なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

生後182日 離乳食その後

2014-09-22 15:57:28 | 娘5か月
離乳食を開始して今日から4週目に突入。

今まで食べたものは、10倍粥、トマト、にんじん、かぼちゃ、豆腐。
おかゆは、今は小さじ4杯くらい食べれている。野菜は、小さじ2杯、豆腐も小さじ2。

豆腐はつい数日前から始めたせいか、あまり好きではないみたい。口に入れてもすぐに飲み込まないし、まずそうな顔をする。また、ほかのものは、前のめりになって、食べることもあるが、豆腐だと、その姿勢は見せない。

離乳食は、あまり頑張らない方がいいと、いろいろなところで見かけるので、それを心がけていて、途中で泣き始めることもあるが、その場合は、一度、気分を変えるために、抱っこしてその辺をうろうろしてみて、再チャレンジ、それでもだめならやめている。

また、時間が長くなると、飽きてくるので、おもちゃは視界に入らないところに片づけ、テレビは消すなど、なるべく集中できる状況にし、15分~20分くらいで完食するように意識している。

離乳食時には、バンボに座らせているのだが、機嫌が悪くなってくると、背筋を後ろにのけぞるような、いわゆる、「イナバウアー」な恰好を何度も繰り返すので、イナバウアーが繰り出される前に、食べ終わらせられるかどうか、毎度、やきもきする。今日はノンイナバウアーだった。

しかし、離乳食作りって、面倒だなあと思う。ちまちますりつぶしたり、裏ごししたりと、余計な手順がプラスされるので、おおざっぱな自分にとってはなかなか煩わしい。でも、にこにこ食べてくれる娘を見ると、ちまちますりつぶした甲斐があったなあと思えるので、いいけど。

離乳食を始めたことに伴ってだと思うけど、うんちの回数が減った。以前は、一日3~5回くらいだったのが、今は1~2回くらい。回数が減ったせいか、1回あたりのうんちの量は大盛り、いやメガ盛り。なので、漏れることが多い。なので、毎回、うんち時のオムツ交換は恐怖。
オムツをぺらっとめくるのが怖い。いったいどれだけのうんちが出ているのだろうと、ドキドキ。で、心の準備ができたら、意を決してオムツをペラっとし、「うぎゃー!」と悲鳴を上げる。 当の本人は、けろりとして涼しい顔。「あんた、こんだけうんちして気持ち悪くないの?」と、言葉が通じるものなら一度彼女に聞いてみたい。

まあそんなこんなで、ぼちぼち進めている離乳食ですが、近いうち、しらすをあげてみようと思う。少しずつ食べられるものが増え、また、食べることが好きになってもらえたらいいなと思う。


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生後181日 一か月ぶりの義実家

2014-09-21 17:36:09 | 娘5か月
今日は、1か月ぶりに、だんなさん、娘と一緒に義実家へ行ってきた。

お彼岸なので、お墓参りをし、みんなでお昼ご飯を食べた。
久々の娘に、義両親ともメロメロ骨抜き状態。義両親に対して、良い印象はないものの、娘をかわいがってくれるのはありがたい。

娘は、最近なんとなくできるようになったおすわりを披露し、義両親もそれにたいして「すごいすごい!」みたいな反応。

また、義父の機嫌をとるため、前回の訪問時に撮影した、娘とのツーショットの写真をだんなさんから渡してもらった。すると、印刷の感じかなにかがあまりお気に召さなかった様子。あ~めんどくせ~。

そして、引っ越しについてだんなさんから報告。
昨日、物件を5軒ほど、見学してきたが、結局、自分たちの条件に合うところは、義実家から車で10分くらいのところで、そのあたりを考えていると伝えた。
すると、義父からすると、それでも遠いみたいな反応。

結局、義父は、彼ら夫婦がだんなさんを育ててきたような感じが理想なのだろうと思った。

つまり、近所に住んでいた義父の母、つまりだんなさんからすると祖母が、だんなさんや彼の兄の保育園の送り迎えをし、それにより、義母もばりばり仕事をする、という。その結果、今は年金がたくさんもらえているんだ、と話していたので、それが理想で、それを実現するためには、徒歩、もしくは自転車で行き来できる距離に住むのがベストだと思っているのだろう。車は持っているが、目が悪くなってきているので、あまり乗りたくないと言っていたので、車で10分という距離は、彼にすると遠いのだろう。

