生後98日 一人の時間

今日はだんなさんは宿直。
この日を待ちわびていた。

娘は8時くらいに寝て、わたしは10時前後に寝る。なので、夜、一人になれる時間が2時間ある。

昼間も、娘がお昼寝の時にわたしが一人になれる時間はあるのだが、いつ娘が起きるのかわからない状態というのは、やきもきする。夜なら、めったなことがないと、すぐに起きることはないので、本当にゆっくりできる。

だんなさんがいると、テレビっ子のだんなさんはずっとテレビを見ているので、わたしが見たい番組は見えない。それに、翌日の朝食は、夜に準備しておくので、その作業が必要だが、だんなさんが不在なら、パンだけでかまわないので準備はいらない。今晩も、適当に食べたし。

食事の準備をしなくていいのは本当にラク。

久しぶりに、のんびり、ゆったり、自分の時間を過ごせているので、心底うれしい。できればひんぱんに、だんなさんには宿直をしてほしいものだ。


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生後98日 親子ひろばへ行く

今日は、助産院が運営している、子育て支援施設へ体験へ行ってきた。以前に参加した、ベビーマッサージが行われた場所。

要するに子育てサークルのような感じか。日によってはイベントが開催され、そうでない日は、自由に親子で遊べるような場所。

娘はまだ3か月なので、娘のために行くというよりかは、自分の気晴らしのために行くというのが主な目的。
同じように育児中のお母さんたちと、いろいろ話ができたら、少しは息抜きになるだろうと思うし、また、日中、ずっと家にいると、時間がなかなか経たず困るので、暇つぶしというのも目的。

行ってみると、にぎやかにあちらこちらで子供らが遊んでいた。子供の人数としては２０人くらいか。多分うちの娘が一番月齢が小さいと思う。
おもちゃがたくさんあるし、広いし、家に居るよりは、気分的にイイと思った。

地元ではないので、知り合いがいない自分にとって、こういう場で、同じように子育て中のお母さんたちと交流できるのはありがたい。また、そこのスタッフは、助産師、看護師、など専門職の方ばかりのようなので、相談もできるし。

また予定がない時には、行ってみようと思う。


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生後95日 ベビーベッドに寝かせる

夜は、娘は私の布団で一緒に寝ていた。

最初の頃は、二人が平行になるように。ただ、わたしが寝返りなどを打って娘をつぶさないよう、娘よりも少し下にずれて寝たいた。要するに、娘の足くらいの位置に、私の頭がくるような感じで。

それでずっといっていたが、そうすると、私が寝る横幅が狭く、なんとなく窮屈さを感じるようになったので、2か月になった頃からは、Ｔ字に寝るようになった。
つまり、わたしが布団に普通に寝っころがったとして、娘をわたしの頭の上に横に寝かせていた。
そうすると、横幅は普通通りに保てるので、寝返りも気にすることなく寝られ、これはいい、多少足が布団からはみでるけれど、いいぞということで、しばらくＴ字でいっていた。

しかし、最近になり、娘の寝相が悪くなってきた。
あれ、ちょっと最近斜めになってきてるなと、思っていたら、次第に私の頭を蹴るように。

これはいかん、安眠妨害だわ、と思い、ベビーベッドに寝かせることに決めた。
実は、だんなさんの親戚からベビーベッドは譲り受けていたのだが、夜中の授乳の時、ベッドから娘をおろしたり寝かせたりがめんどうだったので、オムツ交換台としてのみ使っていたのだ。

ついに本来の使い方をすることに。
それまでに、お昼寝では寝かすことはあったので、多分大丈夫だろうとは思っていた。

そして昨日、初めて夜寝かすことに。
特に問題なく寝てくれた。
ただ、やはり授乳の時の娘の移動が面倒。腰にくる。でも、近頃は、続けて寝てくれるようになり、夜中の授乳も1回減ることもしばしばなので、なんとかなるだろう。

それにしても、自分一人で自分の布団で寝るのは、とっても気持ちがよかった。自由を得た感じだ。


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生後92日 夫のやきもち？

最近、夫が娘に対して「お前はいいよな～。かあちゃん（わたしのこと）の愛情をいっぱいもらってて。」と言っていた。

また、数か月前に、夫が寝ているときに、布団を蹴っていたのでかけてあげると、寝言で「ママ～」と言っていた。

また、昨日は、一緒にテレビを見ていてわたしがもう寝ると言うと、「さみし～な～」と言っていた。

娘がうまれてうれしい反面、わたしが娘にべったりなので、少しさみしいのだろうか。もうすぐ３９になるが、かわいいとこあるじゃねーかと思った。もう少しかまってあげよう。


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生後91日 最近の娘＆月1回の受診日

今日で無事に3か月に突入。

最近では、昼寝を一日に何度か、短くて10分、長くて50分くらいしてくれるようになった。以前は、抱っこで寝ていても、布団におろすと起きることが多かったが、今ではわりと雑におろしても、そのまま寝てくれるので本当に助かる。

なので、昼寝をしている隙に家事がはかどるため、かなりラクになった。

また、夜の寝かしつけも、すんなりいくようになった。今までは、授乳後に立ってゆらゆら抱っこを15分くらいして、ウトウトし始め、その後、座って抱っこをまた何分か続けて、それで布団におろして、トントンたたいて、やっと寝る感じだった。
それが今や、授乳中からウトウト、授乳後わりとすぐ布団におろしてもすーっと寝る感じ。

寝かしつける時刻を早くしたのと、寝かしつけにかかる時間が短くなったため、娘が寝た後の自由な時間が増えて、以前よりも心にゆとりができた。ありがとう、娘。


さて、今日は、甲状腺機能低下症の経過をみてもらうため、病院へ行ってきた。

いつも血液検査をするので採血されるのだが、今日はいつもよりも時間がかかり、ギャン泣きする声が部屋からずーっと聞こえてきて、とてもかわいそうだった。　娘が太ったせいか、看護師さんの腕が未熟だったのか、今回は3か所も針をさされており、看護師さんも申し訳なさそうだったが、頑張った娘をずーっと抱っこしていて、娘に対してなんだか申し訳ない気持ちになった。

でも血液検査の結果は良好。薬もまた減らせるとのこと。
そして、こうやって薬を減らせるので、娘の病気は先天性ではなく一過性だろうと。そうすると、この先、薬を中止できると、先生から説明してもらい、安心した。

で、いつも検査まえに身長と体重測定があるのだが、身長は標準、体重は急増しており、先生にも「巨大化したね」と言われた。前々からぽちゃぽちゃしてきているのはわかっていたが、本当に急増。肥満児。でも、別に悪いことではないと、先生が言ってくれたので安心した。


また次は1か月後の受診。
娘、これからもがんばってくすりのもうぞ！


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