にはエコーはいつもしていない)、やはりできたことがうれしいという一言に尽きる。

ほぼ毎回院長に診察をしてもらっていて、今周期はずっと院長だった。でも今日の外来は女医さんのみだったので、まあ仕方ないかなと思っていたのだが、院長がみてくれた。

今までは1階で診察を受けていたのだが、今日はなぜか2階(2階は詰所があったり、LDRがあったり、入院している人が主にそこへ行く階)の詰所の前で待っていてと言われたので、「?」とふしぎに思っていた。 

そして2階の診察室へ呼ばれて行くと、看護師さんが、院長を電話で呼んでいたので、「(今日は外来の出番じゃないのに)院長先生がみてくれるんですか」と看護師さんに聞いたら、「はい。今日は院長は病棟の出番なんで。」と教えてくれた。

やはりずっとみてくれていた先生にやってもらえる方がうれしかったので、わざわざ院長が対応してくれることもありがたかった。

で、終わった後に、今後の服薬や注射などの説明を受けた。先日、LHホルモンの異常を調べるために血液検査をしたのだが、その時点では特に異常がないとのことで安心した。

また、今日対応してくれた看護師さんは、そこの病院で一番好きなのだが、第2子妊活で通院し始めて、しばらく顔を見ていなかったので、やめたのかなと思っていたが、どうやら外来の方の担当ではなく、病棟の担当になったっぽい。

こないだ、娘を連れて注射に来た時に、ちらっと顔を見たので、まだいたんだなと思っていた。

すると、その看護師さん、娘妊娠中に通っていたことや、娘が生まれた時のことなどを覚えてくれていたみたいで、「お子さん、大きくなってたね。まだ甲状腺の病気の方では病院通ってるの?」などと聞いてくれたのもうれしかった。 すげー、覚えてくれているんだと、感動。

なんか今日はいい日だったな、と思いながら病院を後にした。

そして、一時保育へ預けていた娘を迎えに行き、昼ご飯を買うためにセブンへ寄った。麺類が食べたい気分だったので、ちゃんぽんめんとチャーシュー麺で迷ったのだが、チャーシュー麺に決定。
初めて食べたが、めっちゃうまかった。コンビニのラーメンというか、セブンのクオリティーの高さに驚いた。なので、これまた良い気分。

さらに、やっと実家に戻ってこれたので、これまたうれしい。

今日はうれしいこと続きでとても良い日だった。



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D15 やっぱ人工授精できそう

2015-11-25 09:44:03 | 第2子妊活
今日、再度卵胞チェック。
ほぼ諦めモードで、人工授精はもう無理で、今日、病院が終わったら帰省しようと思ってた。
なので、昨日、せっせと帰省の準備。

でも昨日も今朝も基礎体温がまだ低いままだったので、あれ、ひょっとしたらいけるんじゃない、と思った。

もし排卵済みだとしても、さっさと帰省して楽しめるし、まだ排卵してなかったとしたら人工授精できるしで、どっちに転んでもいい状態だったので、気分はラクだった。

で、朝、まだ体温低いことをだんなさんに伝えると、「(卵胞チェックの時に)まだ卵いたらいいね。そのために頑張ってきたもんね」と、なんともステキな言葉。

おいおい、いーだんなさんだなあと思った。

そしてどっちに転んでもいいとはいえ、緊張して卵胞チェック。
前回の時は、自分の側にモニターがなかったので、わからなかったが、今日はモニターが見えた。

先生はエコーの時には説明せず、終わってから説明してくれるのだが、エコーの時に、卵胞があるのがわかり、大きくなっているのもわかったし、子宮内膜もまあまあの厚みになっていることが自分でもわかった。

そして先生の説明。
明日しましょうとのこと。おお、よかった。3日前に受診した時には絶望的とおもっていたのだが、こういうこともあるんだな。

で、早速だんなさんにメール。すると「よかったね」と、すぐに返信あり。

また、両親には今日帰省すると伝えていたので、延期になることを連絡。残念だと思うが、1日伸びるだけなんでまあ大丈夫だろう。

念のために明日、娘の一時保育も予約していた。予約いっぱいだったみたいだが、1時間のみということならなんとか受け入れてくれることになったので、助かった。

とりあえず二回目の人工授精は実行できそう。



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D13 今週期も人工授精できなさそうな予感 その2

2015-11-23 22:27:14 | 第2子妊活
そしてランチに向かう車内でだんなさんに報告。 おそらく今回もできないかもしれないと伝えたら、「焦らずいこう」と言ってくれた。

また、娘もいてくれるし大丈夫とも。
そう言われて、隣に座っている娘を見ると、切りたての前髪のかわいさもあるが、それはそれはかわいく思えた。
娘は普段通りで、ニコニコしてたり、途中からはお腹が空いてぐずったりしてた。