わたしとしては、義母のように、バリバリ働くことは考えてないし、保育園に預けることも今は考えていないし、預けたとしても、送迎は自分でしようと思っている。幼稚園に行かせるかもしれないし。そうすると、バスもあるし。

さすがに、わたしの今後の働き方について口出しすることはなかったし、それに対しては今後もないとは思うが、そこはさすがに踏み込まれるのは本当に勘弁してほしい。

昨日、見学して2こくらいに物件を絞ったが、それは保留し、もう少し義実家に近いところを探すことになるだろう。
だんなさんも、義父の前では、なんだかモジモジしていて、それに対してもイライラした。

「感謝の気持ちを持って、謙虚で」ということをなるべく意識して、この引っ越し問題を無事に乗り越えたいものだ。


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生後179日 引っ越しのことで自己嫌悪

2014-09-19 16:50:02 | 娘5か月
昨晩、引っ越しのことで、だんなさんとけんかではないのだが話をして、お互いの言い分を話し、お互いの意見が違うのでモヤモヤした感じで寝て起きた。

わたしは、出産後の義両親とのゴタゴタがトラウマ化しているので、極力、義実家の近くには住みたくない。
方や、だんなさんは、義父の言われるままに、義実家に住むことにもう心は決まっている。

住む場所うんぬんはともかく、義父にいろいろと干渉されること、さらにだんなさんが、それにほぼ言いなりになっていることに、腹が立つので、それを伝えた。すると、まったく義実家とかかわりをもたないのは不可能、世の中には我慢しなければならないことがある、とかなんとか言われた。

せめてだんなさんには、わたしの気持ちを理解してほしかった。

でも、わたしもかなり自分勝手なことを言っているのは、客観的にみてもわかっている。
たとえば、だんなさんに対して、「あなたのお父さんのことは好きではない」と言ってみたり、「娘の面倒はみてほしくない」とか言ってるし。
かといって、だんなさんは、わたしの両親のことを悪く言うことはない。

また、義両親にしてみれば、初孫である娘に、頻繁に会いたいに決まっているし、もっと関わりたいと思うのも当然だし、かわいい息子が近所に住むのは安心だろうしうれしいだろう。
さらに、娘だって、両親とだけ接するよりも、じいさんばあさんと関わることで、得られるものは大きい気はするし。

わたしが、もっと義実家を頼れば、喜んで助けてくれるのもわかっているのだが、もともと人に頼るのが苦手で、頼るくらいなら自分でやる、という主義でやってきたので、なかなか。

元々、だんなさんとの結婚を、反対される要素があったのだが、反対されることもなく、喜んでくれていたことも、昨日の話の中で、出てきて、そのことも思い出した。

なので、わたし自身、娘をたてに、自分の意見ばかりを通そうとしているわがままな嫁に成り下がってしまっている。

もっと謙虚になり、感謝の気持ちを持つべきだよなと反省。
謙虚であることは、以前は心がけていたのに、すっかり忘れていた。たまたま見ていたミヤネ屋で、仲間由紀恵の結婚報告のFAXの中に「謙虚」という言葉があり、それで久々に思い出した。

別に同居するわけじゃないし、きっと近所に引っ越したとしても、毎日顔を合わせるわけではないと思うし、出産と一緒で、案ずるより産むがやすしの可能性が高いとは思う。

なんだか今日は、反省の気持ちで一日を過ごした。



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生後178日 実家と自宅ではちょっと違う娘

2014-09-18 16:40:11 | 娘5か月
昨日、自宅へ帰宅。ずーっと滞在していたいのだがそうもいかないので、渋々帰ってきた。

毎回そうなのだが、自宅と実家に居るときには、娘の様子がちょっと違う、特に夕方以降。

実家だと、父母ともに、娘に目がないので、いつなんどきでも、テンションマックスで相手をしてくれる。なので娘もうれしいのか、爆笑することが多い。

自宅だと、ぐずり始めてもすぐに相手をしてあげられないこともあるし、わたしもテンションは両親ほど高くなく、せいぜい彼らの半分くらい。
おふろから出て、拭いたりなんだかんだしているとぐずってくることが多いし、夕方の6時半以降くらいからぐずることが多くなり、早い時は18時45分くらいから授乳を始めて寝かしつけることもある。

