なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

風邪ひきのだんなさん

2014-02-21 16:36:43 | 妊娠9か月
数日前から風邪をひいているだんなさん。

最近仕事が忙しくて、先週は休日出勤もしていた。ヘロヘロで、ストレスもたまっている様子だったが、最初はその状態でとどまっていた。
が、やはり疲労のせいか、体調を崩し、喉が痛いと言い出した。だんなさんは、すぐ喉が痛くなるのだ。
去年、扁桃腺の手術をして、痛くなる頻度は減ったものの、まだたまに痛がる。まあ、もともと痛みの閾値が低そうではあるが。

熱はないし、食欲も普段通りあるので私から見ると大丈夫そうだが、もともと大袈裟な人なので、たぶん症状以上に苦しがっている。病院で薬をもらい飲んでいるが、翌日になっても改善しないから、「違う薬をくれ」と、2日連続で病院へ行った。
風邪など、1日で治るもんではなく、じわじわ良くなっていくもんで、お医者さんに同情する。

ここ2日は、仕事に行くのに送り迎えをした。今日は、早退をしてきた。

「お腹の子に風邪をうつして障害でも残ったら、悔やみきれない」などと大袈裟なことを言う割には、家の中で咳をしまくり、ばい菌をまき散らしている。 

わたしも彼に隠れて、彼をばい菌扱いしており、彼が仕事へ行ったら部屋の窓を開けて換気をし、薬局で売ってた、口と鼻からのウイルスの侵入をシャットダウンするというスプレーをし、対策をしている。おかげで今の所、元気。

やはり妊娠してからというもの、ばい菌をもらわないように、手洗いを頻繁にしたり、先述のスプレーをしたりと、感染症対策は講じるようになった。 今は一番身近な人が、ばい菌の所有者なので、こちらも引き続き気を付けて、彼には一日も早く元気になってもらいたい。


にほんブログ村 マタニティーブログ マタニティーライフへにほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 マタニティーブログ 人工授精へにほんブログ村

健診後の定番ごほうび

2014-02-20 14:36:25 | 妊娠9か月
健診が終わると、とりあえず一区切りついた気がしてホッとする。
体重増加を指摘されないだろうか、尿検査が引っかからないだろうか、わが子はすくすく育っているだろうか、子宮頸管の長さは大丈夫かなどなど、健診前に気になることは多い。

で、健診が終わると、とりあえず安堵することが多く、気が緩む。その結果、帰り道にだいたいご褒美スイーツを買うことになる。
昨日もケーキ屋さんで、ケーキを2個買った。
時間を開けて、昨日のうちに2個食べてしまおうと思い、買ったのだが、さすがにそれは調子に乗りすぎだろうと我に返り、食べるのは1日1個だけにした。

ケーキ屋さんのケーキを食べ、カフェインレスコーヒーを飲みながら、録画していたテレビ番組を見る。まさに至福の時間。

いつも15時~16時の間に、規則正しくおやつは食べているが、クッキー2枚とか、クッキー1枚&せんべい1枚とか、一応カロリーを考慮して食べている。 健診後のごほうびおやつは、普段のおやつとは違い、カロリーなんて全く考えずにむしゃむしゃと食べているので、満足度も全然違い、本当に幸せを感じる。

今まで、健診は2週間に1度のペースだったが、次からは週1のペースに短縮される。ということは、このごほうびスイーツの機会が増えるってことになり、うっしっしな気分。
ただ、これにより、尿糖+になったりしないように、なんとかわたしの体よ、耐えておくれと祈る気持ちである。


にほんブログ村 マタニティーブログ マタニティーライフへにほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 マタニティーブログ 人工授精へにほんブログ村

食べ放題で調子にのる

2014-02-17 15:11:16 | 妊娠9か月
今日は、ショッピングモールへ買い物に行った。

色々と雑用もあったので、ひとつずつクリアしていったのだが、ショッピングモールなので、移動距離が長く疲れた。
やはり9か月ともなると、歩くのもしんどくて、足も重いしすぐに疲れてくるし、ゆっくりしか歩けないし、以前に散歩を1時間とか1時間半とかしていた頃がウソのよう。

歩き疲れたのとお腹がすいたのとで、そのモール内でごはんを食べることにした。レストラン街をウロウロし、目に付いたのが「パン食べ放題」というなんともステキな言葉。 以前からパンは好きだが、妊娠してから余計に好きになったので、そこのお店に入った。ただ、普段なら「食べ放題」というキーワードには、あまり反応しないのだが、なぜだか今日は過敏に反応してしまったので、その点に関しては、今思い返しても不思議である。

そこのお店はメインの料理を頼むと、パン食べ放題がついてくるというシステム。パンコーナーへ行くと、数種類の小ぶりのパンが並んでおり、まずは3つを取った。 

どれもおいしい。ぺろりと食べ、また次のパンを取りに行く。自発的にパンを取りに行ったのが3回くらいだったか。さらにそこのお店では、パンが焼きあがったら、店員さんが各テーブルを回り、「焼き立てですが、いかがですか」と勧めてくる。
パンコーナーのパンは、焼き立てではなかったので、やはり焼き立ても食べてみたくなり、1つチョイス。

この時点で、当初食べようと思っていた個数の倍は食べてしまっていた。

メインも食べ終え、さあ、これで帰ろうかなと思っていた矢先、再び焼き立てパンいかがですかの店員さんがやってきたので、満腹中枢がいかれてしまっていたこの日のわたしは、さらに1こ食べてしまうという大失態。 