そしてちょうど、車でミスチルのアルバムを聴いていたのだが、「しるし」が流れていたので、思わず涙がでてきた。
だんなさんにも娘にも気づかれてない途中思う。

人工授精すらできない(可能性はまだあるが、もう今週期無理だと諦めている)なんて、そしてそれが2周期も続くとは思っていなかった。

9月から人工授精を始めて、その時にみてもらった女医さんからは今年中くらい(9月から12月なので4回)は人工授精トライしたらいいトライいいと言われていたのだが、まだ1回しかできてない。

なかなか思うようにはいかないもんだなあと思った。

そしてランチを食べたのだが、食べた後は、明らかに気持ちが落ち着いてきた。

だんなさんの励ましや、娘のかわいさに救われたのと、空腹が満たされたことにより、まあ仕方ないと思えるようになっていた。
そして、血液検査をしたことで、ホルモンに異常が見つかったとしたら、次の周期からはそれに対応することができるだろうから、そういう意味で、今週期は意義があったと思えるようになった、まだ終わってないけど。

そして帰宅。トイレに貼ってある、毎日修造という、松岡修造の日めくりカレンダーを見ると、前も後ろも見るな、今を見ろ、みたいな言葉が書かれてあった。

まさに今日のわたしにぴったり。
娘を授かるまでには、こんなに問題はなかったのに、と、過去を振り返って、今との違いに落ち込んでいた。

また、これからどうなるんだろう、という不安もあった。

でも修造が言うように、今を見なければ。かわいい娘がいて、たまにイラッとするけど、基本的には優しくて妊活にも育児にも協力的なだんなさんがいて、自分が望んでいたような家族を持てている。
すでに充分幸せだった。

今を見よう。
こないだ見たプロフェッショナルでも、坂東玉三郎が、今日明日を大切に生きれば、おのずと自分の望んだ方へ進めると言っていたし。

今はだいぶ前向きになれている。
第二子妊活でも、落ち込みはするが、復活が早い。いいことだ。
その分自分も成長してるし、なんといっても娘のおかげだろう。



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D13 今週期も人工授精できなさそうな予感 その1

2015-11-23 21:56:48 | 第2子妊活
昨日は卵の発育促進させる注射をしに行ってきた。 だんなさんは仕事だったのでやむを得ず、娘連れ。

毎度のことだが、わたしが注射されるのにいつもギャン泣きする娘。看護師さんに「お母さんの代わりに泣いてあげてるんだねー」と笑われた。

そして今日は卵胞チェック。12時半に来るようにと言われていたので、診察後に家族で外食する予定だったので、だんなさんと娘も一緒に病院に来てもらっていた。

病院自体は休診だが、不妊治療の人でこの日に診察が必要だと判断した人のみの診察。

わたしの前に4人、患者さんがいた。みんな頑張ってるんだなあと思った。

そしていよいよ診察。緊張した。
卵胞があまり大きくなってないかもしれないという不安。 前周期のように、また人工授精できないのではとも思った。

で、診察後に先生から説明。
やはり卵胞はまだ小さいとのこと。子宮内膜のみの厚みは薬の効果か、多少厚くなっているが、まだ薄いと。

そして、次はD15でまた卵胞チェックで、D16で人工授精の予定。

ただ、だいたいD14~15で排卵している感じなので、明らかに16では遅いと思い、それを伝えた。

すると、前周期の感じからすると、まだ卵胞が大きくならないうちに、ホルモンの影響で、排卵してしまった可能性があると言われた。

今日の卵胞の大きさ的にはまだ排卵には至らない大きさだが、また次の卵胞チェックの前に排卵する可能性もあるらしい。

それならD14で卵胞チェックして、D15で人工授精することはできないかと聞くと、大きさ的には厳しいとのこと。

先生の説明を聞きながら、予想していたことが的中したので、ちょっとショックだった。
今週期、人工授精はできるのかと聞いたら、可能性はあるとのこと。でもD16まで排卵せずにいることは多分無理だと思うので、先生からの説明を聞いていた段階で、もう今週期はあきらめようと思い始めていた。

卵胞が大きくならないうちに排卵してしまうのはLHというホルモンの分泌に異常があるかもしれないので、今日はそれを調べるため採血と、卵胞の発育促進させる注射をしてもらった。

診察は2階で、だんなさんと娘は1階のキッズスペースで待ってもらってたので、急いでそこへ行った。

20分くらいで終わるかと思っていたが、待ち時間が思っていたよりながく、40分くらいかかった。

ふたりともお腹が空いているだろうに、仲良く遊びながら待っていてくれたので助かった。


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