方や実家だと、両親がにぎやかに相手をしてくれるし、ぐずったとしてもすぐさま誰かが相手をしてくれるので、普段ならぐずり始める夕方の時間帯になっても、普通の機嫌のことが多いし、両親が全力で相手をしてくれて遊び疲れるのか、夜、コテッと寝ることが多い。今回の滞在中は、毎日、寝落ちしてくれて助かった。

きっと、にぎやかな雰囲気が娘は好きなのだろうと思う。
この調子で、実家好きの娘でいってほしい。



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生後176日 娘と買い物&一人でスタバ

2014-09-16 20:31:54 | 娘5か月
今日は、午前中、娘連れで、アウトレットへショッピングに行ってきた。
目的は、自分用の服。朝晩が涼しくなってきたので、秋物を買わなければと思った。

夏物を選ぶときもそうだったのだが、今回も、アイロンをかける必要がなくて、娘を抱っこした時に、娘がその服に顔をこすりつけても、彼女の肌に悪影響をあたえないようなもの、を選択の基準にしながら物色。

3着ほど、いいのがお手頃価格で買えた。それにしても、やはり買い物って楽しい。

買い物中、娘はベビーカーに乗せていた。ベビーカーに乗るのは1カ月半ぶりくらいだったのだが、久々に乗せてみると、なんだか窮屈そうに見えた。
前に乗せた時にはあまり感じなかったのに、巨大化しているせいだろう。ベビーカーには、まだまだこの先も活躍してもらわなければならないのだが、大丈夫だろうか。ちょっと不安になった。

アウトレットへの行き帰り、昨日思いついたように、チャイルドシートを前向きにしてみたら、それが良かったのかどうかはわからないが、泣きはしなかった。そして寝ていた。まあ寝るのは以前からよくあることだったのだが、とりあえず、昨日のようなギャン泣きはされずに済んだので一安心。

そして午後からは、母に娘を預けて、近くのスタバへ行ってきた。
着くと、駐車場はほぼ満車状態、運良く最後の1台の所へ停めれた。そんな状態なので、店内も人だらけ。本を読もうと思っていたのだが、こんな状態では無理かも、と、テイクアウトしようかと思ったが、よーく見ると、これまた運良く、窓際の一人席が空いていたので、そこを確保できた。

一人でスタバに行けるなんて、今のわたしにとっては、小学生にとっての遠足みたいなもの。前日に、スタバのHPを見て、メニューを入念にチェック。そして、吟味した末に決定した、マンゴーパッションティーフラペチーノとチーズケーキを頼んで飲んだり食べたりした。

マンゴーには目がないわたし、初めてマンゴーパッションティーフラペチーノを飲んだのだが、うんまい!これはうまい! スタバに行くと、8割の確率でカフェモカを頼んでいた、保守的なわたしにとって、今回のチョイスは冒険だったのだが、吉と出た。
なんなら明日にでもまた飲みたい。ささやかな幸せを見つけた。

さて、スタバでは、芥川賞作家の川上未映子の「きみは赤ちゃん」という、エッセイを読んだ。
先月、帰省した際に行った美容院で読んだ雑誌に、産後ブルー特集があり、彼女のインタビューが載っていた。それを読んで、この本を知り、これはぜひ読まねばと思い、購入。

彼女の妊娠から出産、育児について書かれてあるエッセイなのだが、読み進めていると、何度も何度も「わっかる~!そうそう、そういえばそうだったわ!」と、とても共感できることが多く、自分の妊娠、出産などの時を、たびたび思い出した。

さすがに作家さん、描写が細かいし詳しいしで、たとえば、自分が3色クレヨンで妊娠出産を語ることしかできないとすると、彼女は20色クレヨンで、繊細に、とても丁寧に描写しているので、感心したし、ところどころでは、自分の経験と、彼女の繊細な描写が合致する部分もあり、「あの頃はあ~だったな~」と、懐かしく思えた。

まだ、途中までしか読んでいないので、続きが楽しみ。
そういえば、自宅にこの本を置いていたら、だんなさんに「読んでいい?」と聞かれたので、いいよと返事し、彼も途中まで読んでいたのだが、読み終わった後、「妊娠や出産、大変な思いをして、頑張って、(娘を)産んでくれたんだな~、ありがとう」と言ってくれた。
なので、世の中のだんなさん連中にも読ませると、奥さんのしんどさを少しはわかってもらえるのではないだろうか。

読んでいると、だんだん娘に会いたくなってきたので、予定よりも少し早く、帰宅した。



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