だいたい腹八分に抑えるのが日常のわたしが、この時は腹十二分くらい食べてしまった。おなかのわが子も、母のおそるべき食欲に驚いていることだろう。

やはり食べ放題はよくない。とっても危険。妊娠中はいろいろな判断力が鈍るというが、まさにそれを体現したような出来事だった。


にほんブログ村 マタニティーブログ マタニティーライフへにほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 マタニティーブログ 人工授精へにほんブログ村

出産に対して前向きになれそうな本

2014-02-17 14:48:47 | 妊娠9か月
今日で35Wに突入。出産が現実味を帯びてきた。すると、嬉しい気持ちもあり、不安な気持ちもありで、少しでも不安を解消できるような方法はないかな~と考えた。

で、思いついたのがMINMIの本。

以前、たまごクラブを読んでいた時に、芸能人の誰かがMINMI作の「キセキ」という、出産に関する絵本が良かった、という記事があり、本屋さんでその絵本を立ち読みしたことがあった。

確かに良い本で、出産に対して前向きになれるような内容だったので、何度も読んで、出産に対しての不安が少しでもなくなるように、自分の拠り所にしようと思った。そして購入。

絵も文章も素敵なので、興味がある方はまずは立ち読みしてみることをおススメする。


にほんブログ村 マタニティーブログ マタニティーライフへにほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 マタニティーブログ 人工授精へにほんブログ村

だんなさんの生命保険

2014-02-16 15:46:05 | 妊娠9か月
昨年末で、だんなさんの両親がだんなさんのために加入してくれていた、かんぽの養老保険が満期を迎えた。

なので、昨年の12月頃から、生命保険や医療保険についていろいろと検討をし、ショッピングモール内の無料の保険相談所などに何度か通っている。
最初は、いろいろと検討した結果、だんなさんの職場の共済の保険が、保険料も安いし保障もいいので第一希望だったが、加入時期が決まっており、まだ先だったので、つなぎで別のものに入ろうということになった。

しかし、保険って健康な人じゃないと普通は入れないということを、「さあこれに加入しよう」という段になって知った。告知義務がいくつかあり、通院や服薬中ならダメっていうのが常識だったみたい。

以前から、処方薬を飲んでいるだんなさんは、アウト。 その状況を伏せて加入することはもちろんできるが、法律関係の仕事をしているだんなさんにとっては、そんなことは言語道断。
また一から探すことに。

保険相談に行った先の担当の人には、だんなさんの服薬について説明していなかったので、再度、服薬中であることを説明し、新たな保険を探してもらうことにした。
自分でも、ネットで探し始めたが、持病がある人でも加入できるものに焦点をしぼった。医療保険は、多少保険料が高くはなるが、なんとかなりそう。 問題は、生命保険。
持病がある人対象の生命保険は、保険料の割に、保障額がめっちゃ少ない。これではあまり加入する意味がないなあと思っていた。
担当の人にも、こういう生命保険は、主に高齢の人がお葬式代を負担するために加入することが多いと言われた。

で、担当の人が生命保険に関して提案してくれたのが、持病がある人対象ではなく、普通の健康体の人が対象の収入保障保険。そこの保険会社なら、持病があることを告知しても、場合によっては加入させてもらえるか、もしくは保険料を少し高く払って加入できるか、もしくは保障額を下げての加入ができるかもしれないということ。
ただ、その保険会社は、だんなさんが「そこの会社は不払いが多くて有名なんだ」と、以前毛嫌いしていたところ。

その時はわたし一人で相談に行っていたので、だんなさんにどうやって説明しようかとちょっと困った。
やはり、わたしとしては、だんなさんにもしものことがあったら困るので、保険には入っておきたいが、だんなさん的には、ある程度、自分の貯金があるからそれと遺族年金でもしもの時はなんとかなるだろうというのと、固定費(要するに保険料の支払い)を増やしたくないというのと、「そんなに簡単に死なない」と、生命保険そのものの加入に消極的だし、なおかつ、イメージの悪い保険会社の保険を提案されたものだから、とてもやっかいな状況。

でも、生まれてくる子供のことを考えると、なんとか加入しておきたいと思い、だんなさんを説得。明らかに不服そうではあったが、なんとか説得して、申し込みをしてみることになった。
そして、昨日行ってきた。
当日の朝も、「入りたくない」と言っていたが、いまさら何を言っているんだと一喝し、連行。

保険の窓口へ行き、担当の人と対面。だんなさんが、加入する保険会社への悪いイメージを持っていることをあらかじめ、担当の人に電話で伝えていたため、担当の人は、そこの会社についていろいろ上手に説明してくれて、少しはイメージが改善したように思った。
そして、いろいろな書類へ記入。
本当は、トイレに行きたかったのだが、途中で「やはり入らない」と言い出すのではないかと思い、そばで見張っていた。

わたしの心配をよそに、一通り手続きは終わり、あとは1週間後くらいに、加入できるかどうか連絡をくれるという。

とりあえず、生命保険の加入手続きは無事に終わった。ここ2か月くらいの懸案事項だったので、一山こえた気がしてホッとした。

後に、だんなさんも諦めがついたのか、少し機嫌がよくなり、冗談で「ドナドナの気分だ。売られたんだ」とか、「俺を殺さないでくれ~」とか「(保険の窓口まで)強制連行された」などと言っていた。

今度は、医療保険についてまた検討しなければならない。とりあえず3個くらい候補は絞っている。わたしの出産までの間に、手続きを終わらせておきたい。


にほんブログ村 マタニティーブログ マタニティーライフへにほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 マタニティーブログ 人工授精へにほんブログ村